・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
死ぬならば桜の咲く時期に死にたいだから一緒に思い出してね
あどけなき 面影残し ゆく君よ 大志を抱け 十八の春
耐え難く寂しい夜には逢いに来て 桜と共にまっているから
スーツ着た若者たちが肩並べ今年も歩くさくら咲く道
車窓越し愛でる桜に涙する命短し祖父何思う
君の頬さくら色に染めたのは一体誰の手のぬくもりか
花冷えの 卯月迎えて 春遠く 一先ず休み 花見の宴
遠退いた 桜と春に 思い馳せ 熱燗片手に 暖取る居酒屋
君と乗る約束のまま紙の上「さくら」は走る 今ごろ京都
咲くときを数へて薄紅三寒に耐えしさくらの入学を待つ
夜桜にちびちびと飲む缶ビール友達でしょと飲み干す君の
噂聞き多摩の山道踏み入れば 密かに咲くはタマノホシザクラ
晴れよりも曇りに近い色だから涙沁みるさくらの花びらに
柴又の寅のさくらの咲き誇る一席設けて人情噺
春来れば やはり食べたい 桜餅 季節の移ろい 和菓子で感じ
さくらさんだっただろうか教室のどこにいたってきみを見ていた
家の前さくら並木が満開だ 楽しませてくれてありがとう
可愛くてでも腹黒でしょっぱくて甘いのは君とさくらもちだけ
「今日はさくら色のお風呂だよ」得意げに告げし家族順番の湯
人口の減少止まず寂れゆくさくら通りの店も閉店
花冷えのホーム 「快速」待つあいだ 寒さ厭(いと)わず 眺むる桜
約束は さくらの時季に会いましょう 三年前の名も知らぬ人
ちょっと怖い話?
コメントありがとうございます。御想像にお任せします。(^◇^)
桜吹雪戦地へ向かう人送る安らかに眠りたまえよ
同じ空 同じ時間に違う地で 同じ桜に心ときめく
桜です春の主役を張ってます誰か異存はありますかしら?
さくら散る 月夜の風は 切なくて 誰かの泣く声 微かに響く
ランドセル背負い 八重桜を横に 写る幼き吾(あ)と若き母
さくら咲く春の天気は乱高下明日は花冷え花の雨なり
病鳥の快方に向かいホッとして 空見上げればここにも桜が
ショボいってみんなは通り過ぎたけど凛々しく咲いたさくらの若木
満開のさくらの花はまぼろしか此処は北国舞うは白雪
月を背に さくらさらさら 風に揺れ 白きトンネル 夢幻に光り
訪ねゆく母のもとへと手土産のショールはふわりさくらの色で
雨が降る視界にくっつく花びらが 春仕様にするビニールの傘
湯に浸かり 沢の山桜 眺むれば 頬を撫ぜる春風 ひんやり
はらはらと水面に浮かぶ花筏 初夏に向かい静かに流れる
友と見る 見上げた桜 青の中 二人仲良く ピンクの心で
ひとりだけの花見の訳も聞かないでいつものように咲き散るさくら
ああ、無情。。。
昨年は二人で、今年は一人で・・・。 切ないですよね^_^;
山桜かすみに映る寂しそう麓の祭り 花吸うメジロ
明日の朝さくらの丘で待ち合わせ晴れたらいいねと嬉しそうな君
お墓にもさくら五部咲き陽を浴びて 夫と義父はきっと花見酒
五部咲き→五分咲きに訂正させてください 間違えました (恥ずかしい間違い)
仰っていただくまで気が付きませんでした(^^:) ドンマイです*✳✩
澄ましつつ桜並木を行く 春が過ぎても私、咲いてみせるから
満開のさくらの下で 囀(さえず)りを BGMに 一人お花見
余計につらそう^^;
満開のさくらもほほも艶めきて交わす口づけあふれる想い
