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プレバトで 俳句の世界 誘われ ネット句会も 終わって帰還
梅雨の間の光あふるる空見上げ 目もとぬぐいて はじく指さき
「あなたより 上あなたより」 私より 上ってそんなに がんばらなくても
雨上がり 街に残るは 水たまり 地面に映る 晴天の空
蒸し蒸しと 暑く感じる この日頃 風流感じる そよぐ夏風
雨女 梅雨生まれなの 晴れ男 あなたのおかげ 雨のち晴天
東風 ながめ輝る日に みなつきぬ 月の雲居に 知るもあらなむ
親と子はいつまで経っても子供は子供親も死ぬ迄親なのだ
精密に凝らした文を投げ捨てて、君が笑った夢を描きたい
煙突の煙まっすぐ上に伸び子育て励む親ひばりの声
したいことさせてあげたい親心だけど親にも願いがあって
筋雲になんだかなぁと思う我胸の写真のレントゲンのよう
親友を殴ったあとの胃もたれへ 緑のラムネかガスター20
少年が夕日目指して駆けるのは嬉しさ故か寂しさ故か
百年の魔法がとけて 竹枯れる ざわめく風よ まぼろしの碧
二重太鼓締める稽古は三回目 したたる汗は畳で光りぬ
ゆっくりと地球見守るお月様やさしき母のまなざしに似て
「一生」が 軽い言葉と ならぬよう 君と二人で 明日も生きたい
先週は純白だった紫陽花の花言葉が移り気だなんて
飲み会の主役みたいな席に居て脇役みたく相槌を打つ
焼きすぎたくないパンが焼きすぎになり今の全否定始まる予感
新じゃがの 小つぶ軍団 ごま油 炒めて美味い ビールのお供
はりきれば 酸素濃度が やや低め 調子にのるなと 早めのサイン
水たまり避けずに歩く紫陽花の道新しいレインブーツで
久々のハンドルネームの登場に「おかえり」心がぽっと明るい
「ギャッギャッ」鳴く親雀敵は我 幸の訪れ軒下の雛よ
今日もまた 偽の自分の鎧着て 満員電車で会社へ向かう (仕事中です)
鼠色の胃痛が車内に滲み出て今日一日よと手の甲さする
政争の具と化している政治と金 与野党問わず無駄飯食いだ
「パパの日」と孫からどら焼きお裾分け はっと気付いた息子の大きさ
言わずとも黙って餃子巻いていた胡麻のにおいのそれが父の日
救急車張り付き走るベルファイア モーセ気分のコバンザメかな
プレバトで 俳句の世界 誘われ ネット句会も 終わって帰還
梅雨の間の光あふるる空見上げ
目もとぬぐいて はじく指さき
「あなたより
上あなたより」
私より
上ってそんなに
がんばらなくても
雨上がり 街に残るは 水たまり
地面に映る 晴天の空
蒸し蒸しと 暑く感じる この日頃
風流感じる そよぐ夏風
雨女
梅雨生まれなの
晴れ男
あなたのおかげ
雨のち晴天
東風 ながめ輝る日に みなつきぬ 月の雲居に 知るもあらなむ
親と子はいつまで経っても子供は子供親も死ぬ迄親なのだ
精密に凝らした文を投げ捨てて、君が笑った夢を描きたい
煙突の煙まっすぐ上に伸び子育て励む親ひばりの声
したいことさせてあげたい親心だけど親にも願いがあって
筋雲になんだかなぁと思う我胸の写真のレントゲンのよう
親友を殴ったあとの胃もたれへ
緑のラムネかガスター20
少年が夕日目指して駆けるのは嬉しさ故か寂しさ故か
百年の魔法がとけて 竹枯れる
ざわめく風よ まぼろしの碧
二重太鼓締める稽古は三回目
したたる汗は畳で光りぬ
ゆっくりと地球見守るお月様やさしき母のまなざしに似て
「一生」が 軽い言葉と ならぬよう 君と二人で 明日も生きたい
先週は純白だった紫陽花の花言葉が移り気だなんて
飲み会の主役みたいな席に居て脇役みたく相槌を打つ
焼きすぎたくないパンが焼きすぎになり今の全否定始まる予感
新じゃがの
小つぶ軍団
ごま油
炒めて美味い
ビールのお供
はりきれば
酸素濃度が
やや低め
調子にのるなと
早めのサイン
水たまり避けずに歩く紫陽花の道新しいレインブーツで
久々のハンドルネームの登場に「おかえり」心がぽっと明るい
「ギャッギャッ」鳴く親雀敵は我
幸の訪れ軒下の雛よ
今日もまた 偽の自分の鎧着て 満員電車で会社へ向かう
(仕事中です)
鼠色の胃痛が車内に滲み出て今日一日よと手の甲さする
政争の具と化している政治と金
与野党問わず無駄飯食いだ
「パパの日」と孫からどら焼きお裾分け
はっと気付いた息子の大きさ
言わずとも黙って餃子巻いていた胡麻のにおいのそれが父の日
救急車張り付き走るベルファイア モーセ気分のコバンザメかな