・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
パレットへ 巴が描かれ 混ざり出す クリアな巴 ク+巴=色
飛行機で初めましての国へ行く新たな出会いの空はみずいろ
暑さ故ちょっとおどけてペディキュアを水色にして涼しさをみる
今ならば アートや個性と 言われたね 黒い虹描く 幼き日の俺
「変なの」と言われた記憶が今も鮮明に在りますf(^^;) それに、さらに1歩その「枠」から踏み出す事が出来なかった自分も居ました。
朝7時 十人十色の 言(こと)の音(ね)が 連なるうたたね ロックな哀歌
哀しいな 赤き血の色 同じでも 格差や差別が 生まれる世界
野仏に供えて寂し病葉の蓮華と見れば茶のよく似合う
暮れなずむ人影いつか街灯の青き光に黒き塊
炎天に色とりどりを陰干しに心の闇を晒す白日
昼下がりいけない恋の白昼夢今日の夕餉の買い物済ませ
恋すれど言葉に想い彩れずセピアと化した青春迷夢
肌の色イエベだけれどどんよな気分が似合う心はブルベ
真っ赤っ赤 いや紫色 日本地図 いつまで燃える いつまでうだる
天気予報の日本地図、コワイですよね〜
ホントに暑いですよね お互い、身体に気をつけて 暑さ乗り切りたいものですー コメントありがとうございます
マスクするけど四年ぶり唇をピーチコーラルに。このほうがいい
車椅子押して散歩や老々の虫の声聞く朝は秋色
暑き午後外の明るさ落ち着いて服やビルさえ秋の色だと
人目もるむらさきの花閉づべきを袖ふる人ぞなにごころなき
赤黒く腫れた顔面盾として戦い抜いて負けたボクサー
早場米黄金色に実り台風が来る前に刈り入れ済ます
あゝ誰が踏んで行ったか道端に青く広がる毛虫の身体
内面に都市の孤独を隠し持ち黒く佇む夜のマンション
テーブルに朝の光は反射してコップにそそぐ白き牛乳
シュノーケルつけて泳ぐよボニンブルー海でイルカと目が合う5秒
まさに今求めるシチュエーションですね(^o^) イルカよ逃げないでぇぇ~(笑)
放課後の世界に2人オレンジの輪郭を得て屋上にいる
はだ色はピンクベージュに名を変えて二十四色の片隅に有り
君を待つ駅の出口で見上げたら茜に染まる夕焼けの空
空見上げもうやめようと茜色に焼かれていく私の心
君の声扉の向こうにゆっくりと空気がピンク色になっていく
また細く小さくなった気がしてるお盆休みの母の白髪
教材の孫の朝顔澄み渡る空と同期し 嬉しい水色
けがれなき無色の恋の恥じらいのこころ弾けておさげを解く
夕暮れの紅い光に染まる頬想い伝えて流れる5秒
灰色の分厚い雲に塞がれた世界で僕は最後の人類
薄紅の 濡れた唇 吐息さえ 色づくような 初月(はつづき)の夜
ちびっ子が緑の舌と青い舌見せっこしてる氷旗揺れ
山里の木立の影の夕暮れの ひぐらし濯ぐ夏の極彩
露天の湯夏空集め透過光 百日紅(さるすべり)の赤木漏れ日に揺れ
君が言う関西人は東京が嫌いだなんて真っ赤な嘘だ
南風ひぐらしが鳴きやがて凪 夏過ぎてゆく橙の空
苺色のアイスキャンディ-かじりなば土に半分食べられたあの日
雲一つ無き青空をキャンバスに飛行機が描く白き直線
パレットへ 巴が描かれ 混ざり出す
クリアな巴 ク+巴=色
飛行機で初めましての国へ行く新たな出会いの空はみずいろ
暑さ故ちょっとおどけてペディキュアを水色にして涼しさをみる
今ならば
アートや個性と
言われたね
黒い虹描く
幼き日の俺
「変なの」と言われた記憶が今も鮮明に在りますf(^^;)
それに、さらに1歩その「枠」から踏み出す事が出来なかった自分も居ました。
朝7時
十人十色の
言(こと)の音(ね)が
連なるうたたね
ロックな哀歌
哀しいな
赤き血の色
同じでも
格差や差別が
生まれる世界
野仏に供えて寂し病葉の蓮華と見れば茶のよく似合う
暮れなずむ人影いつか街灯の青き光に黒き塊
炎天に色とりどりを陰干しに心の闇を晒す白日
昼下がりいけない恋の白昼夢今日の夕餉の買い物済ませ
恋すれど言葉に想い彩れずセピアと化した青春迷夢
肌の色イエベだけれどどんよな気分が似合う心はブルベ
真っ赤っ赤
いや紫色
日本地図
いつまで燃える
いつまでうだる
天気予報の日本地図、コワイですよね〜
ホントに暑いですよね
お互い、身体に気をつけて
暑さ乗り切りたいものですー
コメントありがとうございます
マスクするけど四年ぶり唇をピーチコーラルに。このほうがいい
車椅子押して散歩や老々の虫の声聞く朝は秋色
暑き午後外の明るさ落ち着いて服やビルさえ秋の色だと
人目もるむらさきの花閉づべきを袖ふる人ぞなにごころなき
赤黒く腫れた顔面盾として戦い抜いて負けたボクサー
早場米黄金色に実り台風が来る前に刈り入れ済ます
あゝ誰が踏んで行ったか道端に青く広がる毛虫の身体
内面に都市の孤独を隠し持ち黒く佇む夜のマンション
テーブルに朝の光は反射してコップにそそぐ白き牛乳
シュノーケルつけて泳ぐよボニンブルー海でイルカと目が合う5秒
まさに今求めるシチュエーションですね(^o^)
イルカよ逃げないでぇぇ~(笑)
放課後の世界に2人オレンジの輪郭を得て屋上にいる
はだ色はピンクベージュに名を変えて二十四色の片隅に有り
君を待つ駅の出口で見上げたら茜に染まる夕焼けの空
空見上げもうやめようと茜色に焼かれていく私の心
君の声扉の向こうにゆっくりと空気がピンク色になっていく
また細く小さくなった気がしてるお盆休みの母の白髪
教材の孫の朝顔澄み渡る空と同期し
嬉しい水色
けがれなき無色の恋の恥じらいのこころ弾けておさげを解く
夕暮れの紅い光に染まる頬想い伝えて流れる5秒
灰色の分厚い雲に塞がれた世界で僕は最後の人類
薄紅の 濡れた唇 吐息さえ 色づくような 初月(はつづき)の夜
ちびっ子が緑の舌と青い舌見せっこしてる氷旗揺れ
山里の木立の影の夕暮れの ひぐらし濯ぐ夏の極彩
露天の湯夏空集め透過光 百日紅(さるすべり)の赤木漏れ日に揺れ
君が言う関西人は東京が嫌いだなんて真っ赤な嘘だ
南風ひぐらしが鳴きやがて凪 夏過ぎてゆく橙の空
苺色のアイスキャンディ-かじりなば土に半分食べられたあの日
雲一つ無き青空をキャンバスに飛行機が描く白き直線