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あの空に浮かぶ雲みたく風に乗り 君の所へ流れ着きたい
あなたとは結婚してみたいけど みたくないよな気持ちもあるわ
母娘見て姉妹みたいとほめられて世辞でも嬉しい母はご機嫌
眩しさにあの人みたいにと無意識に我が目瞬間閃光放つ
二十代の君みたいに遊ぶのは ちょっと大変もうすぐ古希だよ
人の世の終末みたいな空だけど誰かにとって大切な今日
見たくない君は目を伏せ拒否をする 雑巾みたいな恋のお話
八方へロケット花火みたいな弧描いて咲くはカシワバアジサイ
祖母や母みたくなるまいと思ったがいつの間にか人格似てくる
ガラスなどに我の姿の映る時親父みたいと思ってしまう
こんな固い蕾みたいな私でも置かれた場所で咲いてみせます
真夜中の忍者みたいな足どりでバケモノの棲むこの家を出る
怪我してから 約2年ぶりに 訪れた 昔みたいに 温かい元職場
人間の心の中に空模様 笑顔でも雨が降り出すみたい
信号機みたいに変わる顔色を証拠写真が笑って見てら
孫と会う 子どもみたいにはしゃいだら財布が疲弊じぃじとばぁば
筋斗雲みたいになりたい大河越え 宙 (そら) の果てまで心は自由に
行く雲と流れる水のものがたり探し求めるドラゴンボール
星が降る 土曜の夜は 村祭り 遠いざわめき ソースの香り
長男よ 褒められる事多し父みたいに 早死しないで母心で叫ぶ
醜くて 投げた花瓶が 地について まるで今の わたしみたいに
あの空に浮かぶ雲みたく風に乗り
君の所へ流れ着きたい
あなたとは結婚してみたいけど
みたくないよな気持ちもあるわ
母娘見て姉妹みたいとほめられて世辞でも嬉しい母はご機嫌
眩しさにあの人みたいにと無意識に我が目瞬間閃光放つ
二十代の君みたいに遊ぶのは
ちょっと大変もうすぐ古希だよ
人の世の終末みたいな空だけど誰かにとって大切な今日
見たくない君は目を伏せ拒否をする
雑巾みたいな恋のお話
八方へロケット花火みたいな弧描いて咲くはカシワバアジサイ
祖母や母みたくなるまいと思ったがいつの間にか人格似てくる
ガラスなどに我の姿の映る時親父みたいと思ってしまう
こんな固い蕾みたいな私でも置かれた場所で咲いてみせます
真夜中の忍者みたいな足どりでバケモノの棲むこの家を出る
怪我してから
約2年ぶりに
訪れた
昔みたいに
温かい元職場
人間の心の中に空模様 笑顔でも雨が降り出すみたい
信号機みたいに変わる顔色を証拠写真が笑って見てら
孫と会う
子どもみたいにはしゃいだら財布が疲弊じぃじとばぁば
筋斗雲みたいになりたい大河越え 宙 (そら) の果てまで心は自由に
行く雲と流れる水のものがたり探し求めるドラゴンボール
星が降る 土曜の夜は 村祭り 遠いざわめき ソースの香り
長男よ 褒められる事多し父みたいに
早死しないで母心で叫ぶ
醜くて 投げた花瓶が 地について
まるで今の わたしみたいに