・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
かき氷 赤・黄・緑 青と染め 頬張る子等の 舌も染まりて
子供たちがお祭りでかき氷を食べ舌を見せ合っている、という場面が見えるようです。私の子供もよくかき氷で染めた舌を見せに来るので、とても共感です。
ありがとうございます(^-^)
僕も幼き頃、縁日に行っては良くやってました。遠い思い出です(笑)
たまに、ありますよね、、、、 私も亡き母や父にカラフルに染まった舌を見せて、笑われていました。 今、私のお腹にいる子も同じようなことをするのでしょうか(笑)
きっと、なさると思いますよ! ちとせさんの優しさを受け止めてスクスク育つことを願ってます(^^)d
赤帽の軽トラックでお引っ越し 牛乳瓶に生けた菜の花
ぶたぶたさん初めまして
牛乳「瓶」に活けた菜の花 ・・グッと来ます(^-^)b
四つ目猫ノラさま
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございました!
床につき瞼の裏に泳ぐのは君の浴衣の真っ赤な金魚
素敵な作品です。短い文体の中に小説の一場面を思い起こさせるような奥行きと独特の雰囲気があります。季節感もあり映像的にも美しいですね。
ありがとうございます。 コメントに気がつくのが遅くなってすみません。とても勇気づけられました。
背伸びして買った真っ赤な口紅を使う気がする今年の夏は
月ノ夜 葵さん、はじめまして。 初々しさと大人への第一歩が共存しているとても眩しい短歌だと感じました。 私も同じく口紅をモチーフにしたものを作りましたがレベルから違ってお恥ずかしい… 皆さんの短歌を参考に精進したいと思います!
まーさん、初めまして。コメントありがとうございます。 昔々に買った赤い口紅を思い出して詠んでみました。 まーさんのお歌は大人の雰囲気で素敵ですね。 いいねさせていただきました(^^)/ これからもよろしくお願いします。
初挑戦真っ赤なトマト実りけり がぶり一口夕陽がにやり
もういない 君が残した 赤い傘 ぽつんと一つ 玄関の隅に
傘が放つ持ち主の存在感と、なかなか手離せない主人公の気持ちがが伝わってきます!
四つ目猫ノラさん、いつもコメント、ありがとうございます。 「ぽつんと一つ」のところは「捨てられないまま」と 悩んでこちらにしました。今でも、どちらがいいのか・・・。 短歌は、悩めば悩むほど、深みにハマっていきます。
定雲止水さん こちらこそです(^-^)
僕は「ぽつんと一つ」が好きですね。
主人公が傘によせる思い。 元の持ち主の思いの残り香。 置き去りにされた「赤い傘自身」の存在感が集約されているように読ませて頂きました。
これからも楽しみにしてます(^^)d
なんか、私より私の歌が分かっているようで、嫉妬しそうです。 お世辞でも嬉しいです。では、明日も仕事なので、この辺で。 おやすみなさい。
唇にデートの最後で塗ったのは あなたの嫌いな赤のシャネル
良いですね、色々な情景が浮き上がってきます(*^^*)
コメントありがとうございます! いやいや、表現が稚拙でお恥ずかしい… 深く考えると余計言葉が迷走するのでいつも直感頼りですが、もう少し読み手側のことを意識して作ってみようかと思います(๑•﹏•)
オッサンの 自炊料理も 映え狙い 茶色のおかずに 赤パプリカを
燃え尽きてたまるものかと搔き立てる吾が青春の赤き残り火
赤子育てる母親に冷たい社会誰もが来た道なのに
たてがみのような緊急車輌(しゃりょう)の赤色灯 使命のためにサイレン咆哮
一杯で真っ赤になった若い頃 赤く染まらず舟を漕ぐ今
お隣りの真っ赤なカンナたくましく 「小心者」と見透かされたり
