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えさ求め民家に下る熊たちよ共存難し山へお帰り
ふと思う 「ただいま」「おかえり」 交わしたの 人類初は 恋人?家族?
よう来たね言ったそばからいつ帰るばあちゃんいつもおんなじ話
今日もまた ひとり寝床に 帰り着く どっかのノラが にゃぁと迎える
かわいい歌ですねぇ( ˆ꜆. ̫.ˆ)꜆
懐かしく 然れど聞き慣れた 帰路の駅 発着メロディー 心に響く
いじめっ子だったあなたもおかえりと迎えてくれる故郷の駅
ふるさとの駅に近づく車窓には梅雨の晴れ間の青き空見ゆ
久々に会った子供の成長の嬉しくもあり寂しくもあり
帰る場所ここではないのにたまにいる巣立ちの燕にその訳を聞く
「おかえり」と「さぁ食べよう」がほぼ同時夕飯だけはみんな揃って
仕事から帰った我を迎えてくれる夕顔疲れを癒やす
お迎えに冷えたチューハイ連れて行く美味そに飲むの嫌なんだけど
馬と牛作って花と蝋燭と盆提灯を支度して待つ
「お帰り」のあなたの声が聞きたくて 駅から急ぐ風吹き飛ばし
「ただいま」と言えば誰かの「おかえり」が聞こえたことに今日もしちゃおう
息詰まるような職場を出てすぐに考えるのは安息の我が家
ただいまの元気な声でホッとして 明るい顔で我が子ハグする
玄関で迎えてくれる人はなく パチリと点ける電気もひとつ
山の端が今日もお疲れ様でした燃え尽きそうな太陽抱きしめ
おかえりが埃に埋もれ掘り出せば滋味な味わい雑炊のごと
学校から帰る子らを待ち蒸しパンや クレープ手作り昭和の母なり
ただいまと遺影の父母に手を合わす 胸に聴こえし窓開け放し
黒い空 静かな街で 騒ぎ出す 小さな人間 あとは君だけ
あぁここは子供の頃の風邪の夢イカれネズミに歓迎されり
夜勤終えくたびれた私迎えるは 母が作りしカレーの匂い
母はまた「ようお帰り」と出迎える半年ぶりの面会だけど
今度こそ、私が子供を迎えるの。 おかえり、優しく迎えたい
おかえりと、母が迎える玄関で 母に会うため、走り出す
えさ求め民家に下る熊たちよ共存難し山へお帰り
ふと思う
「ただいま」「おかえり」
交わしたの
人類初は
恋人?家族?
よう来たね言ったそばからいつ帰るばあちゃんいつもおんなじ話
今日もまた
ひとり寝床に
帰り着く
どっかのノラが
にゃぁと迎える
かわいい歌ですねぇ( ˆ꜆. ̫.ˆ)꜆
懐かしく
然れど聞き慣れた
帰路の駅
発着メロディー
心に響く
いじめっ子だったあなたもおかえりと迎えてくれる故郷の駅
ふるさとの駅に近づく車窓には梅雨の晴れ間の青き空見ゆ
久々に会った子供の成長の嬉しくもあり寂しくもあり
帰る場所ここではないのにたまにいる巣立ちの燕にその訳を聞く
「おかえり」と「さぁ食べよう」がほぼ同時夕飯だけはみんな揃って
仕事から帰った我を迎えてくれる夕顔疲れを癒やす
お迎えに冷えたチューハイ連れて行く美味そに飲むの嫌なんだけど
馬と牛作って花と蝋燭と盆提灯を支度して待つ
「お帰り」のあなたの声が聞きたくて 駅から急ぐ風吹き飛ばし
「ただいま」と言えば誰かの「おかえり」が聞こえたことに今日もしちゃおう
息詰まるような職場を出てすぐに考えるのは安息の我が家
ただいまの元気な声でホッとして
明るい顔で我が子ハグする
玄関で迎えてくれる人はなく
パチリと点ける電気もひとつ
山の端が今日もお疲れ様でした燃え尽きそうな太陽抱きしめ
おかえりが埃に埋もれ掘り出せば滋味な味わい雑炊のごと
学校から帰る子らを待ち蒸しパンや
クレープ手作り昭和の母なり
ただいまと遺影の父母に手を合わす
胸に聴こえし窓開け放し
黒い空 静かな街で 騒ぎ出す
小さな人間 あとは君だけ
あぁここは子供の頃の風邪の夢イカれネズミに歓迎されり
夜勤終えくたびれた私迎えるは
母が作りしカレーの匂い
母はまた「ようお帰り」と出迎える半年ぶりの面会だけど
今度こそ、私が子供を迎えるの。
おかえり、優しく迎えたい
おかえりと、母が迎える玄関で
母に会うため、走り出す