さくら咲きスマホを花に向ける人SNSも花盛りなり
死ぬならば桜の咲く時期に死にたいだから一緒に思い出してね
あどけなき 面影残し ゆく君よ 大志を抱け 十八の春
耐え難く寂しい夜には逢いに来て
桜と共にまっているから
スーツ着た若者たちが肩並べ今年も歩くさくら咲く道
車窓越し愛でる桜に涙する命短し祖父何思う
君の頬さくら色に染めたのは一体誰の手のぬくもりか
花冷えの 卯月迎えて 春遠く 一先ず休み 花見の宴
遠退いた 桜と春に 思い馳せ 熱燗片手に 暖取る居酒屋
君と乗る約束のまま紙の上「さくら」は走る 今ごろ京都
咲くときを数へて薄紅三寒に耐えしさくらの入学を待つ
夜桜にちびちびと飲む缶ビール友達でしょと飲み干す君の
噂聞き多摩の山道踏み入れば
密かに咲くはタマノホシザクラ
晴れよりも曇りに近い色だから涙沁みるさくらの花びらに
柴又の寅のさくらの咲き誇る一席設けて人情噺
春来れば やはり食べたい 桜餅
季節の移ろい 和菓子で感じ
さくらさんだっただろうか教室のどこにいたってきみを見ていた
家の前さくら並木が満開だ 楽しませてくれてありがとう
可愛くてでも腹黒でしょっぱくて甘いのは君とさくらもちだけ
「今日はさくら色のお風呂だよ」得意げに告げし家族順番の湯
人口の減少止まず寂れゆくさくら通りの店も閉店
花冷えのホーム 「快速」待つあいだ 寒さ厭(いと)わず 眺むる桜
約束は さくらの時季に会いましょう 三年前の名も知らぬ人
ちょっと怖い話?
コメントありがとうございます。御想像にお任せします。(^◇^)
桜吹雪戦地へ向かう人送る安らかに眠りたまえよ
同じ空 同じ時間に違う地で
同じ桜に心ときめく
桜です春の主役を張ってます誰か異存はありますかしら?
さくら散る 月夜の風は 切なくて 誰かの泣く声 微かに響く
ランドセル背負い 八重桜を横に 写る幼き吾(あ)と若き母
さくら咲く春の天気は乱高下明日は花冷え花の雨なり
病鳥の快方に向かいホッとして
空見上げればここにも桜が
ショボいってみんなは通り過ぎたけど凛々しく咲いたさくらの若木
満開のさくらの花はまぼろしか此処は北国舞うは白雪
月を背に さくらさらさら 風に揺れ 白きトンネル 夢幻に光り
訪ねゆく母のもとへと手土産のショールはふわりさくらの色で
雨が降る視界にくっつく花びらが
春仕様にするビニールの傘
湯に浸かり 沢の山桜 眺むれば 頬を撫ぜる春風 ひんやり
はらはらと水面に浮かぶ花筏
初夏に向かい静かに流れる
友と見る 見上げた桜 青の中 二人仲良く ピンクの心で
ひとりだけの花見の訳も聞かないでいつものように咲き散るさくら
ああ、無情。。。
昨年は二人で、今年は一人で・・・。
切ないですよね^_^;
山桜かすみに映る寂しそう麓の祭り
花吸うメジロ
明日の朝さくらの丘で待ち合わせ晴れたらいいねと嬉しそうな君
お墓にもさくら五部咲き陽を浴びて
夫と義父はきっと花見酒
五部咲き→五分咲きに訂正させてください
間違えました (恥ずかしい間違い)
仰っていただくまで気が付きませんでした(^^:)
ドンマイです*✳✩
澄ましつつ桜並木を行く 春が過ぎても私、咲いてみせるから
満開のさくらの下で 囀(さえず)りを BGMに 一人お花見
余計につらそう^^;
満開のさくらもほほも艶めきて交わす口づけあふれる想い
さくら咲きスマホを花に向ける人SNSも花盛りなり