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なぐり
なぐり
2 years ago

「忘却が幸福なのだと知ってても」の部分から、なんとなくですが周囲からあまり祝福されなかった恋路を歩んでおり、報われずにその恋が終わってしまった…という歌だと解釈しました。周囲から祝福されない恋を悪いもののように扱う人が多い中、想いや思い出には罪がないし大切に抱えていってほしいと肯定している優しい作品だと思います。
前に何処かで見た「恋をする時、相手のことだけでなく相手のことを好きな自分のことを好きになれるから恋をするのだ」という話を思い出しました。愛しきあの日々を失わないように大切にしていくことは自分自身を大切にしていくことにつながるのかもしれないですね。

優花凛
優花凛
2 years ago

最近、片思いしてた人が転勤になり、私の片思いのまま、強制終了になった恋を経験したばかりだったので、心情がシンクロして響きました。
でも、終わったと思いつつ、まだ燻ってはいるんですよね…。