・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
夢オチで終わらせてたまるものか 二度寝をするが満員御礼
熱帯夜落人のように木に止まる雀蜂の息聞こえる公園
落ちてゆく夜のおやつは癖になる 身に着けてる知らずに脂肪を
暮れ落ちて橋の上から黒々と流れゆく川ひとり見ている
暴落した株を抱えた投資家のような目をして君を見ていた
相当絶望的なのにちょっとユーモアがあって面白いです!
いびつでもいいよ一番落ち着くと落花生みたいに眠る部屋
砂埃 落とすかの如 雨雲は 街に多量のシャワー浴びせり
いい加減に控えてくれと落陽に願う明日も危険な暑さ
落瀬橋から見上げる揚げ花火今年も見たよ御霊よ眠れ
猫が落とす可愛い爪の三日月が散らばる部屋は小さな宇宙
落ちたあと君にやさしく拾われる今日に限って汚い消しゴム
寝落ちした君のメガネに指かけて 泥棒のよに そーっとそっと
落ち蝉の 声も絶えゆく 夕まぐれ 儚き夢を 誰に語らむ
高架橋夏蔦長く垂れ下がり灼けた地面に影を落として
歩き行く足元に葉の落ちてきて気持ちの上で話しかけたり
毛先からほたほた落ちる汗の玉Tシャツの襟に吸い込まれゆく
今1番見かける様子を動画のように再現しているのがスゴい!
ありがとうございます。 毛先から汗が落ちるのを自覚するなんて、本当に暑いですよね!
懐かしい「ホタルノヒカリ」五回観る また恋に落つる藤木直人に
人生で落としてることが多すぎて稀な成功に戸惑っている
疲れ果て 眠りに落ちた 瞬間に 逢えた笑顔が 明日(あす)の希望に
ステキです〜
かこみらい様 ありがとうございます
靴下の片方だけが落ちていた小さな不思議の朝のバス停
落鳥を埋めんと拾えば温かく たなごころ包み命を悼む
図書館のカーテンゆれて落陽がページの上で一休みする
チューハイとビールを飲んでその後は ゴロゴロ落ちる大馬鹿者の穴
落ちてゆく涙も拭かずほほ濡らす 少年のよう吾息を呑む
落第の判押されても障がいと差別に負けずに前見て生きる
夏空の色素を削り落とすごと入道雲の白が広がる
「都会にはもう慣れたよ」と親に告げ電話を切れば涙が落ちる
夢オチで終わらせてたまるものか
二度寝をするが満員御礼
熱帯夜落人のように木に止まる雀蜂の息聞こえる公園
落ちてゆく夜のおやつは癖になる 身に着けてる知らずに脂肪を
暮れ落ちて橋の上から黒々と流れゆく川ひとり見ている
暴落した株を抱えた投資家のような目をして君を見ていた
相当絶望的なのにちょっとユーモアがあって面白いです!
いびつでもいいよ一番落ち着くと落花生みたいに眠る部屋
砂埃 落とすかの如 雨雲は
街に多量のシャワー浴びせり
いい加減に控えてくれと落陽に願う明日も危険な暑さ
落瀬橋から見上げる揚げ花火今年も見たよ御霊よ眠れ
猫が落とす可愛い爪の三日月が散らばる部屋は小さな宇宙
落ちたあと君にやさしく拾われる今日に限って汚い消しゴム
寝落ちした君のメガネに指かけて
泥棒のよに そーっとそっと
落ち蝉の 声も絶えゆく 夕まぐれ
儚き夢を 誰に語らむ
高架橋夏蔦長く垂れ下がり灼けた地面に影を落として
歩き行く足元に葉の落ちてきて気持ちの上で話しかけたり
毛先からほたほた落ちる汗の玉Tシャツの襟に吸い込まれゆく
今1番見かける様子を動画のように再現しているのがスゴい!
ありがとうございます。
毛先から汗が落ちるのを自覚するなんて、本当に暑いですよね!
懐かしい「ホタルノヒカリ」五回観る
また恋に落つる藤木直人に
人生で落としてることが多すぎて稀な成功に戸惑っている
疲れ果て 眠りに落ちた 瞬間に
逢えた笑顔が 明日(あす)の希望に
ステキです〜
かこみらい様
ありがとうございます
靴下の片方だけが落ちていた小さな不思議の朝のバス停
落鳥を埋めんと拾えば温かく
たなごころ包み命を悼む
図書館のカーテンゆれて落陽がページの上で一休みする
チューハイとビールを飲んでその後は
ゴロゴロ落ちる大馬鹿者の穴
落ちてゆく涙も拭かずほほ濡らす
少年のよう吾息を呑む
落第の判押されても障がいと差別に負けずに前見て生きる
夏空の色素を削り落とすごと入道雲の白が広がる
「都会にはもう慣れたよ」と親に告げ電話を切れば涙が落ちる