・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
南房総にある水族館で夫と共にシャチの水浴び
急な雨 そして雷 傘なしで 外出中に 不安と恐怖
雨予報 この地域には ないと油断すれば だいたい 土砂降りに遭う
雨予報 大丈夫だと 信じたら 土砂降りに遭い 傘持ってない
雨予報 この地域では 大丈夫 そう聞いたのに 急な土砂降り
先人の造りし井戸の恩恵をかみしめる夏水の冷たさ
冷たさに思わずアラと秋の水朝にはもうの移り季を知る
「狂歌」
地球(ほし)の水 永遠では無い そういつか その時は来る だから今を・・
秋空に無数に流れてる水の文字はひかりにふるえる蜻蛉
窓の下、水面にうつる月を見た。 「きみもとらわれて、不自由なのね」
逃げ水をまだ追いかけている秋はうそをほんとうにしてくれる
和妻師の自在に操る水芸のからくり楽し伝統ゆかし
春の日の言葉遊んで歌遊び風情楽し曲水の宴
竹の春銀河くすぐる星飾り天の恵みのもらい水する
お熱ねとやさしき母の水まくらやがて私もまたあなたの子
真白き猫が盥を前にして満足そうに水を飲む秋
清らかな お水をたっぷり 流し込む のども心も 夏の疲れが
喉仏あったら強くなれそうな気がして水飲む喉触れてみる
雨とかいうある日突然降ってきてヒトの正気を流し去る水
砂踊る水が息する湧き水の眺めて飽きず時の揺るがず
指先に秋を感じて手水鉢つるべ落としの夜空に凛と
理科 国語 書道 学活 図工 図工 なぜか落ち着く水曜が好き
いつまでも見ていたいそう気づいたら水晶体が厚みを増して
一杯の冷たい水を飲み乾せば地球の霊気四肢に漲る
いつまで地球の恩恵を受けられるのか・・せめて身の回りには気を配りたいですf(^^;)
本当にそうですね。この星が与えてくれた透きとおる水を温めて身体沈める
どぶ川を流れる水に紅葉浮き焼いた秋刀魚の匂いただよう
新鮮なサラダのような朝なれば真赤なトマト水に浮かべる
洗顔の流水音で目が覚める あなたと暮らすしあわせの音
海の青 空を映した青でなく 一人最後に残った青だ
九十歳の船頭さんの漕ぐ近江八幡水郷巡り
銀座の高級ワインよりあの日の水道水の方がキレがあった
かりまくら水琴窟の庭の闇夢幻の雑念解く
健診の予約決まった今からじゃ水を飲んでも太る気がして
水切りに夢中になった少年は平たい石を夢中で探す
窓際に 咲いた夜景を 盗み見て 心見透かす 水晶の君
追いかける 川に流した 水中花 君の思い出 流れに消えて
冷水を一口飲んで気合い入れ午後の仕事も さぁもう少し
独り呑む貴男のグラス水割りに濃いの薄いの ちゃちゃ入れる我
雑談の向けられる水が怖いからひたすらポカリ飲み続けてる
いつも弾んだコメント楽しく拝読しております。水を向けられそうで(かけられてはいないのに)、怖いこと私もよくあります。シャワー(水浴び?)ならいいのにね。ポカリ的生理的食塩水で満たしている戦法が有効か分かりませんが、それしか為せないときありますよね。次のように漂う戦法もありますがあまりうまくは行きません…
オフィスにて海月の如く漂えばマンボウ顔で白ける上司
嬉しいコメントをありがぞうございます! 海系オフィス水族館みたいでいいですねと思いきや殺伐としてた笑。本当の水族館の魚たちも意外と仲が悪いかもしれませんぞうね。ぱおん!
追伸 マンボウ 正面 で画像検索しましたが、土村さんの上司怖すぎだぞう!ぴえおん!
しかもマンボウはクラゲを捕食するのです ぴえぱおん!