赤いカンナの花言葉は「堅実な最期」なんですね。いいじゃないか小心者で。見透かされても、別に大して気にしていない感じが良きです⁽˙ᵕ˙⁾
まあありがとうございます〜今回は花言葉調べなかったんです「堅実な最期」なんて私ですね(笑)お隣さんのお世話してて認知がちょっと入ってて辛いときが有ります
奇跡的に花言葉とリンクしてたんですね(笑) もしや読み方が違っていたかもしれませんがいいね!です( ^ ^ )/
吸われたる私と共に蚊ははじけ今は小さな赤黒花火
素のキミの ほんのり赤い クチビルが 否応なしに 僕を掻き立てる
赤き陽のゆっくり沈みゆく空に祈りのごとき時は流れて
我が腹に、宿る赤子が動き出す。 生命の証、元気だね。
封印してた君との日々 まさかの再会 耳まで赤く気持ち溢れ出す
赤色のシート使いが上手くなり思った頃に使わなくなる
成人し 誰かの救いに なるように 夢のこもった 赤い液体
村人と仲良くなれた赤鬼は去った青鬼想って泣いた
何故いつも 赤がリーダー なんだろう? これも1つの 刷り込みなのかな
※子供の頃一時期不思議に思ってました ( ̄▽ ̄;)
陽炎の熱気で染めたほどに赤い薔薇がゆらゆら燃える黄昏
ああーああー 赤と黒みたいな ああーああー 恋をしています 忍び逢いです
こんなにも真っ赤な紫陽花あるんだね 君にあげようその名はパッションラブ
弁当の赤の担当ミニトマト 息子は残し母と根競べ
旬西瓜 糖度が飽和 夏至の頃 黄色と赤の 果肉の弓月
夜の街蛇のごとくに這い回りおねだりをする赤き唇
我が顔が、赤くなるほど、暑い夏。 暑さにのぼせる、赤ら顔
夏空に 赤く染まるは、夕日だね。 きれいに染まる夕空が。
かき氷
赤・黄・緑
青と染め
頬張る子等の
舌も染まりて
子供たちがお祭りでかき氷を食べ舌を見せ合っている、という場面が見えるようです。私の子供もよくかき氷で染めた舌を見せに来るので、とても共感です。
ありがとうございます(^-^)
僕も幼き頃、縁日に行っては良くやってました。遠い思い出です(笑)
たまに、ありますよね、、、、
私も亡き母や父にカラフルに染まった舌を見せて、笑われていました。
今、私のお腹にいる子も同じようなことをするのでしょうか(笑)
ありがとうございます(^-^)
きっと、なさると思いますよ!
ちとせさんの優しさを受け止めてスクスク育つことを願ってます(^^)d
赤帽の軽トラックでお引っ越し 牛乳瓶に生けた菜の花
ぶたぶたさん初めまして
牛乳「瓶」に活けた菜の花
・・グッと来ます(^-^)b
四つ目猫ノラさま
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございました!
床につき瞼の裏に泳ぐのは君の浴衣の真っ赤な金魚
素敵な作品です。短い文体の中に小説の一場面を思い起こさせるような奥行きと独特の雰囲気があります。季節感もあり映像的にも美しいですね。
ありがとうございます。
コメントに気がつくのが遅くなってすみません。とても勇気づけられました。
背伸びして買った真っ赤な口紅を使う気がする今年の夏は
月ノ夜 葵さん、はじめまして。
初々しさと大人への第一歩が共存しているとても眩しい短歌だと感じました。
私も同じく口紅をモチーフにしたものを作りましたがレベルから違ってお恥ずかしい…
皆さんの短歌を参考に精進したいと思います!
まーさん、初めまして。コメントありがとうございます。
昔々に買った赤い口紅を思い出して詠んでみました。
まーさんのお歌は大人の雰囲気で素敵ですね。
いいねさせていただきました(^^)/
これからもよろしくお願いします。
初挑戦真っ赤なトマト実りけり
がぶり一口夕陽がにやり
もういない 君が残した 赤い傘 ぽつんと一つ 玄関の隅に
傘が放つ持ち主の存在感と、なかなか手離せない主人公の気持ちがが伝わってきます!
