・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
祖母の家 木目の天井 眺めては 猫に見えたり 鳥に見えたり
壁にある 小さな点が つい一瞬 ただのシミでも 虫に見えちゃう
スースーと 不思議な音が 足下で 耳を澄ますと 犬の寝息が
チューブ型おやつは 猫や 飼い主を 幸せにする 魔法のおやつ
足下に からだくっつけ 横になる 年老いた犬 ふわりあったか
墓じまい家じまいにと手をつけて肩の重みを今更に知る
見上げたら 月が優しく 頷いた アナタはアナタで 大丈夫だと!
ちょっと返歌には拙いですがf(^^;)
きっと俯いて歩いていた背中に、月も声を掛けたくなったと思います(^_^)/
ノラさん、こんばんは(^^)/ この題のお部屋で月で返歌だと、私かな…?と思っていいねをポチしておきます!違ったらゴメンナサイーー!!
合ってます(^o^)笑
ありがとうございました(^^)/
葵さん スミマセン改めて読み直したら葵さんへのコメント欄に書き込んだつもりが、フリーで投稿していた事にさっき気つきました( ̄▽ ̄;)
改めて、逆に葵さんに気付いて頂いてありがとうございましたf(^^;)
いえいえ、こちらこそいつもコメントありがとうございます♪
哲学の授業がないというけれど 漫画哲学 家で染み込む
私1:笑ってYES、職場用 私2:枕を濡らすだけの日々
停められてお急ぎですか白バイに言われ思わずオタクほどはと
家裁からおいでと言われ調停へ今さらながらの他人勧告
草花の秋の野山に咲き乱れあれこれそれと家を成すごと
孤老には家はあるが家庭がない吾亦紅にたとえてみようか
詩歌にも出家させよか無を悟れ言葉ならべて行間に詠め
家庭にも個々がニョキニョキ居座って我慢を忘れ自由を叫ぶ
実家から届く荷の宛名の文字の揺れで気丈か探りを入れる
家の戸を夜に開けるは注意よねコオロギビョーンと跳ねて入りて
家の中 心の中に比例して 汚くなってく助けてください
マウンドに威風堂々犬が立つ愛犬家たち羨望の中
最寄りから家まで歩く4分で仕上げる自分が主演のMV
帰る家持たず彷徨う野良犬のように捨て身で今日を生き抜く
台風で取り残されたヤドカリと引きこもっている私はお家
様々な家族が点すともしびを静かに映す秋のマンション
なぜ秋でなくてはならないのか。恐らく主体は毎日、同じ時刻にこのマンションを通り過ぎるのかなと思いました。仕事帰りとか。 秋が来て日の入りが早くなったことで、各部屋の点灯する光景を目にするようになったのでしょう。 ともしびの分だけさまざまな生活があることを想像する、主体のさまに風情を感じましたぞう。ぱおん。
なぜ秋かを読み取っていただきありがとうございます。鋭い分析ですね。日の暮れの速さにある日気がついて季節は秋へ変りゆくなり
家という重い掟を逃れ来て人が行き交う都市の十字路
人間が快適になるためだけに取り壊される虫の家々
みどりいろ光るシューズで帰路に着くここにいるから消えないでいて
我が家では役割分担厳しくて ちょっとサボると罰ゲームあり
遺されし母を心配し実家通う実はわれ母に癒される
仕事終え家路行く我を見守る紀伊の山々癒やしてくれる
幼き日キャンプはしりテント立て家族みんなでキャンプする夜
祖母の家 ドアを開ければ この匂い 過ぎ去りし日の 思い出香る
上京しむしろこちらが長けれど 実家の予報なぜか先に見る
家は妻稼ぐは俺の考えで孤独になりし昭和の悲劇
家までの道でリセットしたいから月の光を追いかけてみる
「何を」リセットしたいのか、明確に言っていないのが良いですね。読み手に考える余地を与えていて、想像させられます。
アルパカさん、コメントありがとうございます。どこまで具体的に詠もうかと悩んだのですが、仕事、家のこと、人間関係…帰るまでに気持ちをリセットしたい時はいろいろあると思うのでちょっとぼかしてしまいましたが、そこに想像を膨らませていただけたのなら嬉しい限りです(^^)/
道草や里の家路のうす闇に案山子かたぶく街灯代わり
休日はインドアだから家ベだし心模様はブルベなんだが
隣りに建つ息子の家に吾の部屋有り 孫のピアノに夫婦のヨガマットか゚
雷鳴とともに家から消えた猫探しに探せばいた!靴箱に!
家族にも 言えない秘密 誰にでも 有るだろうよと 飼い猫が鳴く
家出した少年街を彷徨って淋しくなって夜明けに帰る
家計簿と睨めっこする毎日が苦しくもあり楽しくもあり
母ひとり一緒に生きる一匹のメダカが泳ぐ 実家のベランダ
夕暮れに鼻腔擽る炊飯器 いや待てこれは娘のうんちか
ディフェンスを華麗にかわすドリブラーに 育成しちゃってごめんねルンバ
名監督に見せかけてお部屋の監督不行届wぱおんです笑
ぱおんちゃんさん コメントありがとうございます!(初めて人様にコメントいただきました) コメントお上手で、、、まさに私の監督不行届です笑 こんな日常をこれからも詠んでいきたいです!
初めてのコメントが人でなく象で申し訳無いぞう(汗 楽しく読ませていただきますぞう!ぱおん!
