・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
席譲り その方が下車 する前に 改めて礼を言われ 笑顔に
幸せな瞬間に 出る その言葉 相手も幸せになる「ありがとう」
横断を 譲ってくれた ドライバー 親切な方は 近くにもいる
清掃を 行う傍で「ありがとう」入居者さまの 励みの言葉
猫になるスイッチ押されこぼれ出る音にあなたが嬉しいそうだね
遊びでも言葉を重ね綾をとる恋をつむいで愛を織りこむ
初仕事ゆっくりおぼえて上司ことばにこころ和らぐ
用水路で砂金見つけたような目で今日あったこと座卓で話す
台風が荒ぶる夏を連れさりて 秋の涼朝身に心地よし
うれしいと言ってないけど君の顔キラキラしてるよ葉っぱに触れて
起床して休みだったと思い出す ケチャップで星を描く目玉焼き
「あのね、昨日夢にあなたがでてきたの」 バレただろうか 口の緩みが
老化とはできなくなるを恐れつつ足るを知れると喜ぶべきか
台風で 炎暑のまつり 過ぎ去って 嬉しくもあり 寂しくもあり
くたびれたメイクと渇いた目で降りた駅のホームで見上げる夕焼け
うれしさを表すことが不得意でなぜか怒ったような顔する
チョッパーみたいな(厳密には違いますが)(^o^) もしくは照れ隠し 天の邪鬼(笑)
コメントありがとうございます。照れ隠しですね。うれしさはそっと心にしまいつつ何事も無い顔を装う
道すがら独り笑いが出てしまう足を速める駅前広場
猛暑日をいくつ越えたかぼろぼろになった団扇を今日は使わず
辛いことの後は嬉しいことがある人生の正負の法則
大好きなリンゴを頬ばる君が好き その時みせる笑顔がいいね
大怪我から 助かりし命 笑顔さく 介護をさせて もらえる幸せ
三年目ようやく夢に現れし君はとっても元気だったね
お祝いのごとにせがんだハンバーグ違うウキウキ焼く側になり
クリスマス嬉しかったの誕生日と一緒の日に祝ってくれた
節電のおまけに貰うポイントが意外に多く小さくガッツ
秋めいてツクツクボウシ鳴き始め夏にサヨナラ麦わら帽子
夏の終わり孫の絵手紙ピーマンと 吾の姿下に「大好き」の文字
教え子とチャットで議論回答を受信送信相打ちの時
インスタの「うれしい顔」の犬の画像(え)を休みに見ては笑顔で働く
なにげないそのひと言のさりげなさ心が騒ぐ心が踊る
いつも9時までカチャカチャする君が スッと定時に立つ日の背中
復帰した職場の空気温かく心の緊張 ほどける嬉しさ
歩幅分2千メートル積み上げて槍穂の稜線肴に栓抜く
何気ない日にふと贈るプレゼント君の喜ぶ顔見たいから
席譲り その方が下車 する前に 改めて礼を言われ 笑顔に
幸せな瞬間に 出る その言葉 相手も幸せになる「ありがとう」
横断を 譲ってくれた ドライバー 親切な方は 近くにもいる
清掃を 行う傍で「ありがとう」入居者さまの 励みの言葉
猫になるスイッチ押されこぼれ出る音にあなたが嬉しいそうだね
遊びでも言葉を重ね綾をとる恋をつむいで愛を織りこむ
初仕事ゆっくりおぼえて上司ことばにこころ和らぐ
用水路で砂金見つけたような目で今日あったこと座卓で話す
台風が荒ぶる夏を連れさりて
秋の涼朝身に心地よし
うれしいと言ってないけど君の顔キラキラしてるよ葉っぱに触れて
起床して休みだったと思い出す ケチャップで星を描く目玉焼き
「あのね、昨日夢にあなたがでてきたの」
バレただろうか 口の緩みが
老化とはできなくなるを恐れつつ足るを知れると喜ぶべきか
台風で 炎暑のまつり 過ぎ去って
嬉しくもあり 寂しくもあり
くたびれたメイクと渇いた目で降りた駅のホームで見上げる夕焼け
うれしさを表すことが不得意でなぜか怒ったような顔する
チョッパーみたいな(厳密には違いますが)(^o^)
もしくは照れ隠し
天の邪鬼(笑)
コメントありがとうございます。照れ隠しですね。うれしさはそっと心にしまいつつ何事も無い顔を装う
道すがら独り笑いが出てしまう足を速める駅前広場
猛暑日をいくつ越えたかぼろぼろになった団扇を今日は使わず
辛いことの後は嬉しいことがある人生の正負の法則
大好きなリンゴを頬ばる君が好き その時みせる笑顔がいいね
大怪我から
助かりし命
笑顔さく
介護をさせて
もらえる幸せ
三年目ようやく夢に現れし君はとっても元気だったね
お祝いのごとにせがんだハンバーグ違うウキウキ焼く側になり
クリスマス嬉しかったの誕生日と一緒の日に祝ってくれた
節電のおまけに貰うポイントが意外に多く小さくガッツ
秋めいてツクツクボウシ鳴き始め夏にサヨナラ麦わら帽子
夏の終わり孫の絵手紙ピーマンと
吾の姿下に「大好き」の文字
教え子とチャットで議論回答を受信送信相打ちの時
インスタの「うれしい顔」の犬の画像(え)を休みに見ては笑顔で働く
なにげないそのひと言のさりげなさ心が騒ぐ心が踊る
いつも9時までカチャカチャする君が
スッと定時に立つ日の背中
復帰した職場の空気温かく心の緊張
ほどける嬉しさ
歩幅分2千メートル積み上げて槍穂の稜線肴に栓抜く
何気ない日にふと贈るプレゼント君の喜ぶ顔見たいから