・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
はにかんでとてもと口で言うけれど恋は正直からだうごめく
幸せを願っていても気になるの 別れた君の恋愛運が
だってもう会えないんでしょ なにも意味ない あなたにリンゴもむけない
憎んでも愛してもわたしの心ならばどちらも持ち続けよう
利用する人居なくても残すらし電話ボックス抱きしめたいな
寒くても半そで短パンランドセル 今もいるかな風の子たちは
煮ても焼いても食えないが生で食せば意外に珍味 この心
来年のことを言っても笑わない鬼が待ち伏せしている師走
自虐ネタ笑っていても心では泣いている事秘密にしてる
熊とても家族養うためならば 地の果てまでも餌採りにゆく
枝の先切っても切っても伸びてゆく君の強さを僕は真似たい
おてもとと書かれた紙で箸置きを上手につくる手元を見てた
あてもなく詠むためだけに歩いたらなんて贅沢…なんて贅沢!!
猫のても借りたいほどと言ったから借りてきたのに使ってくれない
短歌詠むそれが趣味だと言われても困ることない好きでやってる
果てもなきひまわり畑枯れきってどこへ行ったのあの太陽は
陽の当たる場所で生きたいと願ってもマンションの前か細き柏
何してもパッとしない日頬杖の 窓辺に届く虹のお便り
休みの日目覚めていても起きれずにベッドの温(ぬく)み身をまかしたい
夕飯の米減らしても歩いてもお腹の肉はなかなか落ちず
冬の灯は飲んでも寝てももの寂し月は冴えきり何気に淋し
雨がいいたとえ涙が流れても雨のせいだと笑って流せる
片付けても片付けても振り出しに戻る 子とのすごろくあがりも出来ず
北の海悲しい恋を葬りにやっては来ても抱きしめる未練
恋しても悲劇か喜劇の三枚目背伸びをしても大根の花
声高に強がりばかり言っててもノースポールの花は見ていた
身にまとうものはなくても冬の木は凛として立つこれが私と
心の品 人に何かと問われても 千差万別 己で見つけよ
百年を生きたとしても宇宙から見れば刹那の星の瞬き
流れゆく年月幾たび重ねても 心の品は失くすことなく
春先にコロナ明けても喜べず 冬になったらインフルエンザ
愛しても信じても舞う この星は 幸と不幸を繰り返すだけ
愛されていても泣きたい夜はある遠くばかりを照らす灯台
あがいても私は私なのだから正直にいく腐らずにゆく
はにかんでとてもと口で言うけれど恋は正直からだうごめく
幸せを願っていても気になるの 別れた君の恋愛運が
だってもう会えないんでしょ なにも意味ない あなたにリンゴもむけない
憎んでも愛してもわたしの心ならばどちらも持ち続けよう
利用する人居なくても残すらし電話ボックス抱きしめたいな
寒くても半そで短パンランドセル 今もいるかな風の子たちは
煮ても焼いても食えないが生で食せば意外に珍味 この心
来年のことを言っても笑わない鬼が待ち伏せしている師走
自虐ネタ笑っていても心では泣いている事秘密にしてる
熊とても家族養うためならば 地の果てまでも餌採りにゆく
枝の先切っても切っても伸びてゆく君の強さを僕は真似たい
おてもとと書かれた紙で箸置きを上手につくる手元を見てた
あてもなく詠むためだけに歩いたらなんて贅沢…なんて贅沢!!
猫のても借りたいほどと言ったから借りてきたのに使ってくれない
短歌詠むそれが趣味だと言われても困ることない好きでやってる
果てもなきひまわり畑枯れきってどこへ行ったのあの太陽は
陽の当たる場所で生きたいと願ってもマンションの前か細き柏
何してもパッとしない日頬杖の
窓辺に届く虹のお便り
休みの日目覚めていても起きれずにベッドの温(ぬく)み身をまかしたい
夕飯の米減らしても歩いてもお腹の肉はなかなか落ちず
冬の灯は飲んでも寝てももの寂し月は冴えきり何気に淋し
雨がいいたとえ涙が流れても雨のせいだと笑って流せる
片付けても片付けても振り出しに戻る
子とのすごろくあがりも出来ず
北の海悲しい恋を葬りにやっては来ても抱きしめる未練
恋しても悲劇か喜劇の三枚目背伸びをしても大根の花
声高に強がりばかり言っててもノースポールの花は見ていた
身にまとうものはなくても冬の木は凛として立つこれが私と
心の品 人に何かと問われても 千差万別 己で見つけよ
百年を生きたとしても宇宙から見れば刹那の星の瞬き
流れゆく年月幾たび重ねても 心の品は失くすことなく
春先にコロナ明けても喜べず
冬になったらインフルエンザ
愛しても信じても舞う この星は 幸と不幸を繰り返すだけ
愛されていても泣きたい夜はある遠くばかりを照らす灯台
あがいても私は私なのだから正直にいく腐らずにゆく