・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
自炊なら好きな食べ物好きなだけ そぼろで8割の3色丼
親元を離れて暮らした若き日と独りになった広すぎる家
食べて脱ぎそのままにある部屋眺め状況保存の法則を知る
親元を離れたときこれで終わりと思ったこれが始まりだった
手に止まるくらい寄りたシオカラトンボ ありがとうもう籠もらないから
休日も朝九時までに家を出て日暮れて帰る一人の暮らし
最後まで開けたことのない天袋 最後の夜にかすかな音が
七人の家族の暮らしあればこそ 老いては今の楽園満ちたる
風邪になり 一人で寝込む 一日で やっと気づく 母の偉大さ
便箋を土産物屋で選び出し似顔絵入りの便りしたため
初めての 一人暮らしは 嬉しくて ちょと寂しくて 鳥に話しかけたり
盛り付けるだけだと思っていたサラダ やっと作れたマルコメも苦い
我住みしアパート九軒その内の八軒一人で暮らしています
湯を沸かすことしかできぬキッチンがあるならカップ麺は自炊だ
隣からカレーの匂い漂えば 一人ぼっちの夜が寂しい
してみたい時もあったがそんな日が来なければいい、一人は怖い
ただいまと言えど当然返事なし分かっていても何故か言っちゃう
ものすごく解ります(^-^)(笑)
「あ満月」窓際で今日一言も発さなかったと気づく日曜
ランチにはピザをディナーはビーフシチュー 一人おもてなしここは楽園
土曜日は 掃除洗濯 買い出しに まったり過ごす 日曜の午後
子ども部屋よりも綺麗な子の部屋で父寛いで夜まで帰らず
自由とは邪魔をされないことでなく野菜を切るとき泣けることとか
自炊なら好きな食べ物好きなだけ
そぼろで8割の3色丼
親元を離れて暮らした若き日と独りになった広すぎる家
食べて脱ぎそのままにある部屋眺め状況保存の法則を知る
親元を離れたときこれで終わりと思ったこれが始まりだった
手に止まるくらい寄りたシオカラトンボ
ありがとうもう籠もらないから
休日も朝九時までに家を出て日暮れて帰る一人の暮らし
最後まで開けたことのない天袋 最後の夜にかすかな音が
七人の家族の暮らしあればこそ 老いては今の楽園満ちたる
風邪になり 一人で寝込む 一日で
やっと気づく 母の偉大さ
便箋を土産物屋で選び出し似顔絵入りの便りしたため
初めての
一人暮らしは
嬉しくて
ちょと寂しくて
鳥に話しかけたり
盛り付けるだけだと思っていたサラダ やっと作れたマルコメも苦い
我住みしアパート九軒その内の八軒一人で暮らしています
湯を沸かすことしかできぬキッチンがあるならカップ麺は自炊だ
隣からカレーの匂い漂えば
一人ぼっちの夜が寂しい
してみたい時もあったがそんな日が来なければいい、一人は怖い
ただいまと言えど当然返事なし分かっていても何故か言っちゃう
ものすごく解ります(^-^)(笑)
「あ満月」窓際で今日一言も発さなかったと気づく日曜
ランチにはピザをディナーはビーフシチュー
一人おもてなしここは楽園
土曜日は 掃除洗濯 買い出しに まったり過ごす 日曜の午後
子ども部屋よりも綺麗な子の部屋で父寛いで夜まで帰らず
自由とは邪魔をされないことでなく野菜を切るとき泣けることとか