・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
今日がもしぼくの人生最期なら愚痴を言わずに生ききってやる
日が暮れる 影が伸びるぞ消えてくぞ みんなひとつに塗り潰されてく
日替わりの恋の揺らぎに髪を染め蝉のなきやむ十四時七分
「七日完」
夜勤明け 重たい足取り 帰宅する 「お帰り」の声 駆け込む土曜日
※出来ましたら「日曜日」から詠んで頂けたらと m(_ _)m
日曜日から読ませて頂きました。楽しく切なく、感慨深かったです♪そして、お疲れ様でした^_^
日曜日だけで終わるつもりが勢いついてしまって(笑) 付き合って頂いてスミマセン、ありがとうございます(^_^)
仕方ないけどすれ違いってしんどいですよね。鬱エンドなんじゃないかと思ってハラハラしましたぞう。ぱおん!
そうなんですよね、避けられないスレ違いを表現したかったのですが、結局七日間の歌になってしまいましたf(^^;) 締めをどちらで結ぶか悩んだのですが取りあえず「小さなhappy」にしてみました(^-^)
ありがとうございますニャオン!
「七日間」
金曜日 冷静装い 街中を 散歩のふりして 目で影を追う
似た人の 影を追いかけ 街の中 あなたに迷う 金曜の午後
金曜日、良かったです。
わぁ返歌ありがとうございます!
曜日の切りぬきで何かを感じてもらって嬉しいです。
木曜日 居たたまれない 気のままに 部屋の窓打つ 雨に溺れる
雨の音 古い傷痕 響かせる あなたを想う 木曜の夜
木曜日、良かったです。
良いですね(^-^) ジェレミーさんの連歌詠んでみたいです。
水曜日 明日はシフト 休みだと 送ったLINEに 既読は付かず
ん?火曜日か 今日もシフトで 遅くなる 流れ作業で 打ち込むLINE
月曜日 ダルい身体の 夜勤明け もぬけの殻の ベッドへダイブ
日曜日 ゴメン急に 夜勤でさ だから今夜は 帰れないんだ
富、名声、力、この世の全て あと、あの日あの時のあなたが欲しい
君の腕ホクロの間をつまんだ日とうさん象と仔象みつかる
手のひらを日除けのようにかざしつつ車に戻る夏のコンビニ
親子連れ通り過ぎれば街角はしんと静まる日曜の午後
八月十五日終戦記念日平和を願い黙祷す
またねってあなたががさっき言ったから今日の寿命が明日にのびるよ
日の沈む刻ですら蒸し暑い夏買い物袋に蒸し鶏がある…?
ヤバい!ヤバい!( ̄◇ ̄;)
いや本当気使いますよね買い物。
実はこの間はアイスが丁度いい感じにとけてて美味しかったぞう。ぱおん!
モノによってはありますね、そういう時(^-^)
僕は袋の中で別物になっていた事があります(TT)
山の端がくっきりとする日没後 招き入れるは夕涼の風
日盛りのスタンド応援バケツから水かけ合ってはじけたあの日
窓際に落ちる朝日の眩しさに泣きじゃくっては苦しみ抜いて
猛暑日の暮れても涼し風吹かず程よき夕立有れば少しは
明日(あした)には切ってしまおうこの髪を「暑かったから」を言い訳にして
「切ったんだ」 日常会話で 聞くはずが 言葉のニュアンス 一瞬戸惑う
※いやぁ実際「聞いて良いのか」、「スルーした方が良いのか」 色んな関係性やシチュエーションで変わりますよねf(^^;)
昔は「失恋したの~?」ってお決まりのように聞いてくるオジサマたちがいらっしゃいましたね~(笑)。確かに同僚だと聞けないけど友達なら聞ける、まして気になる子なら…と関係性は難しくて、でも意外と切ったことに気づかない人も多い気もします(苦笑)。歌は心の中では暑さじゃなくて違う理由がある微妙さを出したかったんですが、ちょっと難しかったです(^-^; 返歌の主体さんは切ったことに気づいて気になってくれてるのが嬉しいです。
縁日のお参りすませゆび絡めひとつ氷にストロー二本
「うたたね」に詠めるおかあさん我なりきと 思う日多し面白き人
日傘濾す太陽の熱は白くなり私と溶けてまろやかな影に
夕凪の波音聴けば浜木綿の今日を感謝の幣の花咲き
苦しみを内に秘めても日々過ごす 見てるこちらも口出さぬ日々
朝日出て夕日暮れてく続く日々 同じ日なんてきっとないはず
マーガリン、ねえマーガリンマーガリン 日向で溶けてる君のことだよ
猛暑日にケーキの代わりにアイスクリームで祝う父の誕生日
父の日に涙の雫にぎる手に母が父とのお別れの時
冷や汗をかいて料理をつくるボク 黙ってみてる日曜のキミ
『冷』『汗』『料理(テーマ詠)』『日』
素直に「凄!」と声が出ました Σ(¯◊¯;)
四つ目猫ノラさん。ありがとうございます。
楽しみは日々の成長写真でも それさえなくても願っている
夕日見て涼しくならず待ちぼうけ暑さも焦げてしまう夕焼け
向日葵が沈む夕日を見るように我を見守る老猫ミーコ
何とも言えない、全てを見てきた絆が感じられますね(^-^)
ありがとうございます。長年の付き合いです。
今日がもしぼくの人生最期なら愚痴を言わずに生ききってやる
日が暮れる 影が伸びるぞ消えてくぞ みんなひとつに塗り潰されてく
日替わりの恋の揺らぎに髪を染め蝉のなきやむ十四時七分
「七日完」
夜勤明け
重たい足取り
帰宅する
「お帰り」の声
駆け込む土曜日
※出来ましたら「日曜日」から詠んで頂けたらと
m(_ _)m
日曜日から読ませて頂きました。楽しく切なく、感慨深かったです♪そして、お疲れ様でした^_^
日曜日だけで終わるつもりが勢いついてしまって(笑)
付き合って頂いてスミマセン、ありがとうございます(^_^)
仕方ないけどすれ違いってしんどいですよね。鬱エンドなんじゃないかと思ってハラハラしましたぞう。ぱおん!
