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ベランダの朝 光り失せ 青空に 夜通し見守る 下弦の月
明日の夜は満月ですが、下弦の月の時期に詠んだ過去の歌です(^^:)
目を覚まし太陽さがし窓をみて今日も朝日が来たことを知る
あさがくるあさがくるあさがくるあさがくるあさあさあさあさあさあさ
昨晩は良い考えに光差し朝には見向きもしないそれらに
朝に咲き 夜に散りゆく 花も花 人も人なれ 野辺の一輪
王朝が途絶え滅んでゆくような老舗店舗の閉店セール
アイライン口紅にじみ朝帰り 上着に髪に君の香残る
朝顔の つるが巻き付く 支柱求め 隣家の柵へ 伸び進み行き
ひっそりと 早起きをして 温泉に 一人浸かりて しづかなる朝
擦れ違う見知らぬ人と挨拶をこれも早朝散歩ならでは
カリカリに焼いたベーコン香り立ち スイッチ入る朝の始まり
目が覚めて隣で眠る君を見る 眩しい日差し幸せ な朝
朝食の パンを求めて パン屋巡り あれもこれもと つい買いすぎて
モニターの中で年月過ぎ去って窓の外にも朝日が昇る
子どもらはちゃんと朝飯食べてるか大人なれども少し心配
菜の花にミツバチ蜜吸う空は青 送る当てのない動画撮る朝
朝起きて今夜はライブ嬉しくてギター弾きすぎ仕事もせずに
梅の花に鶯さえずり遊びけり飽くことなき 我の朝明け
お弁当 微熱を払い 詰め込んで 玉子を巻けば 目も回る朝
早朝に 腑と目を覚まし 見渡せば 薄暗い部屋 雨音の五時
昨日よりやわらかな朝塀際のなずながそよぎマフラー外す
春風に桜の花は開きゆく今朝の目覚めは鶯の声
朝日出て 二人迎える 年始の日 今年も共に 仲睦まじく
朝を聴く光さざなみ小鳥の音障子を開ける飛んでく姿
朝起きて 4の字の脚に眠る猫 体勢崩せず 腰痛の朝
朝になり 窓が日常 映し出す 遮りたくて カーテンをする
ちょっとだけ 自分を許し ゆっくりと 休みの朝に 二度寝をしたよ
しっかりと毎日食べる朝食は私の生きる力の源(みなもと)
この街に朝を知らせる陽が昇り鳥達の唄響き始める
ベランダの朝 光り失せ 青空に 夜通し見守る 下弦の月
明日の夜は満月ですが、下弦の月の時期に詠んだ過去の歌です(^^:)
目を覚まし太陽さがし窓をみて今日も朝日が来たことを知る
あさがくるあさがくるあさがくるあさがくるあさあさあさあさあさあさ
昨晩は良い考えに光差し朝には見向きもしないそれらに
朝に咲き 夜に散りゆく 花も花 人も人なれ 野辺の一輪
王朝が途絶え滅んでゆくような老舗店舗の閉店セール
アイライン口紅にじみ朝帰り
上着に髪に君の香残る
朝顔の つるが巻き付く 支柱求め
隣家の柵へ 伸び進み行き
ひっそりと 早起きをして 温泉に 一人浸かりて しづかなる朝
擦れ違う見知らぬ人と挨拶をこれも早朝散歩ならでは
カリカリに焼いたベーコン香り立ち スイッチ入る朝の始まり
目が覚めて隣で眠る君を見る 眩しい日差し幸せ
な朝
朝食の パンを求めて パン屋巡り
あれもこれもと つい買いすぎて
モニターの中で年月過ぎ去って窓の外にも朝日が昇る
子どもらはちゃんと朝飯食べてるか大人なれども少し心配
菜の花にミツバチ蜜吸う空は青
送る当てのない動画撮る朝
朝起きて今夜はライブ嬉しくてギター弾きすぎ仕事もせずに
梅の花に鶯さえずり遊びけり飽くことなき
我の朝明け
お弁当 微熱を払い 詰め込んで
玉子を巻けば 目も回る朝
早朝に 腑と目を覚まし 見渡せば 薄暗い部屋 雨音の五時
昨日よりやわらかな朝塀際のなずながそよぎマフラー外す
春風に桜の花は開きゆく今朝の目覚めは鶯の声
朝日出て 二人迎える 年始の日
今年も共に 仲睦まじく
朝を聴く光さざなみ小鳥の音障子を開ける飛んでく姿
朝起きて 4の字の脚に眠る猫
体勢崩せず 腰痛の朝
朝になり 窓が日常 映し出す
遮りたくて カーテンをする
ちょっとだけ 自分を許し ゆっくりと
休みの朝に 二度寝をしたよ
しっかりと毎日食べる朝食は私の生きる力の源(みなもと)
この街に朝を知らせる陽が昇り鳥達の唄響き始める