・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
一日に 三時間増し 望むのは 時間の使い方が 下手だから
何かなと 上(かみ)十七で 思わせて 下(しも)十四は だいたいがオチ
あと7日 短歌始めて 一年に 366首を 目指し
一日に 思ったことも できごとも 31音に込め 20首
僕の誕生日は8月141日(ちょうど雪が降る頃)
立ち上がり一歩の勇気踏み出せば見える景色は変わるものなの
7日間 5勤2休の シフト終え 新たな週に 備えて肉食(は)む
1首読み イイネを押して 1首読み 自分の歌の 拙さを知る
ご褒美はコップ二杯の酒でいい 今日も一日お疲れ様!
リモートが終了となり通勤が戻ってくるよ1時間半
同棲し先の見えないワンルーム欲望だけが生きていたころ
三畳の小さな城の青い主世間と自分を敵にしてた
おさなごのひいふうみいと手毬歌ひとりじょうずのままごとあそび
ケーキ屋のシュークリームを一つ欲しい母亡き後はコンビニへ行き
覚えたて10まで数えてあったまって今日はあたま洗わなくていいよ
からがらに登り踏み分け9合目あと一息と独りごちする
丁半と湯呑みのサイコロ賭場の花二から十二の殺気の啖呵
あいうえお小さなあたまでににんが四さいたさいたとあの日のおうた
一匙の亜麻仁油朝の味噌汁に 日課になりて生きていくこと
おはよう暑いね今日もと一日のどうぞとくれる一杯の湯呑み
雲の間の二十四日の暁月に 今日一日の段取り計る
三回目馴染みになったママさんに 恋バナ語り許されますか
123弾みをつけて歩き出す休日明けの駅までの道
丁寧に四つに折ったハンカチに死んだ小鳥は包み弔う
暗闇を一人で渡る吊橋が切れて落ちつつ夢は覚めたり
足が「ビクンッ!」ってなるやつですね( ̄▽ ̄;)笑 最近良く見ます・・
定年後十年が過ぎ古希迎え まだ人生は三割残る
二階級特進して兵長伯父の墓標に募る無念
またあえたまたあえるもうそれだけで胸ひとさじのメープルシロップ
恋心がメープルシロップに例えられていて甘さだけでなくほんの少しのほろ苦さまでもが切なく胸にふわっと広がってゆくような素敵なお歌だと思いました。「またあえる…」「ひとさじの」をあえてひらがなにされているのも漢字より伝わってくるものがあります。短歌は「言葉をどう表すか考える」こともとても大事なのだなと改めて気づかされました。大好きなお歌です!
月ノ夜 葵さま コメントありがとうございます。葵さんの恋の物語に添えたようで嬉しいです。なお、メープルシロップは実は和食にも合いますので、一度お試し頂ければと存じます。
2も1もジョーカーだってないけれど平民カードで戦ってやる
体から抜けた2gを追いかけ根拠は無いが天を見上げた
いく8月が寂しいと暑さを呪う舌の根も乾かぬうちに
二つめの 恋がホントの 恋だった 死んでもいいと 思ってたんだ
一人では双六できず四つん這い見知らぬ三つ子が吾に微笑む
月末の質屋通いの腕時計質草形見の三千円
街プールくるんとターン三連続我に手を 振りあどけなき顔
苦しくて119に電話する失恋いやす病院いずこ
「二番目でいい」と言ってたはずなのに何で私は泣いてるんだろう
床は木で網棚の網たわんでる我らの足は二両編成
いつまでも二番手がいい何事も究極それがかっこいいはず
羽のある者は17で散っていく 蝉も天使も同じ寿命ね
肉屋閉まる夜7時ハンバーグ求めて5分前滑り込む夜
朝5時の商店街人通りなくて通りをひとりじめする
買い物へ 一緒に来た妻言うことにゃ あんたが来るといらんもの買う
甲子園スコアボードに0並ぶ接戦征した京都国際
征した→制したです 誤字すみませんでしたm(_ _)m
三人で 仲良くしてた あの頃は 気づかなかった 二人の恋に
行雲流水さん このシチュエーションはありますねf(^^;) 因みに僕は「気付けない方」でした (T▽T)(苦笑)
四つ目猫ノラさん、コメントありがとうございます。 私の歌は、99%、妄想なんですけど これは本当にあったことです。(泣き) 若かりし頃の思い出です。
階数の数字だけ見て願ってた 誰も来ないで 8、9、ちーん
おはようと声色うかがい元気かと一日一度母への電話
一日に 三時間増し 望むのは 時間の使い方が 下手だから
何かなと 上(かみ)十七で 思わせて 下(しも)十四は だいたいがオチ
あと7日 短歌始めて 一年に 366首を 目指し
一日に 思ったことも できごとも 31音に込め 20首
僕の誕生日は8月141日(ちょうど雪が降る頃)
立ち上がり一歩の勇気踏み出せば見える景色は変わるものなの
7日間
5勤2休の
シフト終え
新たな週に
備えて肉食(は)む
1首読み
イイネを押して
1首読み
自分の歌の
拙さを知る
ご褒美はコップ二杯の酒でいい
今日も一日お疲れ様!
