・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
原っぱの 野原の中に咲いている 可憐な花が二つ三つと
原チャリでかっ飛ばす夜気持ちいい髪をなびかせ1人っきりで
夕焼けに遊び疲れた小僧らはカラスひと鳴き原っぱを後に
わたの原かすかにみゆる佐渡島二つの青の間を割いて
よく知らぬ人に 同じ原子で成る自分を少し反応させる
野原家が今年も地球を救うのでせめてわたしも優しくいたい
「原」のお題から「野原家」がでてくるとは!意外性と優しい世界でゆひさんの短歌の世界に引き込まれました(^^)/
ありがとうございます! 野原って言葉が浮かんで野原家が出てきました!たぶん野原家のあるところが出身地だからだと思います!笑
今年は恐竜と大騒ぎですね(^o^;)笑
「せめて優しくいたい・・」この言葉のチョイス好きです(^-^)
どんな困難も野原家ファイヤーで乗り越えるたび、愛を感じてしまいます! 地球は救えないけど、せめて優しくいたいですね!
けぶり立つ国原恋ひしと飛ぶ鳥のあすかの里ぞさし渡るらむ
原っぱを走り回って穴に落ちあなたに会って目覚めて起きる
故郷の知己と語らう時だけは 原寸大の我になりけり
原因も分からぬままに絶滅し入れ替わりゆく人もやがては
原っぱと呼べる余白も無い街に今日も鉄杭打つ音響く
ホルモンの干涸らび始め涙涸れ怯え吠えつつ原野を進む
大草原の小さな家の家族に憧れたそれは幻だった
原色が似合うあなたが眩しくて隣を避ける白黒の僕
我が姫の思いが詩の原点に言葉を編んで短歌を創る
手つかずのブナ原生林歩きたい夢をかなえてガイドと歩く
原作を尊重しろよ糞ったれテレビを切って映る渋面
あぁ、有りますね確かに\(_ _)
えっ?何で??みたいな・・
四つ目さん!そうなんですよ本当に何故あんなことできるのか!ぱおん!
野原行く我は嵐も超えて来て分からず屋なり絵本のようで
うたたねに歌の海原漕ぎ出でて文字を掬えり喉の冷たさ
原石と言われたままに苔むして磨くよりこれ路傍の墓標
原っぱを駆けずり回り喧嘩した悪がきどもにも黄昏迫る
遥か昔野原を抜けると刈り終えし稲田有り 母はイナゴを捕りたり
荒れ果てた野原に名もなき墓標(はかじるし)誰が添えたか一輪の百合
歌声は広がりゆくよ高原に 夏の草花優しく撫でて
吾が短歌作り始めた原点は亡き親友(とも)に在り良い人でした
うめられぬ原稿用紙のマスにらみウンウンうなる読書感想
原因は言葉足らずか字余りか もつれた糸はほどけぬままに
一面のクローバー咲く原っぱでよつ葉探しに夢中だった日
そのままで個性も素敵といえるから伐採された原木のように
鍵失くし時間止まった草原で夕暮れの一部に溶けていく
原っぱで暗くなるまでシロツメクサかんむりを手で編んだ幼い日
原っぱの 野原の中に咲いている 可憐な花が二つ三つと
原チャリでかっ飛ばす夜気持ちいい髪をなびかせ1人っきりで
夕焼けに遊び疲れた小僧らはカラスひと鳴き原っぱを後に
わたの原かすかにみゆる佐渡島二つの青の間を割いて
よく知らぬ人に 同じ原子で成る自分を少し反応させる
野原家が今年も地球を救うのでせめてわたしも優しくいたい
「原」のお題から「野原家」がでてくるとは!意外性と優しい世界でゆひさんの短歌の世界に引き込まれました(^^)/
ありがとうございます!
野原って言葉が浮かんで野原家が出てきました!たぶん野原家のあるところが出身地だからだと思います!笑
今年は恐竜と大騒ぎですね(^o^;)笑
「せめて優しくいたい・・」この言葉のチョイス好きです(^-^)
どんな困難も野原家ファイヤーで乗り越えるたび、愛を感じてしまいます!
地球は救えないけど、せめて優しくいたいですね!
けぶり立つ国原恋ひしと飛ぶ鳥のあすかの里ぞさし渡るらむ
原っぱを走り回って穴に落ちあなたに会って目覚めて起きる
故郷の知己と語らう時だけは
原寸大の我になりけり
原因も分からぬままに絶滅し入れ替わりゆく人もやがては
原っぱと呼べる余白も無い街に今日も鉄杭打つ音響く
ホルモンの干涸らび始め涙涸れ怯え吠えつつ原野を進む
大草原の小さな家の家族に憧れたそれは幻だった
原色が似合うあなたが眩しくて隣を避ける白黒の僕
我が姫の思いが詩の原点に言葉を編んで短歌を創る
手つかずのブナ原生林歩きたい夢をかなえてガイドと歩く
原作を尊重しろよ糞ったれテレビを切って映る渋面
あぁ、有りますね確かに\(_ _)
えっ?何で??みたいな・・
四つ目さん!そうなんですよ本当に何故あんなことできるのか!ぱおん!
野原行く我は嵐も超えて来て分からず屋なり絵本のようで
うたたねに歌の海原漕ぎ出でて文字を掬えり喉の冷たさ
原石と言われたままに苔むして磨くよりこれ路傍の墓標
原っぱを駆けずり回り喧嘩した悪がきどもにも黄昏迫る
遥か昔野原を抜けると刈り終えし稲田有り
母はイナゴを捕りたり
荒れ果てた野原に名もなき墓標(はかじるし)誰が添えたか一輪の百合
歌声は広がりゆくよ高原に 夏の草花優しく撫でて
吾が短歌作り始めた原点は亡き親友(とも)に在り良い人でした
うめられぬ原稿用紙のマスにらみウンウンうなる読書感想
原因は言葉足らずか字余りか
もつれた糸はほどけぬままに
一面のクローバー咲く原っぱでよつ葉探しに夢中だった日
そのままで個性も素敵といえるから伐採された原木のように
鍵失くし時間止まった草原で夕暮れの一部に溶けていく
原っぱで暗くなるまでシロツメクサかんむりを手で編んだ幼い日