2023-02

上原美樹。

ゆうべ みた　 ゆめのかけらを　 だきしめる しろつめぐさの あおぐそら　 青

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上原美樹。
上原美樹。

うたたねに なかなかうまく なじめない じぶんにいいね なんでそうなる

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上原美樹。
澄水

私くしのサイバネディクス短歌です歌詠むことで自己組織化す

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澄水
澄水

針供養一寸法師少名毘古蒟蒻に差し今日は感謝を

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澄水
澄水

我が歌は小さな捧げ物なれば神や仏に奉じまつらん

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澄水
澄水

海の中島は泣かない一人でも何時か架橋掛かる日が来る

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澄水
澄水

晴れた日の島へとつづく橋渡るつながっている空と海とで

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澄水
澄水

デージーに思いをよせて見つめてる秘めたる思い秘すれば花で

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澄水
澄水

心ばせに折ることもなし雛菊のような君なら花は野に置け(凡河内身恒本歌取り)

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澄水
澄水

言の葉の虹の架橋彼方へと架けてみたいな青空高く

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澄水
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