・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
公園をあとに駅へと向かうときついてくる猫お見送りかな
さんざめく蟬の墓標となるだろう木立が夏を凌駕してゆく
懐かしき 公園行けば 遊具減り 怪我を恐れて 撤去の憂き目に
確かに子供達が怪我をしたり、負わせたりと理由は理解できるのですが・・
無くす事が解決と言うのが、
何だかなぁってf(^^;)
こう言う発言すらも危うくなってしまう時代なんですよね。
近所の公園の遊具も撤去撤去で、それ面白いの?ってのにかわっちゃってました。私は幼少期に遊具で怪我をして危険を学んだクチなので、逆に心配だぞう、ぱおん!
シーソーは 信頼関係 ありきだと 黄昏時に 改めて知る
幼き日 ジャングルジムの てっぺんで 夢見た未来は 遠く及ばず・・
ぶらんこをふたり笑顔でこいでたね勢いつけてとんでっちゃったね
君読書好きだよねって横顔まなざす公園のベンチ
大学へ向けた歩みが秋の午後公園の芝寝床に読書
タコ公園 LHRで お散歩に 呑気で懐かし 高校の思い出
公園にシートを敷いて喜寿二人 夜空広がり「アッ流れ星」
素敵な時間を過ごしてきたんだなと想像してしまいます (*´ー`*)
公園の芝生の上で寝転んで空を仰いで思いに耽る
夕方に三目並べの小宇宙広がる砂地パンプスで歩く
見渡せば 地球 ジャングル 砂の城 なんでもあった夢の終わりに
いつからか遊具も遊ぶ子も消えてC棟だけがたたずむ団地
子供らの駆けづる音に立ち代わるゲートボールの球を打つ音
はしゃぐ声集めてきらめく噴水が虹を作ってゆく夏の午後
ブランコが行ったり来たりするあいだ告白すると決めてきたのに
未だまだ ゆらゆら揺れる ぶらんから あなた残した 黒髪の香や
公園の静かな午後をゆっくりと寝顔を乗せてゆく乳母車
ベビーカーではなく「乳母車」(^o^)d
優しくて穏やかな時間の流れが見える歌ですね
いつもありがとうございます。励みになります。過ぎし日の香りただよう木漏れ日の言葉の森に遊ぶ楽しさ
公園のベンチの君がいた場所に木漏れ日だけが降りそそいでる
いじめられ仲間外れの子の影が黒く滲んだ公園の隅
公園の秩序を乱す野良犬は駆除するべしと市民が叫ぶ
公園で子供の姿見かけず社会の問題浮きぼりに
ほら、行きな リードは外しておいたから 六十年後にまた公園で
公園のベンチに腰をかけてみて 空を見上げて 明日を夢見る
ひきだしの奥で指環が見る夢は 青い飛沫のあがる公園
大人でもみんな大好きすべり台楽しさ溢れ懐かしくあり
国よ聞け大きな資本を入れないための国立公園でしょう
真昼間の土管トンネル入ったきり出てこぬ髪の長い子はどこ
色々な背景が想像出来てしまう歌ですね・・
因みに僕はホラー系になってしまいますf(^^;)
我が孫の元気な姿動画で見、 走り回るはいつもの公園
夕焼けのひとりぶらんこ逆光にまるでピエロの喜劇の涙
来ぬ君を一人ベンチに待つ夕べ秋色に咲く花時計前
ブランコに並んで座っていつまでも話した夜の児童公園
公園の恐竜の背から譲り合って顔出す姉妹の 成長を見る
ブランコが並んで仲良く揺れている同じ歩幅で生きてるように
色褪せたタコの山にもたれてゐる三十路の夜の公園デビュー
公園にこどもにかえりし父と散歩二人静かにベンチに座り
公園で逆上がりの練習を休まずやった小5の秋
人様の犬に懐かれ困りたい 無事すれ違う退屈な昼
落日の赤が滲んだ公園であの子が捨てた思い出見っけ
どんぐりを避けて歩くと園児から提供されるピカ泥団子
子供の頃夢中になって競って作っていた記憶がありますf(^^;)
今やアートにまでなるなんて・・(^-^)
コメントありがとうございます! 大人になってくると小さい子が眩しく見えます(´˘`*) 泥団子、本当に食べれるんなら食べてあげたい気持ちです(*≧▽≦)
公園のターザンロープはしゃぐ子等小学生の頃思い出し
公園をあとに駅へと向かうときついてくる猫お見送りかな
さんざめく蟬の墓標となるだろう木立が夏を凌駕してゆく
懐かしき
公園行けば
遊具減り
怪我を恐れて
撤去の憂き目に
確かに子供達が怪我をしたり、負わせたりと理由は理解できるのですが・・
無くす事が解決と言うのが、
何だかなぁってf(^^;)
こう言う発言すらも危うくなってしまう時代なんですよね。
近所の公園の遊具も撤去撤去で、それ面白いの?ってのにかわっちゃってました。私は幼少期に遊具で怪我をして危険を学んだクチなので、逆に心配だぞう、ぱおん!
