・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
金髪の中でポツンと黒髪の息子が歌うブラックバード
歌会記読む度に立つ「出てみたい」アンテナをまた殻に押し込む
歌詠みの言葉巧みにする恋に涙こぼして道化は踊る
ぼそりと歌 思い煮詰めて つぶやいて 今日はおしまい 明日は晴れる
この町でひとり静かに詠む歌に子のこえ、妻の声、母の聲
歌歌う そこはさながら 夢の国 楽しく生きる ただそれだけで
庭先で さえずる小鳥に 聴き惚れて ピアノを弾いて 歌を奏でて
独りの夜想い出の歌口ずさみ 心のアルバムそっとめくる
歌詞みたいに素敵な台詞言えないから 私は黙って側にいるだけ
鼻歌で銭湯出ればシャンプーの香る頭の上に星降る
木枯らしが歌う悲しい旋律に外灯うるむ夕暮の街
ほらそこに 風があるだろ 見えるかい 誰かが歌う キミだけの詩
玉ねぎとルウとお肉と空腹で 歌おうふたりの華麗な晩餐
気がつけば家事をしながら鼻歌を友とのランチ楽しみにして
夕飯の支度の途中甥っ子に「珍しいね」と 気がつく鼻歌
懐かしき昭和歌謡が流れれば胸に切々情けの沁みる
妖艶で 時に激しい 歌唱力 素顔は謎の 美声もつAdo
兄さんの病は重く覚悟する「拓郎曲」を 歌い復活す
イヤホンを片耳ずつで聴いた曲 2番の歌詞まで まだ覚えてて
鼻歌に上手と言って流された聞き入ったんだし嘘じゃないもん
推しキャラのいる作品が舞台化し あの名台詞まで歌になり
校庭も校歌もしっかり覚えてるあの学校がもうないなんて
湯船につかりながら歌う生のエコーききうまく聴こえて
童謡を楽しく歌う園児たち 歌詞の意味をまだ知らず無邪気に
(添削) 童謡を 楽しく歌う ２歳の子 歌詞の意味をまだ 知らず無邪気に
好きな曲を歌いながら ドライヤーで髪を乾かす ちょっと歌いすぎちゃった？
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
金髪の中でポツンと黒髪の息子が歌うブラックバード
歌会記読む度に立つ「出てみたい」アンテナをまた殻に押し込む
歌詠みの言葉巧みにする恋に涙こぼして道化は踊る
ぼそりと歌 思い煮詰めて つぶやいて
今日はおしまい 明日は晴れる
この町でひとり静かに詠む歌に子のこえ、妻の声、母の聲
歌歌う そこはさながら 夢の国 楽しく生きる ただそれだけで
庭先で さえずる小鳥に 聴き惚れて
ピアノを弾いて 歌を奏でて
独りの夜想い出の歌口ずさみ
心のアルバムそっとめくる
歌詞みたいに素敵な台詞言えないから
私は黙って側にいるだけ
鼻歌で銭湯出ればシャンプーの香る頭の上に星降る
木枯らしが歌う悲しい旋律に外灯うるむ夕暮の街
ほらそこに 風があるだろ 見えるかい 誰かが歌う キミだけの詩
玉ねぎとルウとお肉と空腹で
歌おうふたりの華麗な晩餐
気がつけば家事をしながら鼻歌を友とのランチ楽しみにして
夕飯の支度の途中甥っ子に「珍しいね」と
気がつく鼻歌
懐かしき昭和歌謡が流れれば胸に切々情けの沁みる
妖艶で 時に激しい 歌唱力 素顔は謎の 美声もつAdo
兄さんの病は重く覚悟する「拓郎曲」を
歌い復活す
イヤホンを片耳ずつで聴いた曲 2番の歌詞まで
まだ覚えてて
鼻歌に上手と言って流された聞き入ったんだし嘘じゃないもん
推しキャラのいる作品が舞台化し あの名台詞まで歌になり
校庭も校歌もしっかり覚えてるあの学校がもうないなんて
湯船につかりながら歌う生のエコーききうまく聴こえて
童謡を楽しく歌う園児たち 歌詞の意味をまだ知らず無邪気に
(添削)
童謡を 楽しく歌う ２歳の子 歌詞の意味をまだ 知らず無邪気に
好きな曲を歌いながら ドライヤーで髪を乾かす ちょっと歌いすぎちゃった？