温かい家という箱作りあげ守られている 家族の繋がり
祖母の家 木目の天井 眺めては 猫に見えたり 鳥に見えたり
壁にある 小さな点が つい一瞬 ただのシミでも 虫に見えちゃう
スースーと 不思議な音が 足下で 耳を澄ますと 犬の寝息が
チューブ型おやつは 猫や 飼い主を 幸せにする 魔法のおやつ
足下に からだくっつけ 横になる 年老いた犬 ふわりあったか
墓じまい家じまいにと手をつけて肩の重みを今更に知る
見上げたら
月が優しく
頷いた
アナタはアナタで
大丈夫だと!
ちょっと返歌には拙いですがf(^^;)
きっと俯いて歩いていた背中に、月も声を掛けたくなったと思います(^_^)/
ノラさん、こんばんは(^^)/ この題のお部屋で月で返歌だと、私かな…?と思っていいねをポチしておきます!違ったらゴメンナサイーー!!
合ってます(^o^)笑
ありがとうございました(^^)/
葵さん
スミマセン改めて読み直したら葵さんへのコメント欄に書き込んだつもりが、フリーで投稿していた事にさっき気つきました( ̄▽ ̄;)
改めて、逆に葵さんに気付いて頂いてありがとうございましたf(^^;)
いえいえ、こちらこそいつもコメントありがとうございます♪
哲学の授業がないというけれど
漫画哲学 家で染み込む
私1:笑ってYES、職場用
私2:枕を濡らすだけの日々
停められてお急ぎですか白バイに言われ思わずオタクほどはと
家裁からおいでと言われ調停へ今さらながらの他人勧告
草花の秋の野山に咲き乱れあれこれそれと家を成すごと
孤老には家はあるが家庭がない吾亦紅にたとえてみようか
詩歌にも出家させよか無を悟れ言葉ならべて行間に詠め
家庭にも個々がニョキニョキ居座って我慢を忘れ自由を叫ぶ
実家から届く荷の宛名の文字の揺れで気丈か探りを入れる
家の戸を夜に開けるは注意よねコオロギビョーンと跳ねて入りて
家の中 心の中に比例して
汚くなってく助けてください
マウンドに威風堂々犬が立つ愛犬家たち羨望の中
最寄りから家まで歩く4分で仕上げる自分が主演のMV
帰る家持たず彷徨う野良犬のように捨て身で今日を生き抜く
台風で取り残されたヤドカリと引きこもっている私はお家
様々な家族が点すともしびを静かに映す秋のマンション
なぜ秋でなくてはならないのか。恐らく主体は毎日、同じ時刻にこのマンションを通り過ぎるのかなと思いました。仕事帰りとか。
秋が来て日の入りが早くなったことで、各部屋の点灯する光景を目にするようになったのでしょう。
ともしびの分だけさまざまな生活があることを想像する、主体のさまに風情を感じましたぞう。ぱおん。
なぜ秋かを読み取っていただきありがとうございます。鋭い分析ですね。日の暮れの速さにある日気がついて季節は秋へ変りゆくなり
家という重い掟を逃れ来て人が行き交う都市の十字路
人間が快適になるためだけに取り壊される虫の家々
みどりいろ光るシューズで帰路に着くここにいるから消えないでいて
我が家では役割分担厳しくて
ちょっとサボると罰ゲームあり
遺されし母を心配し実家通う実はわれ母に癒される
仕事終え家路行く我を見守る紀伊の山々癒やしてくれる
幼き日キャンプはしりテント立て家族みんなでキャンプする夜
祖母の家 ドアを開ければ この匂い
過ぎ去りし日の 思い出香る
上京しむしろこちらが長けれど 実家の予報なぜか先に見る
家は妻稼ぐは俺の考えで孤独になりし昭和の悲劇
家までの道でリセットしたいから月の光を追いかけてみる
「何を」リセットしたいのか、明確に言っていないのが良いですね。読み手に考える余地を与えていて、想像させられます。
アルパカさん、コメントありがとうございます。どこまで具体的に詠もうかと悩んだのですが、仕事、家のこと、人間関係…帰るまでに気持ちをリセットしたい時はいろいろあると思うのでちょっとぼかしてしまいましたが、そこに想像を膨らませていただけたのなら嬉しい限りです(^^)/
道草や里の家路のうす闇に案山子かたぶく街灯代わり
休日はインドアだから家ベだし心模様はブルベなんだが
隣りに建つ息子の家に吾の部屋有り
孫のピアノに夫婦のヨガマットか゚
雷鳴とともに家から消えた猫探しに探せばいた!靴箱に!
家族にも 言えない秘密 誰にでも 有るだろうよと 飼い猫が鳴く
家出した少年街を彷徨って淋しくなって夜明けに帰る
家計簿と睨めっこする毎日が苦しくもあり楽しくもあり
母ひとり一緒に生きる一匹のメダカが泳ぐ
実家のベランダ
夕暮れに鼻腔擽る炊飯器 いや待てこれは娘のうんちか
ディフェンスを華麗にかわすドリブラーに 育成しちゃってごめんねルンバ
名監督に見せかけてお部屋の監督不行届wぱおんです笑
ぱおんちゃんさん
コメントありがとうございます!(初めて人様にコメントいただきました)
コメントお上手で、、、まさに私の監督不行届です笑 こんな日常をこれからも詠んでいきたいです!
初めてのコメントが人でなく象で申し訳無いぞう(汗
楽しく読ませていただきますぞう!ぱおん!
温かい家という箱作りあげ守られている
家族の繋がり