四つ目猫ノラさん、いつもコメント、ありがとうございます。
「ぽつんと一つ」のところは「捨てられないまま」と
悩んでこちらにしました。今でも、どちらがいいのか・・・。
短歌は、悩めば悩むほど、深みにハマっていきます。
定雲止水さん
こちらこそです(^-^)
僕は「ぽつんと一つ」が好きですね。
主人公が傘によせる思い。
元の持ち主の思いの残り香。
置き去りにされた「赤い傘自身」の存在感が集約されているように読ませて頂きました。
これからも楽しみにしてます(^^)d
なんか、私より私の歌が分かっているようで、嫉妬しそうです。
お世辞でも嬉しいです。では、明日も仕事なので、この辺で。
おやすみなさい。
唇にデートの最後で塗ったのは
あなたの嫌いな赤のシャネル
良いですね、色々な情景が浮き上がってきます(*^^*)
コメントありがとうございます!
いやいや、表現が稚拙でお恥ずかしい…
深く考えると余計言葉が迷走するのでいつも直感頼りですが、もう少し読み手側のことを意識して作ってみようかと思います(๑•﹏•)
オッサンの
自炊料理も
映え狙い
茶色のおかずに
赤パプリカを
燃え尽きてたまるものかと搔き立てる吾が青春の赤き残り火
赤子育てる母親に冷たい社会誰もが来た道なのに
たてがみのような緊急車輌(しゃりょう)の赤色灯 使命のためにサイレン咆哮
一杯で真っ赤になった若い頃
赤く染まらず舟を漕ぐ今
お隣りの真っ赤なカンナたくましく
「小心者」と見透かされたり
赤いカンナの花言葉は「堅実な最期」なんですね。いいじゃないか小心者で。見透かされても、別に大して気にしていない感じが良きです⁽˙ᵕ˙⁾
まあありがとうございます〜今回は花言葉調べなかったんです「堅実な最期」なんて私ですね(笑)お隣さんのお世話してて認知がちょっと入ってて辛いときが有ります
奇跡的に花言葉とリンクしてたんですね(笑)
もしや読み方が違っていたかもしれませんがいいね!です( ^ ^ )/
吸われたる私と共に蚊ははじけ今は小さな赤黒花火
素のキミの
ほんのり赤い
クチビルが
否応なしに
僕を掻き立てる
赤き陽のゆっくり沈みゆく空に祈りのごとき時は流れて
我が腹に、宿る赤子が動き出す。
生命の証、元気だね。
封印してた君との日々 まさかの再会 耳まで赤く気持ち溢れ出す
赤色のシート使いが上手くなり思った頃に使わなくなる
成人し 誰かの救いに なるように
夢のこもった 赤い液体
村人と仲良くなれた赤鬼は去った青鬼想って泣いた
何故いつも
赤がリーダー
なんだろう?
これも1つの
刷り込みなのかな
※子供の頃一時期不思議に思ってました
( ̄▽ ̄;)
陽炎の熱気で染めたほどに赤い薔薇がゆらゆら燃える黄昏
ああーああー 赤と黒みたいな ああーああー 恋をしています 忍び逢いです
こんなにも真っ赤な紫陽花あるんだね
君にあげようその名はパッションラブ
弁当の赤の担当ミニトマト
息子は残し母と根競べ
旬西瓜 糖度が飽和 夏至の頃 黄色と赤の 果肉の弓月
夜の街蛇のごとくに這い回りおねだりをする赤き唇
我が顔が、赤くなるほど、暑い夏。
暑さにのぼせる、赤ら顔
夏空に 赤く染まるは、夕日だね。
きれいに染まる夕空が。