シーソーは
信頼関係
ありきだと
黄昏時に
改めて知る
幼き日
ジャングルジムの
てっぺんで
夢見た未来は
遠く及ばず・・
ぶらんこをふたり笑顔でこいでたね勢いつけてとんでっちゃったね
君読書好きだよねって横顔まなざす公園のベンチ
大学へ向けた歩みが秋の午後公園の芝寝床に読書
タコ公園
LHRで
お散歩に
呑気で懐かし
高校の思い出
公園にシートを敷いて喜寿二人
夜空広がり「アッ流れ星」
素敵な時間を過ごしてきたんだなと想像してしまいます
(*´ー`*)
公園の芝生の上で寝転んで空を仰いで思いに耽る
夕方に三目並べの小宇宙広がる砂地パンプスで歩く
見渡せば 地球 ジャングル 砂の城 なんでもあった夢の終わりに
いつからか遊具も遊ぶ子も消えてC棟だけがたたずむ団地
子供らの駆けづる音に立ち代わるゲートボールの球を打つ音
はしゃぐ声集めてきらめく噴水が虹を作ってゆく夏の午後
ブランコが行ったり来たりするあいだ告白すると決めてきたのに
未だまだ ゆらゆら揺れる ぶらんから
あなた残した 黒髪の香や
公園の静かな午後をゆっくりと寝顔を乗せてゆく乳母車
ベビーカーではなく「乳母車」(^o^)d
優しくて穏やかな時間の流れが見える歌ですね
いつもありがとうございます。励みになります。過ぎし日の香りただよう木漏れ日の言葉の森に遊ぶ楽しさ
公園のベンチの君がいた場所に木漏れ日だけが降りそそいでる
いじめられ仲間外れの子の影が黒く滲んだ公園の隅
公園の秩序を乱す野良犬は駆除するべしと市民が叫ぶ
公園で子供の姿見かけず社会の問題浮きぼりに
ほら、行きな リードは外しておいたから
六十年後にまた公園で
公園のベンチに腰をかけてみて
空を見上げて 明日を夢見る
ひきだしの奥で指環が見る夢は
青い飛沫のあがる公園
大人でもみんな大好きすべり台楽しさ溢れ懐かしくあり
国よ聞け大きな資本を入れないための国立公園でしょう
真昼間の土管トンネル入ったきり出てこぬ髪の長い子はどこ
色々な背景が想像出来てしまう歌ですね・・
因みに僕はホラー系になってしまいますf(^^;)
我が孫の元気な姿動画で見、
走り回るはいつもの公園
夕焼けのひとりぶらんこ逆光にまるでピエロの喜劇の涙
来ぬ君を一人ベンチに待つ夕べ秋色に咲く花時計前
ブランコに並んで座っていつまでも話した夜の児童公園
公園の恐竜の背から譲り合って顔出す姉妹の
成長を見る
ブランコが並んで仲良く揺れている同じ歩幅で生きてるように
色褪せたタコの山にもたれてゐる三十路の夜の公園デビュー
公園にこどもにかえりし父と散歩二人静かにベンチに座り
公園で逆上がりの練習を休まずやった小5の秋
人様の犬に懐かれ困りたい
無事すれ違う退屈な昼
落日の赤が滲んだ公園であの子が捨てた思い出見っけ
どんぐりを避けて歩くと園児から提供されるピカ泥団子
子供の頃夢中になって競って作っていた記憶がありますf(^^;)
今やアートにまでなるなんて・・(^-^)
コメントありがとうございます!
大人になってくると小さい子が眩しく見えます(´˘`*)
泥団子、本当に食べれるんなら食べてあげたい気持ちです(*≧▽≦)
公園のターザンロープはしゃぐ子等小学生の頃思い出し