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四十代からは自分の顔顔にその人の人生が出る
ラーメンをすする横顔ながめつつ 心で思う今年もよろしく
枯れ葉散る公園 暖かさ満ちる 神の笑顔のような陽だまり
親友と顔を合わせて話す時週に二日の貴重な時間
貧血を起こし顔面着地して前歯欠損人生無常
お互いに 素顔も知らぬ 歌友へ 詠むこの歌は 一部の素顔
君に似た髪型の人 ふと見かけ 脳裏に君の笑顔浮かびて
最後まで執念もって勤めよう 顔から落ちる力士のように
夜に咲く 香り哀しや 夕顔は 儚く消える 朝の光りに
一人でカフェに行くと思い出すコーヒーを飲むあなたの横顔
もう二度と見ることはない貌(かたち)ども 1Kの闇に輪郭なぞる
魚屋の二代目店主は顔馴染み意外なレシピを教えてくれる
昨晩の餅で壊れた歯が有りて鏡に沈む おのが顔なり
学友の棺百合ごと白き肌 せめて華やげせめて華やげ
ただいまと部活帰りの赤い鼻 渡す甘酒ほころぶ横顔
ラジオから偶然流れた[風]の歌 浮かんで消える君の横顔
朝顔の鉢から覗くひらがなの 名前の付いたかわいい双葉
観光地人の笑顔を眺めるも醍醐味なるかな幸せ貰ひ
顔文字や絵文字を語尾に付ける癖おじさん構文?おじさんだから
四十代からは自分の顔顔にその人の人生が出る
ラーメンをすする横顔ながめつつ 心で思う今年もよろしく
枯れ葉散る公園 暖かさ満ちる 神の笑顔のような陽だまり
親友と顔を合わせて話す時週に二日の貴重な時間
貧血を起こし顔面着地して前歯欠損人生無常
お互いに 素顔も知らぬ 歌友へ 詠むこの歌は 一部の素顔
君に似た髪型の人 ふと見かけ 脳裏に君の笑顔浮かびて
最後まで執念もって勤めよう 顔から落ちる力士のように
夜に咲く 香り哀しや 夕顔は 儚く消える 朝の光りに
一人でカフェに行くと思い出すコーヒーを飲むあなたの横顔
もう二度と見ることはない貌(かたち)ども 1Kの闇に輪郭なぞる
魚屋の二代目店主は顔馴染み意外なレシピを教えてくれる
昨晩の餅で壊れた歯が有りて鏡に沈む
おのが顔なり
学友の棺百合ごと白き肌
せめて華やげせめて華やげ
ただいまと部活帰りの赤い鼻
渡す甘酒ほころぶ横顔
ラジオから偶然流れた[風]の歌 浮かんで消える君の横顔
朝顔の鉢から覗くひらがなの
名前の付いたかわいい双葉
観光地人の笑顔を眺めるも醍醐味なるかな幸せ貰ひ
顔文字や絵文字を語尾に付ける癖おじさん構文?おじさんだから