・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
一輪の花を差したる投げ入れは名物なのと言いし夜更けに
一生に一度のチャンス巡り来た 迷いばかりの我即決す
一人でも そうでなくとも 自分だけ 周りと違う このさみしさ
ひとりひとりが 互いが互いを 補って 土台となって 二人になるの
いつかは一人になるがなるべく長く君と笑っていたい
一番は君しかいない大好きだ様付けしても名前を呼ぶよ
たくさんの歌をきいたり唄ったり一からさがす愛のありかた
日は沈み夜の帳が下りる時 一番星だ明日は天気
競争をするため僕はいるんじゃないたった一つのいのち生きるため
リビングの一輪挿しにカーネーション造花なれども明るく照らす
「ご近所にお配りしてね」と一筆箋 ふぞろいのみかん今年も届く
節電で朝暗き社屋コピー機の電源一つ幽けく光り
「淋しいな」ポロリこぼれる一人言 寒い部屋には聞く人もなく
まるで自分の歌の様で引き込まれました(笑)
返。 「淋しいな」 ポロリこぼれる 一人言 7577(ななごなななな) 付け足し短歌に
四つ目猫ノラさま こんばんは 何よりのお言葉を有難うございます。 短歌もSNSも初めての心細い私にお声がけくださり感謝で一杯です。 返歌などできませんので、気持ちの文字合わせということでご容赦ください
君と吾の歌連なりし声となり 一人言から会話生まれる
失礼いたしました
秋の日の 風に誘われ遊歩道 花が一片(ひとひら)路傍に詩う
朔風に枯葉一枚さらわれて 見送る幹は別れも言えず
夢ひと夜君を想えば涙して流れ星探して恋ひと夜
描かれゆく。青一色の空に今一筋長くひこうき雲が
姿なく鳥の高音に心騒ぐ一瞬も逃さず 梢にはモズ
一(はじめ)という名前が子供の頃は大嫌いだった今は大好き
耳澄まし 森の鼓動に 触れてみる 木漏れ日の中 ゆっくり一人で
「会いたい」と最後の一行書きあぐね 夜半の月は空高くなる
一人居てひとり言言う淋しさよ秋の夜長の灯火の下に
吾が姿重なるごとし一匹の野良犬お前も知るか孤独を
一生のお願いを聞くのは一度きりじゃないけど君だから聞く
水槽を泳ぐイルカに手を振った 一瞬こっち見てくれた気が
一年を迎える数が増えるほど 戴いた命に感謝をす
一輪の花を差したる投げ入れは名物なのと言いし夜更けに
一生に一度のチャンス巡り来た
迷いばかりの我即決す
一人でも
そうでなくとも
自分だけ 周りと違う このさみしさ
ひとりひとりが 互いが互いを 補って
土台となって 二人になるの
いつかは一人になるがなるべく長く君と笑っていたい
一番は君しかいない大好きだ様付けしても名前を呼ぶよ
たくさんの歌をきいたり唄ったり一からさがす愛のありかた
日は沈み夜の帳が下りる時
一番星だ明日は天気
競争をするため僕はいるんじゃないたった一つのいのち生きるため
リビングの一輪挿しにカーネーション造花なれども明るく照らす
「ご近所にお配りしてね」と一筆箋
ふぞろいのみかん今年も届く
節電で朝暗き社屋コピー機の電源一つ幽けく光り
「淋しいな」ポロリこぼれる一人言
寒い部屋には聞く人もなく
まるで自分の歌の様で引き込まれました(笑)
返。
「淋しいな」
ポロリこぼれる
一人言
7577(ななごなななな)
付け足し短歌に
四つ目猫ノラさま
こんばんは
何よりのお言葉を有難うございます。
短歌もSNSも初めての心細い私にお声がけくださり感謝で一杯です。
返歌などできませんので、気持ちの文字合わせということでご容赦ください
君と吾の歌連なりし声となり
一人言から会話生まれる
失礼いたしました
秋の日の 風に誘われ遊歩道 花が一片(ひとひら)路傍に詩う
朔風に枯葉一枚さらわれて
見送る幹は別れも言えず
夢ひと夜君を想えば涙して流れ星探して恋ひと夜
描かれゆく。青一色の空に今一筋長くひこうき雲が
姿なく鳥の高音に心騒ぐ一瞬も逃さず
梢にはモズ
一(はじめ)という名前が子供の頃は大嫌いだった今は大好き
耳澄まし 森の鼓動に 触れてみる
木漏れ日の中 ゆっくり一人で
「会いたい」と最後の一行書きあぐね 夜半の月は空高くなる
一人居てひとり言言う淋しさよ秋の夜長の灯火の下に
吾が姿重なるごとし一匹の野良犬お前も知るか孤独を
一生のお願いを聞くのは一度きりじゃないけど君だから聞く
水槽を泳ぐイルカに手を振った 一瞬こっち見てくれた気が
一年を迎える数が増えるほど 戴いた命に感謝をす