ゴメンナサイ ぱおんちゃんと遠香さんの掛け合いが楽しくて、歌の内容に反して笑ってしまいました ((( ̄▽ ̄;)
コンクリの 水槽オフィス 漂うは 上司の水圧 部下の憂鬱
稜線を少し離れて花畑 水場に一人流れ雲早く
露草やおしろい花で色水を作って遊んだ六歳の庭
水飛沫 公園の蛇口カラカラのノドうるおして夏休みの午後
水滴がポツンと落ちるゆっくりと焦らず生きろと言ってるように
水溜り 明日(あす)には消えていなくなる 子供の長靴 足跡残して
水鏡 映る満月 手を伸ばす 掬えないよと 泣きそうな君
川の水流れるように人生は流されるが流されずに行く
南房総にある水族館で夫と共にシャチの水浴び
急な雨 そして雷 傘なしで 外出中に 不安と恐怖
雨予報 この地域には ないと油断すれば だいたい 土砂降りに遭う
雨予報 大丈夫だと 信じたら 土砂降りに遭い 傘持ってない
雨予報 この地域では 大丈夫 そう聞いたのに 急な土砂降り
先人の造りし井戸の恩恵をかみしめる夏水の冷たさ
冷たさに思わずアラと秋の水朝にはもうの移り季を知る
「狂歌」
地球(ほし)の水
永遠では無い
そういつか
その時は来る
だから今を・・
秋空に無数に流れてる水の文字はひかりにふるえる蜻蛉
窓の下、水面にうつる月を見た。
「きみもとらわれて、不自由なのね」
逃げ水をまだ追いかけている秋はうそをほんとうにしてくれる
和妻師の自在に操る水芸のからくり楽し伝統ゆかし
春の日の言葉遊んで歌遊び風情楽し曲水の宴
竹の春銀河くすぐる星飾り天の恵みのもらい水する
お熱ねとやさしき母の水まくらやがて私もまたあなたの子
真白き猫が盥を前にして満足そうに水を飲む秋
清らかな
お水をたっぷり
流し込む
のども心も
夏の疲れが
喉仏あったら強くなれそうな気がして水飲む喉触れてみる
雨とかいうある日突然降ってきてヒトの正気を流し去る水
砂踊る水が息する湧き水の眺めて飽きず時の揺るがず
指先に秋を感じて手水鉢つるべ落としの夜空に凛と
理科 国語 書道 学活 図工 図工 なぜか落ち着く水曜が好き
いつまでも見ていたいそう気づいたら水晶体が厚みを増して
一杯の冷たい水を飲み乾せば地球の霊気四肢に漲る
いつまで地球の恩恵を受けられるのか・・せめて身の回りには気を配りたいですf(^^;)
本当にそうですね。この星が与えてくれた透きとおる水を温めて身体沈める
どぶ川を流れる水に紅葉浮き焼いた秋刀魚の匂いただよう
新鮮なサラダのような朝なれば真赤なトマト水に浮かべる
洗顔の流水音で目が覚める あなたと暮らすしあわせの音
海の青 空を映した青でなく
一人最後に残った青だ
九十歳の船頭さんの漕ぐ近江八幡水郷巡り
銀座の高級ワインよりあの日の水道水の方がキレがあった
かりまくら水琴窟の庭の闇夢幻の雑念解く
健診の予約決まった今からじゃ水を飲んでも太る気がして
水切りに夢中になった少年は平たい石を夢中で探す
窓際に 咲いた夜景を 盗み見て
心見透かす 水晶の君
追いかける 川に流した 水中花
君の思い出 流れに消えて
冷水を一口飲んで気合い入れ午後の仕事も さぁもう少し
独り呑む貴男のグラス水割りに濃いの薄いの
ちゃちゃ入れる我
雑談の向けられる水が怖いからひたすらポカリ飲み続けてる
いつも弾んだコメント楽しく拝読しております。水を向けられそうで(かけられてはいないのに)、怖いこと私もよくあります。シャワー(水浴び?)ならいいのにね。ポカリ的生理的食塩水で満たしている戦法が有効か分かりませんが、それしか為せないときありますよね。次のように漂う戦法もありますがあまりうまくは行きません…
オフィスにて海月の如く漂えばマンボウ顔で白ける上司
嬉しいコメントをありがぞうございます!
海系オフィス水族館みたいでいいですねと思いきや殺伐としてた笑。本当の水族館の魚たちも意外と仲が悪いかもしれませんぞうね。ぱおん!
追伸
マンボウ 正面
で画像検索しましたが、土村さんの上司怖すぎだぞう!ぴえおん!
しかもマンボウはクラゲを捕食するのです ぴえぱおん!
ゴメンナサイ
ぱおんちゃんと遠香さんの掛け合いが楽しくて、歌の内容に反して笑ってしまいました
((( ̄▽ ̄;)
コンクリの
水槽オフィス
漂うは
上司の水圧
部下の憂鬱
稜線を少し離れて花畑 水場に一人流れ雲早く
露草やおしろい花で色水を作って遊んだ六歳の庭
水飛沫 公園の蛇口カラカラのノドうるおして夏休みの午後
水滴がポツンと落ちるゆっくりと焦らず生きろと言ってるように
水溜り 明日(あす)には消えていなくなる 子供の長靴 足跡残して
水鏡 映る満月 手を伸ばす 掬えないよと 泣きそうな君
川の水流れるように人生は流されるが流されずに行く