・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
シロという名を持つ犬は 砂に背で転げ回り茶になっておりぬ
いつからか グレーのパーカー 着る日増え 白で薄めた 我が身の黒さ
大切だった白きハンカチしみつけて捨てられもせずケースの片隅
立ち昇る 白い煙と 白檀の 香り華やぎ 心整え
白き影引きずる青春の数多あり春は異境のお試し期間
だれよりも清く正しいひとだった 白い絵の具は最初になくなる
白い米産地銘柄パッケージ手にして運ぶ遠きふるさと
真っ白な キャンバスいっぱい 描かれた あなたとの日々 色褪せないまま
人生は オセロのように 白黒が ひっくり返され 変わっていく
雪の白美しく思えない二十歳境界線が見えた気がした
顔面がどんどん白くなっていくそれでも地球は回っています
何時からか心に巣食う空白を 埋めたくて今もうたを詠んでる
疲れ果て見上げた空に目に入る 白い飛行機雲糸をひく
一日の終わりに「うたたね」見てみれば 面白きかな 幾多の人生
トラックは白い埃を巻き上げて春の寂れた町道を行く
ひとりきり白梅の花見たことはついこの間でも懐かしく
鍬いれる人もとだえて 若草のみどりの海に白いすいせん
お題に縛られ 頭は真っ白に ひとまず眠り 明日また詠もう
母の米寿の祝いに紅白饅頭届く長生きしてと
今日こそは白黒つけると張り切るがまったく勝てぬ夫婦での囲碁
フェンス沿い 春を待ち切れずに開花した 白い花びらの蒲公英
珍しいタンポポで、形は、私たちもよく目にする黄色のものと変わらず、花弁が白い特徴の、実在する草花です(^^)*✳✩ 写真を何枚か撮りましたが、お見せでき兼ねるのが残念です(><:)
二十年の空白埋めるように聞く あんドーナツはまだ好きですか
思い出を 白いノートに 書きとめて そっと開けば 動きだす時間
ホワイトデー 何故白い日? 考える マシュマロ食べて 楽しみ過ごす
文才があるなら書ける君のこと 白い原稿 宙に舞う夜
菜の花を紋白蝶は素通りで女孫の前を行ったり来たり
申し訳ござません 上手く指先の使い方が出来なく 本当にすいません。
これからは 気をつけます
本当にすいませんでした。
いえいえ謝らなくて何の問題も有りません かえって恐縮してます 心のきれいな方の集まりで嬉しいです〜
白熊を倒すゲームの広告を止まると知ってて遊んでしまう
「はいどうぞ」と白いアイスにチョコのせて さっきった孫を抱きたり
今気が付きました! 間違えてました 意味不明で送信してしまいました 別の機会に詠み直します 失礼しました
アウターを白に着替えた春の日のかなしいほどに自由でありぬ
波の白雲のしろにも染まらずにひとり空ゆくカモメだ君は
土手沿いに 白い満開 ユキヤナギ 細い枝 春風に戦(そよ)いで
風をうけ白く波打つ雪柳 駆け出す子らの通学 見守り
うららかな墓前の周りふわり飛ぶ 光る白蝶 母かと思い
試験前借りて見つけた委員長のノートの余白にパラパラマンガ
大きな木白いすももの花見上げ手伸ばしクシャミ目閉め受粉を
真っ白なノートに赤いクレヨンで はみ出して書く自由な世界を
真っ白な頃のようには戻らない 貴方に染まり月日で脱けても
ユキヤナギ、コブシにナズナ、チューリップ散歩で逢った白き花達
真っ白な器にプロの手料理は食べるも惜しい花園のよう
シロという名を持つ犬は 砂に背で転げ回り茶になっておりぬ
いつからか
グレーのパーカー
着る日増え
白で薄めた
我が身の黒さ
大切だった白きハンカチしみつけて捨てられもせずケースの片隅
立ち昇る 白い煙と 白檀の 香り華やぎ 心整え
白き影引きずる青春の数多あり春は異境のお試し期間
だれよりも清く正しいひとだった 白い絵の具は最初になくなる
白い米産地銘柄パッケージ手にして運ぶ遠きふるさと
真っ白な キャンバスいっぱい 描かれた
あなたとの日々 色褪せないまま
人生は オセロのように 白黒が
ひっくり返され 変わっていく
雪の白美しく思えない二十歳境界線が見えた気がした
顔面がどんどん白くなっていくそれでも地球は回っています
何時からか心に巣食う空白を
埋めたくて今もうたを詠んでる
疲れ果て見上げた空に目に入る 白い飛行機雲糸をひく
一日の終わりに「うたたね」見てみれば 面白きかな 幾多の人生
トラックは白い埃を巻き上げて春の寂れた町道を行く
ひとりきり白梅の花見たことはついこの間でも懐かしく
鍬いれる人もとだえて 若草のみどりの海に白いすいせん
お題に縛られ 頭は真っ白に ひとまず眠り 明日また詠もう
母の米寿の祝いに紅白饅頭届く長生きしてと
今日こそは白黒つけると張り切るがまったく勝てぬ夫婦での囲碁
フェンス沿い 春を待ち切れずに開花した 白い花びらの蒲公英
珍しいタンポポで、形は、私たちもよく目にする黄色のものと変わらず、花弁が白い特徴の、実在する草花です(^^)*✳✩
写真を何枚か撮りましたが、お見せでき兼ねるのが残念です(><:)
二十年の空白埋めるように聞く あんドーナツはまだ好きですか
思い出を 白いノートに 書きとめて そっと開けば 動きだす時間
ホワイトデー 何故白い日? 考える
マシュマロ食べて 楽しみ過ごす
文才があるなら書ける君のこと 白い原稿 宙に舞う夜
菜の花を紋白蝶は素通りで女孫の前を行ったり来たり
申し訳ござません
上手く指先の使い方が出来なく
本当にすいません。
これからは
気をつけます
本当にすいませんでした。
いえいえ謝らなくて何の問題も有りません かえって恐縮してます 心のきれいな方の集まりで嬉しいです〜
白熊を倒すゲームの広告を止まると知ってて遊んでしまう
「はいどうぞ」と白いアイスにチョコのせて
さっきった孫を抱きたり
今気が付きました! 間違えてました
意味不明で送信してしまいました 別の機会に詠み直します 失礼しました
アウターを白に着替えた春の日のかなしいほどに自由でありぬ
波の白雲のしろにも染まらずにひとり空ゆくカモメだ君は
土手沿いに 白い満開 ユキヤナギ 細い枝 春風に戦(そよ)いで
風をうけ白く波打つ雪柳 駆け出す子らの通学
見守り
うららかな墓前の周りふわり飛ぶ 光る白蝶 母かと思い
試験前借りて見つけた委員長のノートの余白にパラパラマンガ
大きな木白いすももの花見上げ手伸ばしクシャミ目閉め受粉を
真っ白なノートに赤いクレヨンで
はみ出して書く自由な世界を
真っ白な頃のようには戻らない
貴方に染まり月日で脱けても
ユキヤナギ、コブシにナズナ、チューリップ散歩で逢った白き花達
真っ白な器にプロの手料理は食べるも惜しい花園のよう