そうなんですよね、避けられないスレ違いを表現したかったのですが、結局七日間の歌になってしまいましたf(^^;)
締めをどちらで結ぶか悩んだのですが取りあえず「小さなhappy」にしてみました(^-^)
ありがとうございますニャオン!
「七日間」
金曜日
冷静装い
街中を
散歩のふりして
目で影を追う
似た人の 影を追いかけ 街の中 あなたに迷う 金曜の午後
金曜日、良かったです。
わぁ返歌ありがとうございます!
曜日の切りぬきで何かを感じてもらって嬉しいです。
「七日間」
木曜日
居たたまれない
気のままに
部屋の窓打つ
雨に溺れる
雨の音 古い傷痕 響かせる あなたを想う 木曜の夜
木曜日、良かったです。
良いですね(^-^)
ジェレミーさんの連歌詠んでみたいです。
「七日間」
水曜日
明日はシフト
休みだと
送ったLINEに
既読は付かず
「七日間」
ん?火曜日か
今日もシフトで
遅くなる
流れ作業で
打ち込むLINE
「七日間」
月曜日
ダルい身体の
夜勤明け
もぬけの殻の
ベッドへダイブ
「七日間」
日曜日
ゴメン急に
夜勤でさ
だから今夜は
帰れないんだ
富、名声、力、この世の全て
あと、あの日あの時のあなたが欲しい
君の腕ホクロの間をつまんだ日とうさん象と仔象みつかる
手のひらを日除けのようにかざしつつ車に戻る夏のコンビニ
親子連れ通り過ぎれば街角はしんと静まる日曜の午後
八月十五日終戦記念日平和を願い黙祷す
またねってあなたががさっき言ったから今日の寿命が明日にのびるよ
日の沈む刻ですら蒸し暑い夏買い物袋に蒸し鶏がある…?
ヤバい!ヤバい!( ̄◇ ̄;)
いや本当気使いますよね買い物。
実はこの間はアイスが丁度いい感じにとけてて美味しかったぞう。ぱおん!
モノによってはありますね、そういう時(^-^)
僕は袋の中で別物になっていた事があります(TT)
山の端がくっきりとする日没後
招き入れるは夕涼の風
日盛りのスタンド応援バケツから水かけ合ってはじけたあの日
窓際に落ちる朝日の眩しさに泣きじゃくっては苦しみ抜いて
猛暑日の暮れても涼し風吹かず程よき夕立有れば少しは
明日(あした)には切ってしまおうこの髪を「暑かったから」を言い訳にして
「切ったんだ」
日常会話で
聞くはずが
言葉のニュアンス
一瞬戸惑う
※いやぁ実際「聞いて良いのか」、「スルーした方が良いのか」
色んな関係性やシチュエーションで変わりますよねf(^^;)
昔は「失恋したの~?」ってお決まりのように聞いてくるオジサマたちがいらっしゃいましたね~(笑)。確かに同僚だと聞けないけど友達なら聞ける、まして気になる子なら…と関係性は難しくて、でも意外と切ったことに気づかない人も多い気もします(苦笑)。歌は心の中では暑さじゃなくて違う理由がある微妙さを出したかったんですが、ちょっと難しかったです(^-^; 返歌の主体さんは切ったことに気づいて気になってくれてるのが嬉しいです。
縁日のお参りすませゆび絡めひとつ氷にストロー二本
「うたたね」に詠めるおかあさん我なりきと
思う日多し面白き人
日傘濾す太陽の熱は白くなり私と溶けてまろやかな影に
夕凪の波音聴けば浜木綿の今日を感謝の幣の花咲き
苦しみを内に秘めても日々過ごす
見てるこちらも口出さぬ日々
朝日出て夕日暮れてく続く日々
同じ日なんてきっとないはず
マーガリン、ねえマーガリンマーガリン 日向で溶けてる君のことだよ
猛暑日にケーキの代わりにアイスクリームで祝う父の誕生日
父の日に涙の雫にぎる手に母が父とのお別れの時
冷や汗をかいて料理をつくるボク 黙ってみてる日曜のキミ
『冷』『汗』『料理(テーマ詠)』『日』
素直に「凄!」と声が出ました
Σ(¯◊¯;)
四つ目猫ノラさん。ありがとうございます。
楽しみは日々の成長写真でも
それさえなくても願っている
夕日見て涼しくならず待ちぼうけ暑さも焦げてしまう夕焼け
向日葵が沈む夕日を見るように我を見守る老猫ミーコ
何とも言えない、全てを見てきた絆が感じられますね(^-^)
ありがとうございます。長年の付き合いです。