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Aiで消し足し盛れる今日なれば ますます虚し 「写真」なるもの
真面目だと言われているけどチョコモナカジャンボを夕飯にしたりしている
真ん中が特別だった幼い頃左右両手に友と手を繋ぎ
奈良路より春呼ぶ行事火や水の真の春の足音聞こえ
冬の川に晒した布は真っ白で被って小鳥みたいに泣いた
無気力な 中年の日々 ふと気づく 残りを見据え 真剣になる
薄暗く 憂鬱にして 太陽も 真澄の空も 隠す雨雲
授業中、真っ直ぐ背筋伸ばしてたあの子が逮捕されてた詐欺で
真実は人の数だけあるけれどあなたはひとりだから信じる
十七で出会った恋は二十二で別れを告げた真冬の空に
すぐ怒る 他人に分からぬポイントで 真の気持ちを見つけて言おう
真に受けた言葉の意味を今になり知るはめになり 驚きはなく
真実はいつもひとつと言うけれど2つ3つでもいいじゃない
寒空の下に真っすぐ立っているアンテナの先がきらりと光る
真夜中のラジオが不意に呼び覚ます眠っていた恋あの時の風
チャペルにて 真実の愛 誓った日 忘れはしない いついつまでも
雨音が切ないバラード響かせる 君の横顔 真冬の恋
鬱々と思い抱えて見上げれば真昼の月希望は捨てない
今あいつどうしているか浮かぶのは真顔で夢を語った若き日
真実は時に人を喜ばせ、時に残酷に人を傷つける
真実とは 何も分からぬ 世の常は 力で曲がる 真実すらも
はみ出ても 真っ直ぐ進む 君が好き いつか誰かに そう言われたい
罪ひとつ犯していない真っ白な雪は積もらず無垢な雨ふる
吾子の名に「真」の字入れた 純粋に 真直ぐに育て 願いよ届け
龍を見た! 空に鱗の龍を見た! 真面目に語る君の眼差し
真贋の 壺を解らぬ店入り 主人微笑む「良い物です」と
真理など星の数ほど有るものさ恋に破れた友が呟く
出口から迷路パズルを解くきみを真似てみるのも恋の症状
亡き義母の真似して作るけんちん汁 嫁孫喜び今ありがとう
寒咲の水仙の花のひとむれが真冬の土手を慰め香る
片恋の彼の噂を 真に受けて 振られたかもと 打ち明けぬまま
過去の罪 真空パックに詰め込んで 前向き歩く 振り返らずに
真心を教えてくれた先生の墓に供える白い秋桜
真実は見えないものに在るんだよ 猫を相手に熱く語る君
生真面目な君が時折口にするジョークでその場の空気が和む
赤ちゃんのママは誰なの真剣に問いかけてくる三歳の兄
真剣に愛した人は一人だけ 遠くて遠い昔の話
Aiで消し足し盛れる今日なれば ますます虚し 「写真」なるもの
真面目だと言われているけどチョコモナカジャンボを夕飯にしたりしている
真ん中が特別だった幼い頃左右両手に友と手を繋ぎ
奈良路より春呼ぶ行事火や水の真の春の足音聞こえ
冬の川に晒した布は真っ白で被って小鳥みたいに泣いた
無気力な 中年の日々 ふと気づく 残りを見据え 真剣になる
薄暗く 憂鬱にして 太陽も 真澄の空も 隠す雨雲
授業中、真っ直ぐ背筋伸ばしてたあの子が逮捕されてた詐欺で
真実は人の数だけあるけれどあなたはひとりだから信じる
十七で出会った恋は二十二で別れを告げた真冬の空に
すぐ怒る 他人に分からぬポイントで
真の気持ちを見つけて言おう
真に受けた言葉の意味を今になり知るはめになり 驚きはなく
真実はいつもひとつと言うけれど2つ3つでもいいじゃない
寒空の下に真っすぐ立っているアンテナの先がきらりと光る
真夜中のラジオが不意に呼び覚ます眠っていた恋あの時の風
チャペルにて 真実の愛 誓った日
忘れはしない いついつまでも
雨音が切ないバラード響かせる
君の横顔 真冬の恋
鬱々と思い抱えて見上げれば真昼の月希望は捨てない
今あいつどうしているか浮かぶのは真顔で夢を語った若き日
真実は時に人を喜ばせ、時に残酷に人を傷つける
真実とは 何も分からぬ 世の常は 力で曲がる 真実すらも
はみ出ても 真っ直ぐ進む 君が好き いつか誰かに そう言われたい
罪ひとつ犯していない真っ白な雪は積もらず無垢な雨ふる
吾子の名に「真」の字入れた 純粋に
真直ぐに育て 願いよ届け
龍を見た! 空に鱗の龍を見た! 真面目に語る君の眼差し
真贋の 壺を解らぬ店入り
主人微笑む「良い物です」と
真理など星の数ほど有るものさ恋に破れた友が呟く
出口から迷路パズルを解くきみを真似てみるのも恋の症状
亡き義母の真似して作るけんちん汁
嫁孫喜び今ありがとう
寒咲の水仙の花のひとむれが真冬の土手を慰め香る
片恋の彼の噂を 真に受けて 振られたかもと 打ち明けぬまま
過去の罪 真空パックに詰め込んで
前向き歩く 振り返らずに
真心を教えてくれた先生の墓に供える白い秋桜
真実は見えないものに在るんだよ 猫を相手に熱く語る君
生真面目な君が時折口にするジョークでその場の空気が和む
赤ちゃんのママは誰なの真剣に問いかけてくる三歳の兄
真剣に愛した人は一人だけ 遠くて遠い昔の話