・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
毎晩に 何度暗示を かけようと こころとからだの 距離が離れて
思えども二人でいるから気まずくて距離決めかねたつたなきあの日
腰殺す高速バスに揺れながら 1秒1秒君に近づく
走り出す 陽炎ゆれる坂道が君へ近づく稜線になる
ほどほどに 寄り添いながら 支え合い 付かず離れず 細く長く
七夕に十五光年一瞬に 二人は翔ける天の川の逢瀬
身をよじる火傷しそうな恋要らずあちこちに推しそれにて笑顔
何事も無かったようにコロナ禍で離れた距離が縮まっていく
夕暮れの 舗道を歩く はぐれ蝉 時刻忘れか 蝉声遠からじ
美し嘘を見透かされ君とは距離を置こう別れは不意にやって来る
満月に 名前を呼べば 胸熱く 愛しき人は 星より遠く
カタツムリ 君が一生 進む間に 僕はどれだけ 笑顔と出逢うか
グループで 夜祭り散策 右、左 はしゃぐキミの背 5歩ほど前に
ものさしで測れないほどの距離だけを 計るものさし、あったらな、、、、
あなたとの距離は定かではないけれど、 必ず着実近いよね
いつからか話をしてないあの子とか 変わってしまったわたしのこととか
ふたりともとなりの部屋で同じ音 これがほどよいいつもの距離
茜さす日を纏う君抱き寄せて二人の距離は溶けてなくなる
新緑を揺らし泥中立つ稲の 不均一さも手作業ならでは
君の手はここまできっと届かない 月より遠い場所にいるから
センチとかメートルとかで測れない心の距離の単位が欲しい
月の夜 葵さん
とても素敵な歌ですね。 文字の流れが凄く綺麗に感じました(^^)d 僕もその単位を知りたいです。
>四つ目猫ノラさん 目に見えない相手の心と近づいたり離れたするのが数値でわかったらいいのになと 思いながら詠みました。文字の流れが綺麗と言っていただけてすごく嬉しいです! ありがとうございます(^^)/
程のよい距離を取るのが上手くなり上手くなり過ぎ少し寂しく
背比べこっそり背伸びする僕に 追いついてみなと君は笑った
3万と5千キロ歩くスッポンも足は地につき月へは遠く
月とすっぽん(^-^) ナイスチョイス️✨✨
距離感と違いを掛けるにはピッタリですね(^^)d
ありがぞうございますぱおん✨
一人夜の見上げる星を同じよに君も見てるの?縮むディスタンス
僕の言葉 君の行動 ちぐはぐに 難しいね 距離のコントロール
遠くから流れ着きたる青い瓶ぷかぷか揺れる夏の岸辺に
風鈴は時折揺れて音涼し遥かに遠き砂漠を想う
飛行機は小さく見えて雲の峰声も届かぬ夏の広がり
元気かな? ビデオ通話で 子の笑顔 海外在住 距離を錯覚
五十分先の都会(まち)より百余キロ離れた故郷我が身に近し
若き人心開いて吾響くある日妻自慢 道遠くなり
心開く性格に酔いしある時に「妻 妻 妻に」うつつに戻れリ
君とならこの距離感でちょうどいい このままずっと続けられたら
適切な間隔置いて嫌わずにお付き合いする自分の影と
お互いがやさしくあれる距離にいようたとえば夢に出てくるだけとか
毎晩に 何度暗示を かけようと
こころとからだの 距離が離れて
思えども二人でいるから気まずくて距離決めかねたつたなきあの日
腰殺す高速バスに揺れながら 1秒1秒君に近づく
走り出す 陽炎ゆれる坂道が君へ近づく稜線になる
ほどほどに 寄り添いながら 支え合い 付かず離れず 細く長く
七夕に十五光年一瞬に
二人は翔ける天の川の逢瀬
身をよじる火傷しそうな恋要らずあちこちに推しそれにて笑顔
何事も無かったようにコロナ禍で離れた距離が縮まっていく
夕暮れの 舗道を歩く はぐれ蝉 時刻忘れか 蝉声遠からじ
美し嘘を見透かされ君とは距離を置こう別れは不意にやって来る
満月に 名前を呼べば 胸熱く 愛しき人は 星より遠く
カタツムリ
君が一生
進む間に
僕はどれだけ
笑顔と出逢うか
グループで
夜祭り散策
右、左
はしゃぐキミの背
5歩ほど前に
ものさしで測れないほどの距離だけを
計るものさし、あったらな、、、、
あなたとの距離は定かではないけれど、
必ず着実近いよね
いつからか話をしてないあの子とか 変わってしまったわたしのこととか
ふたりともとなりの部屋で同じ音
これがほどよいいつもの距離
茜さす日を纏う君抱き寄せて二人の距離は溶けてなくなる
新緑を揺らし泥中立つ稲の
不均一さも手作業ならでは
君の手はここまできっと届かない
月より遠い場所にいるから
センチとかメートルとかで測れない心の距離の単位が欲しい
月の夜 葵さん
とても素敵な歌ですね。
文字の流れが凄く綺麗に感じました(^^)d
僕もその単位を知りたいです。
>四つ目猫ノラさん
目に見えない相手の心と近づいたり離れたするのが数値でわかったらいいのになと
思いながら詠みました。文字の流れが綺麗と言っていただけてすごく嬉しいです!
ありがとうございます(^^)/
程のよい距離を取るのが上手くなり上手くなり過ぎ少し寂しく
背比べこっそり背伸びする僕に
追いついてみなと君は笑った
3万と5千キロ歩くスッポンも足は地につき月へは遠く
月とすっぽん(^-^)
ナイスチョイス️✨✨
距離感と違いを掛けるにはピッタリですね(^^)d
ありがぞうございますぱおん✨
一人夜の見上げる星を同じよに君も見てるの?縮むディスタンス
僕の言葉 君の行動 ちぐはぐに 難しいね 距離のコントロール
遠くから流れ着きたる青い瓶ぷかぷか揺れる夏の岸辺に
風鈴は時折揺れて音涼し遥かに遠き砂漠を想う
飛行機は小さく見えて雲の峰声も届かぬ夏の広がり
元気かな?
ビデオ通話で
子の笑顔
海外在住
距離を錯覚
五十分先の都会(まち)より百余キロ離れた故郷我が身に近し
若き人心開いて吾響くある日妻自慢
道遠くなり
心開く性格に酔いしある時に「妻 妻 妻に」うつつに戻れリ
君とならこの距離感でちょうどいい
このままずっと続けられたら
適切な間隔置いて嫌わずにお付き合いする自分の影と
お互いがやさしくあれる距離にいようたとえば夢に出てくるだけとか