49 投稿
投票が多い
新しい 古い
Inline Feedbacks
全てのコメントを読む
四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
2 months ago

かき氷
赤・黄・緑
青と染め
頬張る子等の
舌も染まりて

まー
まー
Reply to  四つ目猫ノラ
2 months ago

子供たちがお祭りでかき氷を食べ舌を見せ合っている、という場面が見えるようです。私の子供もよくかき氷で染めた舌を見せに来るので、とても共感です。

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
Reply to  まー
2 months ago

ありがとうございます(^-^)

僕も幼き頃、縁日に行っては良くやってました。遠い思い出です(笑)

ちとせの夢碧
ちとせの夢碧
Reply to  四つ目猫ノラ
2 months ago

たまに、ありますよね、、、、
私も亡き母や父にカラフルに染まった舌を見せて、笑われていました。
今、私のお腹にいる子も同じようなことをするのでしょうか(笑)

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
Reply to  ちとせの夢碧
2 months ago

ありがとうございます(^-^)

きっと、なさると思いますよ!
ちとせさんの優しさを受け止めてスクスク育つことを願ってます(^^)d

ぶたぶた
ぶたぶた
2 months ago

赤帽の軽トラックでお引っ越し 牛乳瓶に生けた菜の花

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
Reply to  ぶたぶた
2 months ago

ぶたぶたさん初めまして

牛乳「瓶」に活けた菜の花
・・グッと来ます(^-^)b

ぶたぶた
ぶたぶた
Reply to  四つ目猫ノラ
2 months ago

四つ目猫ノラさま

はじめまして。コメントいただき、ありがとうございました!

しまろく
しまろく
2 months ago

床につき瞼の裏に泳ぐのは君の浴衣の真っ赤な金魚

すずしろ
Reply to  しまろく
2 months ago

素敵な作品です。短い文体の中に小説の一場面を思い起こさせるような奥行きと独特の雰囲気があります。季節感もあり映像的にも美しいですね。

しまろく
しまろく
Reply to 
2 months ago

ありがとうございます。
コメントに気がつくのが遅くなってすみません。とても勇気づけられました。

月ノ夜 葵
月ノ夜 葵
2 months ago

背伸びして買った真っ赤な口紅を使う気がする今年の夏は

まー
まー
Reply to  月ノ夜 葵
2 months ago

月ノ夜 葵さん、はじめまして。
初々しさと大人への第一歩が共存しているとても眩しい短歌だと感じました。
私も同じく口紅をモチーフにしたものを作りましたがレベルから違ってお恥ずかしい…
皆さんの短歌を参考に精進したいと思います!

月ノ夜 葵
月ノ夜 葵
Reply to  まー
2 months ago

まーさん、初めまして。コメントありがとうございます。
昔々に買った赤い口紅を思い出して詠んでみました。
まーさんのお歌は大人の雰囲気で素敵ですね。
いいねさせていただきました(^^)/
これからもよろしくお願いします。

笑みコロ
笑みコロ
2 months ago

初挑戦真っ赤なトマト実りけり
がぶり一口夕陽がにやり

定雲止水
定雲止水
2 months ago

もういない 君が残した 赤い傘 ぽつんと一つ 玄関の隅に

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
Reply to  定雲止水
2 months ago

傘が放つ持ち主の存在感と、なかなか手離せない主人公の気持ちがが伝わってきます!

定雲止水
定雲止水
Reply to  四つ目猫ノラ
2 months ago

四つ目猫ノラさん、いつもコメント、ありがとうございます。
「ぽつんと一つ」のところは「捨てられないまま」と
悩んでこちらにしました。今でも、どちらがいいのか・・・。
短歌は、悩めば悩むほど、深みにハマっていきます。

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
Reply to  定雲止水
2 months ago

定雲止水さん
こちらこそです(^-^)

僕は「ぽつんと一つ」が好きですね。

主人公が傘によせる思い。
元の持ち主の思いの残り香。
置き去りにされた「赤い傘自身」の存在感が集約されているように読ませて頂きました。

これからも楽しみにしてます(^^)d

定雲止水
定雲止水
Reply to  四つ目猫ノラ
2 months ago

なんか、私より私の歌が分かっているようで、嫉妬しそうです。
お世辞でも嬉しいです。では、明日も仕事なので、この辺で。
おやすみなさい。

まー
まー
2 months ago

唇にデートの最後で塗ったのは
あなたの嫌いな赤のシャネル

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
Reply to  まー
2 months ago

良いですね、色々な情景が浮き上がってきます(*^^*)

