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わたしには ないものねだりを するきみは いつの間にか わたしを離れて
海の彼方戦禍にあえぐ異国の地 痛い痛いと声が聞こえる
内臓をえぐりだすほどの悲しみを詠う声量まだ足りなくて
母逝きて遺影の前に跪き 姿なくともまだそこにいる?
音のない秋の月夜の花畑ざわともせずに寂しくないかい
口にする言葉に「ない」が目立つ時 きっと心は乾き荒んで
詩好きの人にはわるいひといないたぶんそうだねと君は笑う
変哲もない日常の帰り道 どこかに落ちてないか変哲
見つめられいないいないばぁしてきゃっきゃっと笑顔ふりまく天使抱きしめ
雲一つない秋空の真昼間を黄金色して落葉散りゆく
あの頃は待ち合わせたねこの場所で来ることはない君思う秋
結婚が全てではないと思うがシングルの不安は尽きない
同感です( ̄▽ ̄;)(苦笑)
四つ目猫ノラ様いつもコメントありがとうございます今の世の中先行き不安ですね!翠玉
あの頃は…言われ続けて過去に囚われ 今の私に残っているものとは
素っ気ない性懲りもないしょうもない かけがえのない君心配ないよ
なさけない目をした仔犬イタズラをされても怒ることができない
逢いたくも逢えない人の恋しくて寂しさこらえ夕陽眺める
朝7時ネクタイしめつつカギ探す 飽きないんだね君のルーティン
鳩尾は綺麗なままでいたいから 貴方との日々ないことにする
ドアの鍵 内から閉まる音ひびき 見送る愛のないことを知る
「ある」求め生き急いだあの日より「ない」を味わう今の幸せ
ハロウィンにないといけないかぼちゃ手に パンプキンパイのレシピを探す
今そこにいたのに君はもういない夢を見てまたこぼれる涙
右耳の先っちょがない白猫が大あくびしたベンチの日差し
垣根(くね)茫々剪定ばさみ重みあり 叫んでみたよ「母は強くない」
何もない構わないでもいじけない例えあなたがいなくなっても
毎朝に 携帯等の 持ち物が ないと言っては 家を出る君
夢はない愛もなければ金もない行くあてもない今日は満月
指摘やら喧嘩を避ける理由から 守りたくないルールを守る
できないと思えばなぜかできるのに できると思うとなぜかできない
わたしには ないものねだりを するきみは
いつの間にか わたしを離れて
海の彼方戦禍にあえぐ異国の地
痛い痛いと声が聞こえる
内臓をえぐりだすほどの悲しみを詠う声量まだ足りなくて
母逝きて遺影の前に跪き
姿なくともまだそこにいる?
音のない秋の月夜の花畑ざわともせずに寂しくないかい
口にする言葉に「ない」が目立つ時
きっと心は乾き荒んで
詩好きの人にはわるいひといないたぶんそうだねと君は笑う
変哲もない日常の帰り道 どこかに落ちてないか変哲
見つめられいないいないばぁしてきゃっきゃっと笑顔ふりまく天使抱きしめ
雲一つない秋空の真昼間を黄金色して落葉散りゆく
あの頃は待ち合わせたねこの場所で来ることはない君思う秋
結婚が全てではないと思うがシングルの不安は尽きない
同感です( ̄▽ ̄;)(苦笑)
四つ目猫ノラ様いつもコメントありがとうございます今の世の中先行き不安ですね!翠玉
あの頃は…言われ続けて過去に囚われ
今の私に残っているものとは
素っ気ない性懲りもないしょうもない
かけがえのない君心配ないよ
なさけない目をした仔犬イタズラをされても怒ることができない
逢いたくも逢えない人の恋しくて寂しさこらえ夕陽眺める
朝7時ネクタイしめつつカギ探す
飽きないんだね君のルーティン
鳩尾は綺麗なままでいたいから
貴方との日々ないことにする
ドアの鍵 内から閉まる音ひびき 見送る愛のないことを知る
「ある」求め生き急いだあの日より「ない」を味わう今の幸せ
ハロウィンにないといけないかぼちゃ手に
パンプキンパイのレシピを探す
今そこにいたのに君はもういない夢を見てまたこぼれる涙
右耳の先っちょがない白猫が大あくびしたベンチの日差し
垣根(くね)茫々剪定ばさみ重みあり
叫んでみたよ「母は強くない」
何もない構わないでもいじけない例えあなたがいなくなっても
毎朝に 携帯等の 持ち物が ないと言っては 家を出る君
夢はない愛もなければ金もない行くあてもない今日は満月
指摘やら喧嘩を避ける理由から 守りたくないルールを守る
できないと思えばなぜかできるのに できると思うとなぜかできない