・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
久々の旅にて食も満喫しやはり度々出かけてみたし
旅先で なにをするかの 計画を 立てることが 好きなのですよ
独りゆく知らない街に旅に出るあなたを探し赤にまみれて
抱擁はひとつの旅ねさみしさを安全圏で咀嚼してゐる
旅しても休まらない時足元の参勤交代する蟻を見る
恋失くし旅の歌など口にしてグラスにカラリ思い出ポロリ
紅葉のいにしえ巡る京の旅 一期一会のもてなしに酔う
10歳のひとりの旅に「これ食べな」 見知らぬ優しさ押された勇気
誤表記は誤表記のまま取っておく旅のしおりは吾子の手作り
夕闇の列車の窓は黄色くて並んで遠く旅立ってゆく
戻ること無いまま過ぎた故郷よ旅人のごとく駅に降り立つ
日帰りでグルメ旅行くまんぷくだが体重気にす
もう会えない人を思う夜に繋がり直しの旅路に出よう
海を旅する水母に私はなりたい此処で死んではならない
旅終えてカバンのフタを開いたら異国の香り広がる我が家
寝ぼけ目で閉まるドア見りゃ知らぬ駅 落ち着け、落ち着こ、旅の少年
行楽に出かける余裕ない今は物産展で旅を味わう
知らぬ土地知らぬ人らに会う旅は豊かな心の育つ栄養
旅立った義父はあの世で愛犬に 会えただろうかきっと一緒に
【返歌】愛犬の話ばかりね我が両親 あの子の代わり見つからないの
ソラ法師さん、とても素敵な返歌をありがとうございます。唯一無二のその子を喪った悲しみが伝わり、切なくなります(;-;)
きっと会えましたよ。我が家は父が旅立ち愛犬は後でした。翠玉
翠玉さん、温かいコメントをありがとうございます。とても嬉しいです(^-^)
13で まだ早すぎる 愛犬は 寿命迎えず 旅立っていく
竹林や蓮田の多い土地なりて青春に戻り 銀座の旅へ
旅に出て 過去の後悔遠ざかる 車窓を流れる景色のように
【返歌】自惚れて君を想って有頂天 知らされ恥じて一人旅立つ 失恋した自分も過去に遠ざかります。
ソラ法師さんへ 胸が熱くなる素敵な返歌とコメントをありがとうございます。光栄です。 誰でも距離をちょっと置きたくなるような後悔ってありますね。ソラさんの想った人も今そう思っているかもしれません。 「あの時のあの人のこと思い出し愛されていたと真実気づく」
明日の自分さんへ 胸の熱くなる返歌こちらこそありがとうございました。しょっぱい想いも酸っぱい思いも、一つの愛の形だったのかなと過去を愛おしく思いました。
電話口 母とささいな喧嘩して 旅のお土産渡せずにいる
七色の虹を集めてシャボン玉しばしただよう春風の旅
ひとり旅 確かな記憶 自撮りして 土地の空気と 景色の中に
御朱印を集める友と旅に出て行く先々でアートと出会う
旅人は星を数えて幾千の夜を彷徨う見知らぬ街を
夜明け前までトランプで盛り上がり 旅の疲れも忘れ夢中に
ある人の旅路記した本開き 布団の中で我も旅する
久々の旅にて食も満喫しやはり度々出かけてみたし
旅先で なにをするかの 計画を
立てることが 好きなのですよ
独りゆく知らない街に旅に出るあなたを探し赤にまみれて
抱擁はひとつの旅ねさみしさを安全圏で咀嚼してゐる
旅しても休まらない時足元の参勤交代する蟻を見る
恋失くし旅の歌など口にしてグラスにカラリ思い出ポロリ
紅葉のいにしえ巡る京の旅
一期一会のもてなしに酔う
10歳のひとりの旅に「これ食べな」
見知らぬ優しさ押された勇気
誤表記は誤表記のまま取っておく旅のしおりは吾子の手作り
夕闇の列車の窓は黄色くて並んで遠く旅立ってゆく
戻ること無いまま過ぎた故郷よ旅人のごとく駅に降り立つ
日帰りでグルメ旅行くまんぷくだが体重気にす
もう会えない人を思う夜に繋がり直しの旅路に出よう
海を旅する水母に私はなりたい此処で死んではならない
旅終えてカバンのフタを開いたら異国の香り広がる我が家
寝ぼけ目で閉まるドア見りゃ知らぬ駅
落ち着け、落ち着こ、旅の少年
行楽に出かける余裕ない今は物産展で旅を味わう
知らぬ土地知らぬ人らに会う旅は豊かな心の育つ栄養
旅立った義父はあの世で愛犬に 会えただろうかきっと一緒に
【返歌】愛犬の話ばかりね我が両親
あの子の代わり見つからないの
ソラ法師さん、とても素敵な返歌をありがとうございます。唯一無二のその子を喪った悲しみが伝わり、切なくなります(;-;)
きっと会えましたよ。我が家は父が旅立ち愛犬は後でした。翠玉
翠玉さん、温かいコメントをありがとうございます。とても嬉しいです(^-^)
13で まだ早すぎる 愛犬は 寿命迎えず 旅立っていく
竹林や蓮田の多い土地なりて青春に戻り
銀座の旅へ
旅に出て 過去の後悔遠ざかる 車窓を流れる景色のように
【返歌】自惚れて君を想って有頂天
知らされ恥じて一人旅立つ
失恋した自分も過去に遠ざかります。
ソラ法師さんへ
胸が熱くなる素敵な返歌とコメントをありがとうございます。光栄です。
誰でも距離をちょっと置きたくなるような後悔ってありますね。ソラさんの想った人も今そう思っているかもしれません。
「あの時のあの人のこと思い出し愛されていたと真実気づく」
明日の自分さんへ
胸の熱くなる返歌こちらこそありがとうございました。しょっぱい想いも酸っぱい思いも、一つの愛の形だったのかなと過去を愛おしく思いました。
電話口 母とささいな喧嘩して 旅のお土産渡せずにいる
七色の虹を集めてシャボン玉しばしただよう春風の旅
ひとり旅 確かな記憶 自撮りして
土地の空気と 景色の中に
御朱印を集める友と旅に出て行く先々でアートと出会う
旅人は星を数えて幾千の夜を彷徨う見知らぬ街を
夜明け前までトランプで盛り上がり 旅の疲れも忘れ夢中に
ある人の旅路記した本開き
布団の中で我も旅する