・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
恋終わり うつむき歩く 傍らで 始まる恋に キラメク子が居る
「狂歌」
お偉いさん 自分正義の 争いを 終らせないと 地球が怒るよ
終わりのない闇だと思っていたけれど心に光が戻ってきたよ
盆前の庭の草取り盆過ぎて持ち越し終了 苦笑されたな
眠りつく寝顔に指で触れてみた一緒に見たい終わりない夢
最終回ロスで寂しと思いきや新番組に心ときめく
あははっ! 凄く分かります(^-^)
盆休み 食っちゃ寝見ちゃ寝で あれ?終わり? 休暇1日誰かに盗られた?
終わらせたつもりの捨てた諸々がゴミ箱からこちらを見ている
終わらない 各地の戦争 愚かなる 暑すぎる夏 鳴きしきる蝉
本当に・・
本当に…
湯に映る月とたゆたう心地よさつい鼻歌も出る終い風呂
「あたしたちもう終わりだね」という言葉 今月だけでもう3回目
ぐるぐるとまわる思いはお終いに。頭の中でパンと手を打つ
盂蘭盆会 終わりに向かう線香の煙をゆらす坊さんの声
あれこれと悩んでいても始まらぬどうにでもなれ寝てる終日
空蝉が予兆のごとく目について元に戻れぬ終りゆく恋
終業を今か今かと待ちわびる子らにキラキラそそぐ夏の日
(平穏ナ終末ヲ)切に願つても火球はみなに降りそそぐだらう
再会の嬉し涙であの時の終わりに意味があったと思える
美しく見事な花をこのままで終わらせないと押し花にして
勝算を知りたくて君の方見ても 線香花火が落ちてしまった
百日紅 風に散りゆくもも色が終わりを告げる夏と初恋
甘酸っぱく切ない(*´ー`*) だけど、何処かさっぱりしている歌の音が好きです(^-^)
ノラさん コメントありがとうございます。散歩していたら散った百日紅の花が足元にやってきたので詠んでみました。終わりを告げる…といってもまだまだ暑いですけどね( ;∀;)
終活なんてまだ早いかなと思うけどぼちぼち始めようかな
淡雪は 冬の終わりを告げる色 儚く消える手のひらの中
年毎に老いゆく父の終戦を語る口調は今なお熱く
祈りつつ夏の終わりを踊ろうか影だけじゃないここにいるのは
宵の虫賑々しくて夏も終残暑の便り行間に秋を忍ばせ
望むのは世界平和の準備だけ黙祷捧ぐ終戦の日に
二度と繰り返してはいけない・・
だけど忘れてもいけない・・
今はせめて静かに黙祷を。
その通りです!
お日様の今日の終わりにお願いす明日はやさしく照らしておくれ
父の声「終わりだよ」に母はもっと もっとまぐろ鮨自閉の子に
敗戦と言わずに終戦とは何故に 誰が始めて誰が終わらす
「人」が始めて「人間」が広めて「人」が終らす 中学の時の恩師が言っていました。
コンサート帰り終電に兄夫婦と 飛び乗り十年前の午前零時
読み終えた本を返すを口実に会う約束をとりつけた午後
遠距離の別れを告げにやってきた君を送る最後の終電
「死にたい」は少し違って終わりたい。たとえば朝陽浴びた時とか
笑ってポックリ逝けたら最高ですね!(^o^)笑
猛暑日の終わりを告げる夕立があがりて空は清く澄みゆく
熱闘の高校球児勝負あり試合終了告げるサイレン
はち切れんばかりの未来を詰め込んで終齢幼虫梢をわたる
逃げるとか無視するなんて終わってる彼氏だったらちゃんと向き合え
幼き日戦火経た母終戦の 日の記憶は今も鮮明
恋終わり
うつむき歩く
傍らで
始まる恋に
キラメク子が居る
「狂歌」
お偉いさん
自分正義の
争いを
終らせないと
地球が怒るよ
終わりのない闇だと思っていたけれど心に光が戻ってきたよ
盆前の庭の草取り盆過ぎて持ち越し終了 苦笑されたな
眠りつく寝顔に指で触れてみた一緒に見たい終わりない夢
最終回ロスで寂しと思いきや新番組に心ときめく
あははっ!
凄く分かります(^-^)
盆休み 食っちゃ寝見ちゃ寝で あれ?終わり? 休暇1日誰かに盗られた?
終わらせたつもりの捨てた諸々がゴミ箱からこちらを見ている
終わらない
各地の戦争
愚かなる
暑すぎる夏
鳴きしきる蝉
本当に・・
本当に…
湯に映る月とたゆたう心地よさつい鼻歌も出る終い風呂
「あたしたちもう終わりだね」という言葉 今月だけでもう3回目
ぐるぐるとまわる思いはお終いに。頭の中でパンと手を打つ
盂蘭盆会 終わりに向かう線香の煙をゆらす坊さんの声
あれこれと悩んでいても始まらぬどうにでもなれ寝てる終日
空蝉が予兆のごとく目について元に戻れぬ終りゆく恋
終業を今か今かと待ちわびる子らにキラキラそそぐ夏の日
(平穏ナ終末ヲ)切に願つても火球はみなに降りそそぐだらう
再会の嬉し涙であの時の終わりに意味があったと思える
美しく見事な花をこのままで終わらせないと押し花にして
勝算を知りたくて君の方見ても
線香花火が落ちてしまった
百日紅 風に散りゆくもも色が終わりを告げる夏と初恋
甘酸っぱく切ない(*´ー`*)
だけど、何処かさっぱりしている歌の音が好きです(^-^)
ノラさん コメントありがとうございます。散歩していたら散った百日紅の花が足元にやってきたので詠んでみました。終わりを告げる…といってもまだまだ暑いですけどね( ;∀;)
終活なんてまだ早いかなと思うけどぼちぼち始めようかな
淡雪は 冬の終わりを告げる色 儚く消える手のひらの中
年毎に老いゆく父の終戦を語る口調は今なお熱く
祈りつつ夏の終わりを踊ろうか影だけじゃないここにいるのは
宵の虫賑々しくて夏も終残暑の便り行間に秋を忍ばせ
望むのは世界平和の準備だけ黙祷捧ぐ終戦の日に
二度と繰り返してはいけない・・
だけど忘れてもいけない・・
今はせめて静かに黙祷を。
その通りです!
お日様の今日の終わりにお願いす明日はやさしく照らしておくれ
父の声「終わりだよ」に母はもっと
もっとまぐろ鮨自閉の子に
敗戦と言わずに終戦とは何故に
誰が始めて誰が終わらす
「人」が始めて「人間」が広めて「人」が終らす
中学の時の恩師が言っていました。
コンサート帰り終電に兄夫婦と 飛び乗り十年前の午前零時
読み終えた本を返すを口実に会う約束をとりつけた午後
遠距離の別れを告げにやってきた君を送る最後の終電
「死にたい」は少し違って終わりたい。たとえば朝陽浴びた時とか
笑ってポックリ逝けたら最高ですね!(^o^)笑
猛暑日の終わりを告げる夕立があがりて空は清く澄みゆく
熱闘の高校球児勝負あり試合終了告げるサイレン
はち切れんばかりの未来を詰め込んで終齢幼虫梢をわたる
逃げるとか無視するなんて終わってる彼氏だったらちゃんと向き合え
幼き日戦火経た母終戦の
日の記憶は今も鮮明