・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
どうどうとばんえい競馬の馬を引く厩務員らの息も白くて
どうかねと上司に言われてはいと言う決まり文句も堂に入りたり
今はただどうしたいかと我に問い 素直に進む生きてけるだけ
あの頃はどうのこうのと難癖を我が身に付けて身動き取れず
「どうしても…」欲が眉間に皺寄せる 笑顔忘れて我は何処に
どうやって育てたものか冬むかえ水槽の魚も反抗期の娘(こ)も
ヤなことがあるとついつい思っちゃう 「どうして私?」声には出せず
「ごめんね」が言えなかったのどうしても いつか言おうとまだ思ってる
どうということはないさと見上げれば水色の空高く澄みゆく
信じたる道を行くのみこのままに どうのこうのと言わないでくれ
どうしても伝えきれない思いあり秋の夜長の灯火ゆらめく
今日までの資料作りが終わらない? あとは任せて どうにでもする
折り鶴をどう折るのかを高齢の方は手順をよく覚えてる
かつて子供の遊び場だった観音堂今は子供の姿は無し
ジェスチャーで一杯どうよと誘われて華金だなと昭和の戦士
いつもそう堂々巡り涙枯れ戻って来たの入院嫌だ
木枯らしの吹く中空(ちゅうくう)に咲きたればどうやら晩秋皇帝ダリア
荒らされて欲しくなかったどうでもいい過去ばっかりの詰まるゴミでも
秋晴れに どうして空は高いのと 尋ねる吾子の瞳の青さ
どうしても 言えない「好き」を呑み込んで 三度目の冬 風は冷たく
どうしても どうしても 変えられず どうしようもなく 嘆く日々を
どう思う?聞かれて答えるより先に 君の笑顔が答えになってる
【返歌】 君がため選んだ衣(ころも)身にまとう どうかしてるね趣味じゃないのに 長時間ドレス選びに付き合っていただいてありがとうございましたσ(^_^;)
初めから悪さする人などいない生まれたあとはどう生きるかで
どうでもいい人間なんてこの世には一人もいないあなた自身も
軒下のメダカの命奪われしどうしたものか 涙落つ朝
「どう」の題で歌を考える内容が思い浮かばすどうどうめぐり
どうですか 星が綺麗な夜ですよ たまには風と散歩しませんか
秋風に揺れるコスモス花束に 願いをこめて「どうか元気で」
大丈夫 笑ってみせる 鏡見て どうにもならぬ 前髪のクセ
試着室君が選んだドレスきて どうかな似合う君が微笑む
田舎から送られてきた荷物にはどんと白菜どう料理しよ。
【返歌】とりあえず今日は鍋だね何鍋か どうにでもなる鍋に入れたら 白菜が美味しく感じる冬がやってきますね。
どうどうとばんえい競馬の馬を引く厩務員らの息も白くて
どうかねと上司に言われてはいと言う決まり文句も堂に入りたり
今はただどうしたいかと我に問い
素直に進む生きてけるだけ
あの頃はどうのこうのと難癖を我が身に付けて身動き取れず
「どうしても…」欲が眉間に皺寄せる
笑顔忘れて我は何処に
どうやって育てたものか冬むかえ水槽の魚も反抗期の娘(こ)も
ヤなことがあるとついつい思っちゃう
「どうして私?」声には出せず
「ごめんね」が言えなかったのどうしても
いつか言おうとまだ思ってる
どうということはないさと見上げれば水色の空高く澄みゆく
信じたる道を行くのみこのままに どうのこうのと言わないでくれ
どうしても伝えきれない思いあり秋の夜長の灯火ゆらめく
今日までの資料作りが終わらない? あとは任せて どうにでもする
折り鶴をどう折るのかを高齢の方は手順をよく覚えてる
かつて子供の遊び場だった観音堂今は子供の姿は無し
ジェスチャーで一杯どうよと誘われて華金だなと昭和の戦士
いつもそう堂々巡り涙枯れ戻って来たの入院嫌だ
木枯らしの吹く中空(ちゅうくう)に咲きたればどうやら晩秋皇帝ダリア
荒らされて欲しくなかったどうでもいい過去ばっかりの詰まるゴミでも
秋晴れに どうして空は高いのと 尋ねる吾子の瞳の青さ
どうしても 言えない「好き」を呑み込んで 三度目の冬 風は冷たく
どうしても どうしても 変えられず
どうしようもなく 嘆く日々を
どう思う?聞かれて答えるより先に
君の笑顔が答えになってる
【返歌】
君がため選んだ衣(ころも)身にまとう
どうかしてるね趣味じゃないのに
長時間ドレス選びに付き合っていただいてありがとうございましたσ(^_^;)
初めから悪さする人などいない生まれたあとはどう生きるかで
どうでもいい人間なんてこの世には一人もいないあなた自身も
軒下のメダカの命奪われしどうしたものか
涙落つ朝
「どう」の題で歌を考える内容が思い浮かばすどうどうめぐり
どうですか 星が綺麗な夜ですよ たまには風と散歩しませんか
秋風に揺れるコスモス花束に 願いをこめて「どうか元気で」
大丈夫 笑ってみせる 鏡見て どうにもならぬ 前髪のクセ
試着室君が選んだドレスきて
どうかな似合う君が微笑む
田舎から送られてきた荷物にはどんと白菜どう料理しよ。
【返歌】とりあえず今日は鍋だね何鍋か
どうにでもなる鍋に入れたら
白菜が美味しく感じる冬がやってきますね。