・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
つくづくと 後悔ばかりの人生に 我泣きぬれる手の甲に皺
触れないか 触れるかギリギリ 繋がずに フォークダンスの キミの手は去る
アイツはね あの手この手の やり手だと 別れた日から 噂が流れて・・σ(^_^;)?
犬を見て 初めて「お手」を 教えたの いったい何で お手だったのか
震える手覆ってくれたあなたの手あの温もりが今もよみがえる
手習いに己の名前書き連ね見てと輝く5歳の瞳
街灯が二人を優しく照らすから手を差し伸べてShall we ダンス?
値上がり続き家計は悲鳴をあげる手作りに目覚めハマッてます
不器用な手からうまれるモノたちは滑稽だけど懸命に居て
手を叩き狂ったように嗤うひと想起するのは猿とシンバル
コロナ薄れ輪になり繋ぎ踊れた日手の温もりに仲間の心
手を振って別れた後の寂しさを小さくちぎり風に飛ばせり
後方で大音量のリズム踏み トラブル恐れぬ君は守護神
明日もまた必ず会えると疑わず小学生は軽く手を振る
カウンター ジンを渡す手 触れぬよに そっと受け取り小指があたる
人混みではぐれないようついて行く あなたの右手に包まれて花火
ライブ後の 打ち上げの席 笑顔咲く 次を願って お手を拝借
ライブ後の帰りのバスで君を聴く 1人コーラでおつかれまたね
孫生まれ無口な友が手放しで喜ぶ顔にこちらも破顔す
手を繋ぎ橋を散歩する老夫婦を今朝は見かけない 雨で濁る川
よしよしよし 毎日毎日 さすります 拘縮の手指 伸びますように
孫の弾くピアノショパンの手の動き幼娘 を追想する午後
それだけで僕たち少し大人びて運動会の手の中の手
ふれた手が 冷たかったらやめたのに 温かいから離したくなくてまた会いたくて
つくづくと 後悔ばかりの人生に 我泣きぬれる手の甲に皺
触れないか
触れるかギリギリ
繋がずに
フォークダンスの
キミの手は去る
アイツはね
あの手この手の
やり手だと
別れた日から
噂が流れて・・σ(^_^;)?
犬を見て
初めて「お手」を
教えたの
いったい何で
お手だったのか
震える手覆ってくれたあなたの手あの温もりが今もよみがえる
手習いに己の名前書き連ね見てと輝く5歳の瞳
街灯が二人を優しく照らすから手を差し伸べてShall we ダンス?
値上がり続き家計は悲鳴をあげる手作りに目覚めハマッてます
不器用な手からうまれるモノたちは滑稽だけど懸命に居て
手を叩き狂ったように嗤うひと想起するのは猿とシンバル
コロナ薄れ輪になり繋ぎ踊れた日手の温もりに仲間の心
手を振って別れた後の寂しさを小さくちぎり風に飛ばせり
後方で大音量のリズム踏み
トラブル恐れぬ君は守護神
明日もまた必ず会えると疑わず小学生は軽く手を振る
カウンター ジンを渡す手 触れぬよに
そっと受け取り小指があたる
人混みではぐれないようついて行く
あなたの右手に包まれて花火
ライブ後の 打ち上げの席 笑顔咲く
次を願って お手を拝借
ライブ後の帰りのバスで君を聴く
1人コーラでおつかれまたね
孫生まれ無口な友が手放しで喜ぶ顔にこちらも破顔す
手を繋ぎ橋を散歩する老夫婦を今朝は見かけない 雨で濁る川
よしよしよし
毎日毎日
さすります
拘縮の手指
伸びますように
孫の弾くピアノショパンの手の動き幼娘
を追想する午後
それだけで僕たち少し大人びて運動会の手の中の手
ふれた手が 冷たかったらやめたのに 温かいから離したくなくてまた会いたくて