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貝殻を 耳にあてれば 聞こえくる あの日の君の 遠ざかる音
ひとさじを君に分けたいこの味を同じ景色を見るがごとくに
年上の男友達君と呼べば生意気だよと笑いし青春
君は風いつも一緒理由もなく生きるだけさ死ぬ迄は
つま恋の君は今夜も作ってますか 歌より上手いカレーライスを
君の居る書店に寄ろう 人生のマラソン走るわが給水所
せせらぎの音のみ響く岸辺にて遠き君への文綴(つづ)りおり
ごめんねと 眦(まなじり)に手を添える君 謝らないで良い 泣いて良い
眦(まなじり)とは、目尻のことです(^^)
逢えば逢うほど 君を好きになってく でも関係は 友達のまま
休日に 君と一緒の 朝食は 紫陽花見ゆる 窓ぎわの席
夏祭り浴衣姿で自転車を漕いできた君惚れてまうやん
夕暮れが 君の姿を 飲み込んで 何も言えずに ヒグラシが鳴く
交差点 昔の君が前に立つ 寂しい記憶時は戻らず
「おつかれ」とグラスを合わせて箸をとる君の笑顔は今日のごほうび
告白を笑い飛ばして立ち去った君の背中はちいさかったね
簡単に次の女性を探したらそんなちゃちなものじゃない、なあ君
君という一番星が消えてから舵も取れずに流される日々
「君」なんて書ける相手もいないけど心の隅に住んで居る君
いつの間に君からお前亭主面金婚式の飾り気もなく
貝殻を 耳にあてれば 聞こえくる あの日の君の 遠ざかる音
ひとさじを君に分けたいこの味を同じ景色を見るがごとくに
年上の男友達君と呼べば生意気だよと笑いし青春
君は風いつも一緒理由もなく生きるだけさ死ぬ迄は
つま恋の君は今夜も作ってますか
歌より上手いカレーライスを
君の居る書店に寄ろう 人生のマラソン走るわが給水所
せせらぎの音のみ響く岸辺にて遠き君への文綴(つづ)りおり
ごめんねと 眦(まなじり)に手を添える君 謝らないで良い 泣いて良い
眦(まなじり)とは、目尻のことです(^^)
逢えば逢うほど 君を好きになってく でも関係は 友達のまま
休日に 君と一緒の 朝食は
紫陽花見ゆる 窓ぎわの席
夏祭り浴衣姿で自転車を漕いできた君惚れてまうやん
夕暮れが 君の姿を 飲み込んで 何も言えずに ヒグラシが鳴く
交差点 昔の君が前に立つ 寂しい記憶時は戻らず
「おつかれ」とグラスを合わせて箸をとる君の笑顔は今日のごほうび
告白を笑い飛ばして立ち去った君の背中はちいさかったね
簡単に次の女性を探したらそんなちゃちなものじゃない、なあ君
君という一番星が消えてから舵も取れずに流される日々
「君」なんて書ける相手もいないけど心の隅に住んで居る君
いつの間に君からお前亭主面金婚式の飾り気もなく