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2023-03-04
むらさき式部
日野川の水面を走る春風に想いをのせて平安京へ
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むらさき式部
ふくすけ
予期しえぬ事態も起こる年度末 春のせいではないのだけれど
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ふくすけ
立華愛
浅ましく 露干る頬に 歩み寄る 日がな一日 心離れじ
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立華愛
みゆきち
ハナミズキ大きく花芽をふくらませ思い馳せるかポトマック川
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みゆきち
澄水
はぐれ雲自由と孤独楽しんでやさしくもあり青空のなか
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澄水
澄水
夕焼けの茜の色の雲間へと鴉帰れり侘びしおかしき
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澄水
澄水
薔薇色とモーブ色との東雲の朝日が昇るまで美しき
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澄水
澄水
綿飴が大きくなって萎んだり雲見ておれば自由な心
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澄水
澄水
青空にシュークリームもエクレアも並べてあって雲の洋菓子
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澄水
澄水
春の雲ぽっかり浮かび夏雲は高く聳える空の季節よ
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澄水
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