リモートが終了となり通勤が戻ってくるよ1時間半
同棲し先の見えないワンルーム欲望だけが生きていたころ
三畳の小さな城の青い主世間と自分を敵にしてた
おさなごのひいふうみいと手毬歌ひとりじょうずのままごとあそび
ケーキ屋のシュークリームを一つ欲しい母亡き後はコンビニへ行き
覚えたて10まで数えてあったまって今日はあたま洗わなくていいよ
からがらに登り踏み分け9合目あと一息と独りごちする
丁半と湯呑みのサイコロ賭場の花二から十二の殺気の啖呵
あいうえお小さなあたまでににんが四さいたさいたとあの日のおうた
一匙の亜麻仁油朝の味噌汁に
日課になりて生きていくこと
おはよう暑いね今日もと一日のどうぞとくれる一杯の湯呑み
雲の間の二十四日の暁月に
今日一日の段取り計る
三回目馴染みになったママさんに
恋バナ語り許されますか
123弾みをつけて歩き出す休日明けの駅までの道
丁寧に四つに折ったハンカチに死んだ小鳥は包み弔う
暗闇を一人で渡る吊橋が切れて落ちつつ夢は覚めたり
足が「ビクンッ!」ってなるやつですね( ̄▽ ̄;)笑
最近良く見ます・・
定年後十年が過ぎ古希迎え
まだ人生は三割残る
二階級特進して兵長伯父の墓標に募る無念
またあえたまたあえるもうそれだけで胸ひとさじのメープルシロップ
恋心がメープルシロップに例えられていて甘さだけでなくほんの少しのほろ苦さまでもが切なく胸にふわっと広がってゆくような素敵なお歌だと思いました。「またあえる…」「ひとさじの」をあえてひらがなにされているのも漢字より伝わってくるものがあります。短歌は「言葉をどう表すか考える」こともとても大事なのだなと改めて気づかされました。大好きなお歌です!
月ノ夜 葵さま
コメントありがとうございます。葵さんの恋の物語に添えたようで嬉しいです。なお、メープルシロップは実は和食にも合いますので、一度お試し頂ければと存じます。
2も1もジョーカーだってないけれど平民カードで戦ってやる
体から抜けた2gを追いかけ根拠は無いが天を見上げた
いく8月が寂しいと暑さを呪う舌の根も乾かぬうちに
二つめの 恋がホントの 恋だった 死んでもいいと 思ってたんだ
一人では双六できず四つん這い見知らぬ三つ子が吾に微笑む
月末の質屋通いの腕時計質草形見の三千円
街プールくるんとターン三連続我に手を
振りあどけなき顔
苦しくて119に電話する失恋いやす病院いずこ
「二番目でいい」と言ってたはずなのに何で私は泣いてるんだろう
床は木で網棚の網たわんでる我らの足は二両編成
いつまでも二番手がいい何事も究極それがかっこいいはず
羽のある者は17で散っていく
蝉も天使も同じ寿命ね
肉屋閉まる夜7時ハンバーグ求めて5分前滑り込む夜
朝5時の商店街人通りなくて通りをひとりじめする
買い物へ 一緒に来た妻言うことにゃ あんたが来るといらんもの買う
甲子園スコアボードに0並ぶ接戦征した京都国際
征した→制したです
誤字すみませんでしたm(_ _)m
三人で 仲良くしてた あの頃は 気づかなかった 二人の恋に
行雲流水さん
このシチュエーションはありますねf(^^;)
因みに僕は「気付けない方」でした
(T▽T)(苦笑)
四つ目猫ノラさん、コメントありがとうございます。
私の歌は、99%、妄想なんですけど
これは本当にあったことです。(泣き)
若かりし頃の思い出です。
階数の数字だけ見て願ってた
誰も来ないで
8、9、ちーん
おはようと声色うかがい元気かと一日一度母への電話