・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
冷酷に爪を立てたら命とは柔らかいこと知る夜が来る
夏だけどお腹冷やしちゃいけないと腹巻き届くポスト開けると
愛しげに 君はうたって 溶けてゆく 僕は冷たく ひとり悲しく
お好きでしょ囁くように歌ってるかき混ぜる指先が冷たい
水割りの氷がカラっとひとり言赤い爪先冷たく揺れる
もうこんなに時間がたったと気づかせる 麦茶の中の小さい氷
冷ややかな笑みを浮かべることだけが弱い私にできる反乱
アスファルト 冷ます夕立 袖濡らし 暫し軒先 思い巡らす
泣き終わり焦げてる胸に風が吹く 冷めた心に道は開ける
井戸水の冷たさキリリ打ち水に 風鈴チリン行き交うトンボ
こう言った そう言ったから 猛暑所以? ヒートアップで冷めてく関係
吾子が来て冷たい窓にほっぺつけ外の暑さを手放してゆく
感情がオーバーヒートした時に冷やしシャンプーで頭を冷ます
透きとおるコップに満ちた冷水がすっきりと立つ朝のテーブル
この辺は出るよと言われて行く夜道 辻の辺りに冷気漂う
人の子が 噂に流され また来たか 人外達の 憩いの辻道
・・あやかし目線の返歌です(^^;)
返歌ありがとうございます。迷い込む人外魔境で意外にも使用可能なグーグルマップ
時代ですね(^_^)/笑
よく冷えた缶を額に当ててから中味飲み乾す夏の飲み方
遠くから雷鳴唸る 木々揺れる 冷風吹き過ぐ すわ、大雨だ!
冷コーを知っているかと聞く父の顔はほのかに青年めいて
「怪談短歌」
真夜中に ベッドの四方 取り囲む 冷たい視線の 見知らぬ人形(ヒトガタ)
地球沸騰冷たかったプールも今は温水プールに
もう既に 冷やし中華は 食べまくり 日本の四季を 憂いています
「狂歌」
体温も 心の温度も 冷えきった そんなニュースが 今日もまた、ほら
冷え冷えの電車を降りれば観測値三十六度の熱気でも「温(ぬく)!」
冷やかな闇のささやき我が胸をピリリピリリと凍らせにくる
絹ごしの冷や奴うれし冷酒酌む残暑の際の日脚衰え
恐竜の博物館で消えた男孫皆で冷や汗 かいた二十分
この暑さ これじゃ今夜も冷や奴 朝から決まる晩酌の当て
同感ですf(^^;)♪
冷やしあめ母と一緒に飲みながら星を見上げた夏祭りの夜
絶望の冷たい雨に打たれても私の想い変わりはしない
ひんやりと頬を撫でくる盆の風朝の散歩にうつろいを知る
冷めきったシチューにラップして片すきっとあなたは今日も食べない
ちょっと・・切ないっす(。_。)
冷めきったシチューが時間経過を物語っていますね。
ありがぞうございます(´·ω·`) 冷めきったのがシチューだけならいいんですが。ぱおん ʾʾ
そこは敢えて触れないで・・f(^^;) (苦笑)
冷たさを痛いと感じていた頃の先輩が言う当たり前のこと
優しくて 冷たい雨は セピア色 二人を染める 相合の傘
猛暑を言い訳にして冷蔵庫でワイン面積徐々を広げる君
君のその冷たい態度もう慣れたツンデレと言う言葉を知って
冷酷に爪を立てたら命とは柔らかいこと知る夜が来る
夏だけどお腹冷やしちゃいけないと腹巻き届くポスト開けると
愛しげに 君はうたって 溶けてゆく
僕は冷たく ひとり悲しく
お好きでしょ囁くように歌ってるかき混ぜる指先が冷たい
水割りの氷がカラっとひとり言赤い爪先冷たく揺れる
もうこんなに時間がたったと気づかせる
麦茶の中の小さい氷
冷ややかな笑みを浮かべることだけが弱い私にできる反乱
アスファルト 冷ます夕立 袖濡らし
暫し軒先 思い巡らす
泣き終わり焦げてる胸に風が吹く
冷めた心に道は開ける
井戸水の冷たさキリリ打ち水に
風鈴チリン行き交うトンボ
こう言った そう言ったから
猛暑所以?
ヒートアップで冷めてく関係
吾子が来て冷たい窓にほっぺつけ外の暑さを手放してゆく
感情がオーバーヒートした時に冷やしシャンプーで頭を冷ます
透きとおるコップに満ちた冷水がすっきりと立つ朝のテーブル
この辺は出るよと言われて行く夜道 辻の辺りに冷気漂う
人の子が
噂に流され
また来たか
人外達の
憩いの辻道
・・あやかし目線の返歌です(^^;)
返歌ありがとうございます。迷い込む人外魔境で意外にも使用可能なグーグルマップ
時代ですね(^_^)/笑
よく冷えた缶を額に当ててから中味飲み乾す夏の飲み方
遠くから雷鳴唸る 木々揺れる 冷風吹き過ぐ すわ、大雨だ!
冷コーを知っているかと聞く父の顔はほのかに青年めいて
「怪談短歌」
真夜中に
ベッドの四方
取り囲む
冷たい視線の
見知らぬ人形(ヒトガタ)
地球沸騰冷たかったプールも今は温水プールに
もう既に
冷やし中華は
食べまくり
日本の四季を
憂いています
「狂歌」
体温も
心の温度も
冷えきった
そんなニュースが
今日もまた、ほら
冷え冷えの電車を降りれば観測値三十六度の熱気でも「温(ぬく)!」
冷やかな闇のささやき我が胸をピリリピリリと凍らせにくる
絹ごしの冷や奴うれし冷酒酌む残暑の際の日脚衰え
恐竜の博物館で消えた男孫皆で冷や汗
かいた二十分
この暑さ これじゃ今夜も冷や奴
朝から決まる晩酌の当て
同感ですf(^^;)♪
冷やしあめ母と一緒に飲みながら星を見上げた夏祭りの夜
絶望の冷たい雨に打たれても私の想い変わりはしない
ひんやりと頬を撫でくる盆の風朝の散歩にうつろいを知る
冷めきったシチューにラップして片すきっとあなたは今日も食べない
ちょっと・・切ないっす(。_。)
冷めきったシチューが時間経過を物語っていますね。
ありがぞうございます(´·ω·`)
冷めきったのがシチューだけならいいんですが。ぱおん ʾʾ
そこは敢えて触れないで・・f(^^;)
(苦笑)
冷たさを痛いと感じていた頃の先輩が言う当たり前のこと
優しくて 冷たい雨は セピア色 二人を染める 相合の傘
猛暑を言い訳にして冷蔵庫でワイン面積徐々を広げる君
君のその冷たい態度もう慣れたツンデレと言う言葉を知って