まー
まー
Reply to  四つ目猫ノラ
2 months ago

コメントありがとうございます!
いやいや、表現が稚拙でお恥ずかしい…
深く考えると余計言葉が迷走するのでいつも直感頼りですが、もう少し読み手側のことを意識して作ってみようかと思います(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
2 months ago

オッサンの
自炊料理も
映え狙い
茶色のおかずに
赤パプリカを

天野まどか
天野まどか
2 months ago

燃え尽きてたまるものかと搔き立てる吾が青春の赤き残り火

翠玉
翠玉
2 months ago

赤子育てる母親に冷たい社会誰もが来た道なのに

めるへん
めるへん
2 months ago

たてがみのような緊急車輌(しゃりょう)の赤色灯 使命のためにサイレン咆哮

Woodstock
Woodstock
2 months ago

一杯で真っ赤になった若い頃
赤く染まらず舟を漕ぐ今

ノリコ
ノリコ
2 months ago

お隣りの真っ赤なカンナたくましく
「小心者」と見透かされたり

ぱおんちゃん
ぱおんちゃん
Reply to  ノリコ
2 months ago

赤いカンナの花言葉は「堅実な最期」なんですね。いいじゃないか小心者で。見透かされても、別に大して気にしていない感じが良きです⁽˙ᵕ˙⁾

ノリコ
ノリコ
Reply to  ぱおんちゃん
2 months ago

まあありがとうございます〜今回は花言葉調べなかったんです「堅実な最期」なんて私ですね(笑)お隣さんのお世話してて認知がちょっと入ってて辛いときが有ります

ぱおんちゃん
ぱおんちゃん
Reply to  ノリコ
2 months ago

奇跡的に花言葉とリンクしてたんですね(笑)
もしや読み方が違っていたかもしれませんがいいね!です( ^ ^ )/

ぱおんちゃん
ぱおんちゃん
2 months ago

吸われたる私と共に蚊ははじけ今は小さな赤黒花火

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
2 months ago

素のキミの
ほんのり赤い
クチビルが
否応なしに
僕を掻き立てる

天野まどか
天野まどか
2 months ago

赤き陽のゆっくり沈みゆく空に祈りのごとき時は流れて

ちとせの夢碧
ちとせの夢碧
2 months ago

我が腹に、宿る赤子が動き出す。
生命の証、元気だね。

ゆーこみ
ゆーこみ
2 months ago

封印してた君との日々 まさかの再会 耳まで赤く気持ち溢れ出す

土村遠香
土村遠香
2 months ago

赤色のシート使いが上手くなり思った頃に使わなくなる

くう。
くう。
2 months ago

成人し 誰かの救いに なるように
夢のこもった 赤い液体

Hama
Hama
2 months ago

村人と仲良くなれた赤鬼は去った青鬼想って泣いた

四つ目猫ノラ
四つ目猫ノラ
2 months ago

何故いつも
赤がリーダー
なんだろう?
これも1つの
刷り込みなのかな

※子供の頃一時期不思議に思ってました
( ̄▽ ̄;)

高木
高木
2 months ago

陽炎の熱気で染めたほどに赤い薔薇がゆらゆら燃える黄昏

名無子
名無子
2 months ago

ああーああー 赤と黒みたいな ああーああー 恋をしています 忍び逢いです

up up!
up up!
2 months ago

こんなにも真っ赤な紫陽花あるんだね
君にあげようその名はパッションラブ

up up!
up up!
2 months ago

弁当の赤の担当ミニトマト
息子は残し母と根競べ

孫田孫太郎
孫田孫太郎
2 months ago

旬西瓜 糖度が飽和 夏至の頃 黄色と赤の 果肉の弓月

天野まどか
天野まどか
2 months ago

夜の街蛇のごとくに這い回りおねだりをする赤き唇

ちとせの夢碧
ちとせの夢碧
2 months ago

我が顔が、赤くなるほど、暑い夏。
暑さにのぼせる、赤ら顔

ちとせの夢碧
ちとせの夢碧
2 months ago

夏空に 赤く染まるは、夕日だね。
きれいに染まる夕空が。