・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
吹く風に 追わるる如く 上りきて 今 満開の 花に出会いぬ
君逝きて 星は流れる 全ての人に 幸い あれかしと
君がいるそう思うだけちからわくそう思ってる私がいるよ
君逝きて 星の彼方に旅立ちぬ 夜毎輝く 天の河かな
ピンポーン タタタ足音 君の影 「おかいりぃ」とハグ 7時の至福
校訓が士君子だなんて難しくどこか冷めてた高校時代
僕がやる慣れない手つきの目玉焼き 君の丸さが可愛らしいかな
はずれには何も書かれていないのはガリガリ君の優しさですか
君なのかそうだったのか裏切りの刃背中に受けてたじろぐ
思い出の中の君にも別れ告げ新雪の道踏みしめてゆく
何処にいても君らの息災願いつつ 吾は日常を粛々と生き
どんな時も君らの味方であることを 母となりし日心に決めて
君らしくないねと言われ私ってなんだろねって月を見上げる
君よりも大切なものを見つけた後ろは見ない前を向いていく
君だけと教えたはなしはいつの間にクラスみんなに知られていて
君とわれ補いあって生きていく人生始めて十数年
「君はだれ?」ベッドの柵の 隙間から 赤ちゃんの手に 触れる三毛猫
君早くご飯の支度したまえと視線を合わせ我が猫が言う
目の周り白くて可愛いメジロさん 図鑑を買った君を知るため
終電をしきりに気にする君を見て 愛のないこと切なく察す
寝落ちする 間際に君のおやすみを 聞ける幸せ枕並べて
「かあさん」と病の君は笑顔だった 夢から覚めてもじわり温かい
この俺の面白くない冗談に笑ってくれた君のやさしさ
文章に 君の名前の 頭文字 見つける度に ふと顔浮かび
その惚気相手がもしも私なら考えるだけあの子に悪い
「おねがい」とニコニコ顔でいう君はその効き目をさ知らずにやってる?
いまきみが どこかでにこって 笑うなら それはとても 幸せなこと
映画館 横顔に涙がこぼれ すこし安心 君も人間
君はそばにいてくれた 今は壁があるけれど
咲く花に『君もこの夏頑張った』と水やりしながら話しかけて
かよさま 申し訳ありません。すてきな歌でイイねを押したかったのですが指が太くてズレてしまいました。ごめんなさい。
エリコたん様 ありがとうございます。お気持ちが 嬉しいです。 どうぞお気になさらずに‥ です。
思いやりのある素敵なお言葉をお返しいただき有難うございます。 私も我が家の花に同じことを言ったので、こんな素敵な歌になるんだなぁと…いつも憧れています。
朝露に濡れた小さな一輪の名もなき花に君想うとき
吹く風に 追わるる如く 上りきて
今 満開の 花に出会いぬ
君逝きて 星は流れる 全ての人に
幸い あれかしと
君がいるそう思うだけちからわくそう思ってる私がいるよ
君逝きて 星の彼方に旅立ちぬ
夜毎輝く 天の河かな
ピンポーン タタタ足音 君の影
「おかいりぃ」とハグ 7時の至福
校訓が士君子だなんて難しくどこか冷めてた高校時代
僕がやる慣れない手つきの目玉焼き
君の丸さが可愛らしいかな
はずれには何も書かれていないのはガリガリ君の優しさですか
君なのかそうだったのか裏切りの刃背中に受けてたじろぐ
思い出の中の君にも別れ告げ新雪の道踏みしめてゆく
何処にいても君らの息災願いつつ
吾は日常を粛々と生き
どんな時も君らの味方であることを
母となりし日心に決めて
君らしくないねと言われ私ってなんだろねって月を見上げる
君よりも大切なものを見つけた後ろは見ない前を向いていく
君だけと教えたはなしはいつの間にクラスみんなに知られていて
君とわれ補いあって生きていく人生始めて十数年
「君はだれ?」ベッドの柵の 隙間から 赤ちゃんの手に 触れる三毛猫
君早くご飯の支度したまえと視線を合わせ我が猫が言う
目の周り白くて可愛いメジロさん
図鑑を買った君を知るため
終電をしきりに気にする君を見て 愛のないこと切なく察す
寝落ちする 間際に君のおやすみを 聞ける幸せ枕並べて
「かあさん」と病の君は笑顔だった
夢から覚めてもじわり温かい
この俺の面白くない冗談に笑ってくれた君のやさしさ
文章に 君の名前の 頭文字 見つける度に ふと顔浮かび
その惚気相手がもしも私なら考えるだけあの子に悪い
「おねがい」とニコニコ顔でいう君はその効き目をさ知らずにやってる?
いまきみが どこかでにこって 笑うなら
それはとても 幸せなこと
映画館 横顔に涙がこぼれ すこし安心 君も人間
君はそばにいてくれた 今は壁があるけれど
咲く花に『君もこの夏頑張った』と水やりしながら話しかけて
かよさま
申し訳ありません。すてきな歌でイイねを押したかったのですが指が太くてズレてしまいました。ごめんなさい。
エリコたん様
ありがとうございます。お気持ちが
嬉しいです。 どうぞお気になさらずに‥ です。
思いやりのある素敵なお言葉をお返しいただき有難うございます。
私も我が家の花に同じことを言ったので、こんな素敵な歌になるんだなぁと…いつも憧れています。
朝露に濡れた小さな一輪の名もなき花に君想うとき