・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
熱に浮かされて君の夢を見る 目があった気がする寂しくなる
気がつけば熱を持っているスマホしばし休ませ読むヘミングウェイ
熱風邪が見せた悪夢の切れっぱし世界が未知の菌に侵された
余裕のない気持ちで次々熱源を稼動したから落ちたブレーカー
雪景色 冷たいところ取り合った熱帯夜にも昇った月よ
誰ですかウォシュレットから出るお湯をみんな泣くほど熱くしたのは
体温が低いきみの手温める発熱中のわたしのおでこ
ぬるま湯は上がると体冷えるから熱く設定41度
寒がりなあなたにひたと寄り添って私の全て、半分あげる
「私の全て、半分あげる」いいですね。
ひたすらに短歌作りに熱中し 指を折るのが癖になる日々
さすが、面白いです
どうもありがとうございますm(_ _)m 短歌あるあるみたいです(*^^*)
スパイスを入れたワインを熱くして1口すすればメリークリスマス
さっきのはうわ言だから忘れてね言い訳のように冷えピタ貼って
僕たちは名もなき詩人のようなもの熱き言葉で歌紡ぐもの (詠み人たちに捧ぐ歌)
そんなにも熱が出ては困ります 永久凍土が溶けてしまうわ
燃え尽きた灰の中からパチパチと 情熱はある静かに赤く
凍てついた月のぶんまで明星は熱く燃えたつ身を焦がしつつ
気の迷いそんな気がする熱き恋昨日燃えたが今日焦げもせず
暗闇で 熱のつく部屋探してる 冷たい扉 開けたり閉めたり
熱き血の三三七と腕を振り老いて静かに指折る五七五
君の中私への火は消えかけて体温計も平熱示す
平熱のときの優しさ見逃して病んでるときだけ甘えてごめん
空が泣く流星去って寂しくて熱のこもった陽も隠れては
恋みたい白熱球のフィラメントバチッと叫んでカラカラと尽き
じめじめの熱風吹きし世界には我は住めぬと自覚した夏
熱とは何か 教え始めて数十年 未だに良くは解らないまま
熱気球片道切符のぶらり旅恋を燃やしていこう天の国
病床の君が話をはじめると私の心は感熱紙になる
日が暮れてコートの前寄せ帰り道熱い肉まんはふはふ食べる
お布団にもぐりコソコソ通話する冷えるつま先熱くなる頬
語るなよ 言葉はいらぬ 熱くなれ たぎる思いを カラダで示せ
熱ざましにもいいからと母はまたみたこともないシロップをくれる
余熱など残して有明の夢見た恋のまくらを返す
久々に 海外ドラマで 血が熱く 早く続編 観たいと騒ぐ
灼熱の微笑みのないこの国で飛び膝蹴りを真顔で受ける
熱をおび赤みさしたる紅葉(もみじば)は恋散るときも未練残して
熱っぽい私のせいで溶けそうなまだ渡すには早いチョコレート
誰も皆 人の傷みは 判らない 熱い想いも 冷めた記憶も
熱きもの払えばさらに燃えるもの恋を焼いてまっ赤な冬蛍
熱に浮かされて君の夢を見る 目があった気がする寂しくなる
気がつけば熱を持っているスマホしばし休ませ読むヘミングウェイ
熱風邪が見せた悪夢の切れっぱし世界が未知の菌に侵された
余裕のない気持ちで次々熱源を稼動したから落ちたブレーカー
雪景色 冷たいところ取り合った熱帯夜にも昇った月よ
誰ですかウォシュレットから出るお湯をみんな泣くほど熱くしたのは
体温が低いきみの手温める発熱中のわたしのおでこ
ぬるま湯は上がると体冷えるから熱く設定41度
寒がりなあなたにひたと寄り添って私の全て、半分あげる
「私の全て、半分あげる」いいですね。
ひたすらに短歌作りに熱中し
指を折るのが癖になる日々
さすが、面白いです
どうもありがとうございますm(_ _)m
短歌あるあるみたいです(*^^*)
スパイスを入れたワインを熱くして1口すすればメリークリスマス
さっきのはうわ言だから忘れてね言い訳のように冷えピタ貼って
僕たちは名もなき詩人のようなもの熱き言葉で歌紡ぐもの (詠み人たちに捧ぐ歌)
そんなにも熱が出ては困ります 永久凍土が溶けてしまうわ
燃え尽きた灰の中からパチパチと
情熱はある静かに赤く
凍てついた月のぶんまで明星は熱く燃えたつ身を焦がしつつ
気の迷いそんな気がする熱き恋昨日燃えたが今日焦げもせず
暗闇で 熱のつく部屋探してる
冷たい扉 開けたり閉めたり
熱き血の三三七と腕を振り老いて静かに指折る五七五
君の中私への火は消えかけて体温計も平熱示す
平熱のときの優しさ見逃して病んでるときだけ甘えてごめん
空が泣く流星去って寂しくて熱のこもった陽も隠れては
恋みたい白熱球のフィラメントバチッと叫んでカラカラと尽き
じめじめの熱風吹きし世界には我は住めぬと自覚した夏
熱とは何か 教え始めて数十年 未だに良くは解らないまま
熱気球片道切符のぶらり旅恋を燃やしていこう天の国
病床の君が話をはじめると私の心は感熱紙になる
日が暮れてコートの前寄せ帰り道熱い肉まんはふはふ食べる
お布団にもぐりコソコソ通話する冷えるつま先熱くなる頬
語るなよ 言葉はいらぬ 熱くなれ たぎる思いを カラダで示せ
熱ざましにもいいからと母はまたみたこともないシロップをくれる
余熱など残して有明の夢見た恋のまくらを返す
久々に 海外ドラマで 血が熱く 早く続編 観たいと騒ぐ
灼熱の微笑みのないこの国で飛び膝蹴りを真顔で受ける
熱をおび赤みさしたる紅葉(もみじば)は恋散るときも未練残して
熱っぽい私のせいで溶けそうなまだ渡すには早いチョコレート
誰も皆 人の傷みは 判らない 熱い想いも 冷めた記憶も
熱きもの払えばさらに燃えるもの恋を焼いてまっ赤な冬蛍