・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
隣席のデスクのスマホの着信を目で追った頬がにこりとゆるんだ
うたたねの歌のリズムと着眼点 読めば読むほど琴線に触れ
草のにおいヌスビトハギを着けていくヌスミなど犯してないのに
浴衣を新着する今年は夏祭りに着て出掛けよう
決着だ! ここで会ったが百年目 新陰流の刀がうなる!!
お下がりのリカちゃんdollの着せ替えに夢中になってた吾が子も大人に
頼もしき母の姿よ写真には引き出しに遺る服を着ていて
恋に枯れ彷徨い着いた夏の炉の榾火にくべる星のなぐさめ
昨秋孫のため着たタキシード持ち主を待つクローゼットよ
あなたのね 歌 今 着いた 今度はね 私の 歌を 届け ますから
1着をとったあの日のかけっこを嬉しくてまた懐かしむ夏
フライトで東京着き息をつく慣れた匂いを放つ空港
下の句の 「慣れた匂いを放つ空港 」と言う表現が素晴らしいと思いましたd(^-^)「東京に」とするともっと良くなると思います。偉そうな事書いてすみませんm(_ _)m
ゆうさん、コメントありがとうございます。まだ、短歌を始めたばかりなので、表現をほめてもらえてうれしいです。アドバイスありがとございます。確かに「東京に」が入ったほうがいいなと思います。
がんばってたどり着いたら夢ん中今日は蝉が鳴きはじめました
漂流し見知らぬ島に流れ着くゲームじゃなくてガチサバイバル
雨の中急いで帰るベランダに吾を待つのは着古したシャツ
カレー汁飛び散ったままの白シャツでアーケード行く吉祥寺の
適当な生き方しては着色し少しはましなスケッチにする
祖母っ子ら女優の最期を送る如き 吾の終着は無い無い尽くしよ
「怪談短歌」
月夜にて 怪しい影に 誘われ 辿り着くのは 見知らぬ何処か
※月夜やネオン煌めく夜でさえ、ふとした時に見知らぬ人影(またはその様なモノ)に魅いられてしまって異界へと連れ去られてしまうそうです。
手の届く 範囲に全て 寄せ集め 動かぬ休日 横着の極み (*´ー`*)
因みに冬の炬燵まわりはカオスです(笑)
若き日は着うた流行歌だったけど今は懐かし黒電話の音
着古したシャツはパジャマにお引越し梅雨のお空も夏に変身
雲を脱ぎ季節のシャツに着替えたらすぐそこは海すぐそこは夏
梅雨明けして本格的な夏がきた開放感がありますね!
すぐそこは海じゃないところに住んでいますが、心はもう海です!
着メロであなたが居ると振り向いて知らない人と目が合い会釈
今が一番楽しいと言われます着レキ埋めるひとつの名前
昼までに向こうの野原に着きたくて国道を渡る毛虫の勇気
1本のアニメが出来そうですね (^o^) 普段気にはしてないのに、たまに見かけると心から凄いなぁと思います。
髙木さんの歌へのオマージュ返歌ですf(^^;)
ミッションは いたってシンプル 「生きて着く」 横断RPG 虫達のサーガ
手に入れた毛虫の勇気を剣にしてアクティブにする私の人生
毛虫さん、疾走してるんですよね(*´-`)あのくらい元気でいたいものです(๑˃̵ᴗ˂̵)
かわいいけど感動的な情景が浮かんできます!
ありがとうございます。 梅雨から夏の路上は、生き物たちのドラマでいっぱいですね…(/ _ ; )
毛虫は苦手だけど、頑張れ!って応援したくなります
小さいものが頑張っているのを見ると、何となく心が動きますね╰(*´︶`*)╯♡
隣席のデスクのスマホの着信を目で追った頬がにこりとゆるんだ
うたたねの歌のリズムと着眼点
読めば読むほど琴線に触れ
草のにおいヌスビトハギを着けていくヌスミなど犯してないのに
浴衣を新着する今年は夏祭りに着て出掛けよう
決着だ! ここで会ったが百年目 新陰流の刀がうなる!!
お下がりのリカちゃんdollの着せ替えに夢中になってた吾が子も大人に
頼もしき母の姿よ写真には引き出しに遺る服を着ていて
恋に枯れ彷徨い着いた夏の炉の榾火にくべる星のなぐさめ
昨秋孫のため着たタキシード持ち主を待つクローゼットよ
あなたのね 歌 今 着いた 今度はね 私の 歌を 届け ますから
1着をとったあの日のかけっこを嬉しくてまた懐かしむ夏
フライトで東京着き息をつく慣れた匂いを放つ空港
下の句の 「慣れた匂いを放つ空港 」と言う表現が素晴らしいと思いましたd(^-^)「東京に」とするともっと良くなると思います。偉そうな事書いてすみませんm(_ _)m
ゆうさん、コメントありがとうございます。まだ、短歌を始めたばかりなので、表現をほめてもらえてうれしいです。アドバイスありがとございます。確かに「東京に」が入ったほうがいいなと思います。
がんばってたどり着いたら夢ん中今日は蝉が鳴きはじめました
漂流し見知らぬ島に流れ着くゲームじゃなくてガチサバイバル
雨の中急いで帰るベランダに吾を待つのは着古したシャツ
カレー汁飛び散ったままの白シャツでアーケード行く吉祥寺の
適当な生き方しては着色し少しはましなスケッチにする
祖母っ子ら女優の最期を送る如き
吾の終着は無い無い尽くしよ
「怪談短歌」
月夜にて
怪しい影に
誘われ
辿り着くのは
見知らぬ何処か
※月夜やネオン煌めく夜でさえ、ふとした時に見知らぬ人影(またはその様なモノ)に魅いられてしまって異界へと連れ去られてしまうそうです。
手の届く
範囲に全て
寄せ集め
動かぬ休日
横着の極み
(*´ー`*)
因みに冬の炬燵まわりはカオスです(笑)
若き日は着うた流行歌だったけど今は懐かし黒電話の音
着古したシャツはパジャマにお引越し梅雨のお空も夏に変身
雲を脱ぎ季節のシャツに着替えたらすぐそこは海すぐそこは夏
梅雨明けして本格的な夏がきた開放感がありますね!
すぐそこは海じゃないところに住んでいますが、心はもう海です!
着メロであなたが居ると振り向いて知らない人と目が合い会釈
今が一番楽しいと言われます着レキ埋めるひとつの名前
昼までに向こうの野原に着きたくて国道を渡る毛虫の勇気
1本のアニメが出来そうですね
(^o^)
普段気にはしてないのに、たまに見かけると心から凄いなぁと思います。
髙木さんの歌へのオマージュ返歌ですf(^^;)
ミッションは
いたってシンプル
「生きて着く」
横断RPG
虫達のサーガ
手に入れた毛虫の勇気を剣にしてアクティブにする私の人生
毛虫さん、疾走してるんですよね(*´-`)あのくらい元気でいたいものです(๑˃̵ᴗ˂̵)
かわいいけど感動的な情景が浮かんできます!
ありがとうございます。
梅雨から夏の路上は、生き物たちのドラマでいっぱいですね…(/ _ ; )
毛虫は苦手だけど、頑張れ!って応援したくなります
小さいものが頑張っているのを見ると、何となく心が動きますね╰(*´︶`*)╯♡