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夢のなか 迷うわたしを 前にして 背中を押して 宙舞うわたし
文字一つ 迷うことなく 共感す 齢選ばぬ 同胞満ちる
今更に 慌てふためく 事もなし 地図先行きも 読めぬ身ならば
今まさに 指先迷う 下の句に 綴る言の葉 打っては消して
ここの店さっきも見たよな気がするなさながら迷路か梅田の地下は
一人でいる時人は何処かで迷子感を味わっているのかも
犬警官迷子の子猫に尋ねるも名前も家も分からずワォ〜ン
人生に迷っていても紅茶淹れお供に菓子の時間は死守す
迷路だとわかっていれば迷わない迷うはいつも何もない道
見渡せば何でも見える帰路にいる どこをたどれば幸せに着く?
もう一度あの分かれ目に戻っても君の隣を迷わず選ぶ
帰り道わざと迷って逃したい 終電乗らずにわたしといてよ
謎解きの迷路のような国境線 前へ前への大国の意志
迷い箸したくなるよな豪勢な食事何かは夢のまた夢
迷うよね 抹茶味か 黒糖か コーヒー味も 捨てがたいかな
琴線を辿る旅で迷子になる名付け難い想いが消えなくて
裏通り 風に誘われ迷い込む 貴女の声が聞こえた気がして
年重ね迷いの渦にはまりたり 欲するは隣ではははと笑う人なり
迷い箸してるあいだに肉消える焼肉それは一世の縮図
かくれんぼ 迷う森林 どこにいる 鬼に捕まり みんな集合
夢のなか 迷うわたしを 前にして
背中を押して 宙舞うわたし
文字一つ 迷うことなく 共感す 齢選ばぬ 同胞満ちる
今更に 慌てふためく 事もなし 地図先行きも 読めぬ身ならば
今まさに
指先迷う
下の句に
綴る言の葉
打っては消して
ここの店さっきも見たよな気がするなさながら迷路か梅田の地下は
一人でいる時人は何処かで迷子感を味わっているのかも
犬警官迷子の子猫に尋ねるも名前も家も分からずワォ〜ン
人生に迷っていても紅茶淹れお供に菓子の時間は死守す
迷路だとわかっていれば迷わない迷うはいつも何もない道
見渡せば何でも見える帰路にいる
どこをたどれば幸せに着く?
もう一度あの分かれ目に戻っても君の隣を迷わず選ぶ
帰り道わざと迷って逃したい
終電乗らずにわたしといてよ
謎解きの迷路のような国境線
前へ前への大国の意志
迷い箸したくなるよな豪勢な食事何かは夢のまた夢
迷うよね
抹茶味か
黒糖か
コーヒー味も
捨てがたいかな
琴線を辿る旅で迷子になる名付け難い想いが消えなくて
裏通り 風に誘われ迷い込む 貴女の声が聞こえた気がして
年重ね迷いの渦にはまりたり
欲するは隣ではははと笑う人なり
迷い箸してるあいだに肉消える焼肉それは一世の縮図
かくれんぼ 迷う森林 どこにいる
鬼に捕まり みんな集合