・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
園庭の 花壇に咲いた 牡丹花 ときめくままに 紙でも折って
予備用のボタン集めて缶に入れ行くあてのないボタンであふれ
直ちに押せるボタンに囲まれて一日始まる 核四千個
冬ボタン白装束に紅き花誰を誘うか妖しく魅せる
中海のボタンの花咲く大根島出雲風土記の旅の面白く
着古した服のボタンを取り置きて手編みのケープの飾りへ昇格
笑みコロさん、コメントありがとうございます。妻の残した物ですが捨てられず取って有ります。不器用で手芸も出来ません。笑みコロさんの歌、お見事です。
ええ確か好きで居ましたあの時は手元にボタンの裏だけ残る
取れかけたボタンのような危うさで枯葉は揺れる木枯らしの中
茶のコート１つ異なる飾りボタン 亡き母のものお守りにして
慎重にボタン電池を換える母は呼吸することさえも忘れて
葉牡丹を買ってと言う少女君なら大切に育てられるよ
未来を信じているからさ 予備のボタンを捨てられないのは
小さな手伸ばして降車ボタン押すクマの帽子の下の目きりり
押したくなる そこにボタンが あるならば たとえ押すなと 書かれていても
早朝にふうわり積もるボタン雪 白き冠(かんむり)草木に被せ
何気なく「つけてあげる」と袖口のボタン繕う君に見惚れて
【返歌】裁縫箱あるよと僕の袖口の解(ほつ)れたボタン気にかける君 今日のお題の投稿前にこちらの一首を考えていたのですが､明日の自分さまの歌と重なってしまうので､返歌として送らせていただきました とても敵いませんけれども笑
岡正様へ とんでもありません。岡正さまの歌の方がずっと素敵です！裁縫箱とあるのがいいですね。先に投稿してしまってすみません。返歌にされるにはもったいないです（ ; ; ） 岡正さまと同じような発想に立てたことは、とても光栄で嬉しいです(*^^*)
明日の自分さまの思わず胸がときめいてしまうような素敵な歌のほうが､私は好きです｡恐縮してしまい､投稿などする訳には…と思いました(^^；) 此方こそ光栄です！私の作風も少し変化していったのではと感じるのも､明日の自分さまや皆さまの歌をリスペクトさせていただいているおかげです(^^) ありがとうございます
あれっきりLINEは既読にならない 波打ち際にボタンがひとつ
人生のボタンのかけ違いだよと軌道修正 前向き進む
取れそうな課長のシャツのボタン二個つけてあげたい許されるなら
バスに乗り姉妹は耳打ち降車ボタン 二人で押して明るく響く
かじかみてボタンなかなか外せぬを手伝う君の温もり嬉し
捨てる服ボタン外して集めてた君に悪いが役には立たず
はじめまして。私も『君』様のように、着なくなった服を処分する時に可愛いボタンやかっこいいボタンなど何かに使えるんじゃないかとついつい取っておきます。なかなか使う機会はないんですけどね。「ボタン」のお題でそんなことを詠みたいなぁと思いました。
制服のボタンねだられ照れる友 僕は横目で散るサクラ見ゆ
家庭科のエプロン作り 手芸屋で買ってきた大きなボタン エプロンに縫い付ける
お題 
お題
お題
お題
お題
園庭の 花壇に咲いた 牡丹花
ときめくままに 紙でも折って
予備用のボタン集めて缶に入れ行くあてのないボタンであふれ
直ちに押せるボタンに囲まれて一日始まる 核四千個
冬ボタン白装束に紅き花誰を誘うか妖しく魅せる
中海のボタンの花咲く大根島出雲風土記の旅の面白く
着古した服のボタンを取り置きて手編みのケープの飾りへ昇格
笑みコロさん、コメントありがとうございます。妻の残した物ですが捨てられず取って有ります。不器用で手芸も出来ません。笑みコロさんの歌、お見事です。
ええ確か好きで居ましたあの時は手元にボタンの裏だけ残る
取れかけたボタンのような危うさで枯葉は揺れる木枯らしの中
茶のコート１つ異なる飾りボタン
亡き母のものお守りにして
慎重にボタン電池を換える母は呼吸することさえも忘れて
葉牡丹を買ってと言う少女君なら大切に育てられるよ
未来を信じているからさ
予備のボタンを捨てられないのは
小さな手伸ばして降車ボタン押すクマの帽子の下の目きりり
押したくなる そこにボタンが あるならば たとえ押すなと 書かれていても
早朝にふうわり積もるボタン雪 白き冠(かんむり)草木に被せ
何気なく「つけてあげる」と袖口のボタン繕う君に見惚れて
【返歌】裁縫箱あるよと僕の袖口の解(ほつ)れたボタン気にかける君
今日のお題の投稿前にこちらの一首を考えていたのですが､明日の自分さまの歌と重なってしまうので､返歌として送らせていただきました
とても敵いませんけれども笑
岡正様へ
とんでもありません。岡正さまの歌の方がずっと素敵です！裁縫箱とあるのがいいですね。先に投稿してしまってすみません。返歌にされるにはもったいないです（ ; ; ）
岡正さまと同じような発想に立てたことは、とても光栄で嬉しいです(*^^*)
明日の自分さまの思わず胸がときめいてしまうような素敵な歌のほうが､私は好きです｡恐縮してしまい､投稿などする訳には…と思いました(^^；)
此方こそ光栄です！私の作風も少し変化していったのではと感じるのも､明日の自分さまや皆さまの歌をリスペクトさせていただいているおかげです(^^)
ありがとうございます
あれっきりLINEは既読にならない
波打ち際にボタンがひとつ
人生のボタンのかけ違いだよと軌道修正
前向き進む
取れそうな課長のシャツのボタン二個つけてあげたい許されるなら
バスに乗り姉妹は耳打ち降車ボタン
二人で押して明るく響く
かじかみてボタンなかなか外せぬを手伝う君の温もり嬉し
捨てる服ボタン外して集めてた君に悪いが役には立たず
はじめまして。私も『君』様のように、着なくなった服を処分する時に可愛いボタンやかっこいいボタンなど何かに使えるんじゃないかとついつい取っておきます。なかなか使う機会はないんですけどね。「ボタン」のお題でそんなことを詠みたいなぁと思いました。
制服のボタンねだられ照れる友 僕は横目で散るサクラ見ゆ
家庭科のエプロン作り 手芸屋で買ってきた大きなボタン エプロンに縫い付ける