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ちらちらとかがやく天使の羽をみた つれて行ってよ光のもとへ
17番 ニックネームはショータイム 彼はいつでも 希望の光
あんまりとこっちを見るな 眩しくてより暗く見えるわたしの影
暗がりに 手探り頼りで 進む壁 窓から灯る ホタルの光
光在る 処に影が 在るならば 逆も然りであってください
雨上がり紫陽花の花煌めくは雨粒の光ダイヤモンド
走れよ走れ悔しくないのか音よ光を喰っちまえ
風光るストロー光る猫光る君が光らぬわけなどないさ
夕立が光を編んだ一枚の街を縁取るレースカーテン
サイリウムの光に包まれた君の笑顔や汗と涙のきらめき
行く君をぼんやり光る野へ放ち遠くからみる夜は明るい
おおきな陽ゆっくり落ちて おちついて 朝光つづく1日生きる
稲光が君の横顔照らし出し怯えを宿す目が瞬いた
光と名付けし亡き友の子よ母の分まで生きておくれ
仄かなる光を求め飛んでゆく切なく強い私も虫だ
さようなら 電光石火の片隅に君のほくろがそっと微笑む
清流に朝陽の昇りキラキラと釣糸眩しく光り輝く
それぞれに涙光るる話尽きず 後にしあわせとお開きとなり
可視光であるはずの幸せ探す今日の夜空に見えると信じ
限りある 命の光 消えるまで 何かできれば 誰かのために
距離置こう 笑っているの?怒っている?見えない君の表情逆光で
今日もまた戦地に生きる子は希む平和の光輝く明日を
常闇に流れる血まで照らされて初めて光は怖いと知った
ちらちらとかがやく天使の羽をみた
つれて行ってよ光のもとへ
17番 ニックネームはショータイム 彼はいつでも 希望の光
あんまりとこっちを見るな 眩しくてより暗く見えるわたしの影
暗がりに 手探り頼りで 進む壁
窓から灯る ホタルの光
光在る 処に影が 在るならば
逆も然りであってください
雨上がり紫陽花の花煌めくは雨粒の光ダイヤモンド
走れよ走れ悔しくないのか音よ光を喰っちまえ
風光るストロー光る猫光る君が光らぬわけなどないさ
夕立が光を編んだ一枚の街を縁取るレースカーテン
サイリウムの光に包まれた君の笑顔や汗と涙のきらめき
行く君をぼんやり光る野へ放ち遠くからみる夜は明るい
おおきな陽ゆっくり落ちて おちついて 朝光つづく1日生きる
稲光が君の横顔照らし出し怯えを宿す目が瞬いた
光と名付けし亡き友の子よ母の分まで生きておくれ
仄かなる光を求め飛んでゆく切なく強い私も虫だ
さようなら 電光石火の片隅に君のほくろがそっと微笑む
清流に朝陽の昇りキラキラと釣糸眩しく光り輝く
それぞれに涙光るる話尽きず
後にしあわせとお開きとなり
可視光であるはずの幸せ探す今日の夜空に見えると信じ
限りある 命の光 消えるまで 何かできれば 誰かのために
距離置こう 笑っているの?怒っている?見えない君の表情逆光で
今日もまた戦地に生きる子は希む平和の光輝く明日を
常闇に流れる血まで照らされて初めて光は怖いと知った