・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
心揺れ時空も超える素敵な歌 二重丸付ける機能があれば
あとひとつ夏が終わりぬ甲子園猛暑は続く二回戦へと
タイムリー!!
一の後 三の前にて 睦の象徴 祝儀となれば 縁起悪しかな
君と二人 幾年か経ち 子も二人 未だに君は 天使なりけり
街中でじゃれ合っている二人組横を足早に通る自分
そっくりな顔した幼き兄弟が二子玉川駅に降り立つ
夕焼けを眺めて丘に立ちつくす二度と還らぬ青春の日々
空き瓶に雷光詰めて彷徨える 二十歳の狂気 前しか見ずに
友二人尽きぬ話に転げた今日 車窓に手を当て会話思い出す
二年前別れた君がくれた靴押入れの中捨てられずあり
縁あって二人は共に生きている 心と体二つのままで
ドアの脇 並ぶ二台の乳母車 赤児と赤児の 見つめ合う車内
二葉亭四迷の浮雲大人になり解る男と女の仲
争いは嫌いなんだよ苦手だし「二番でいいの?」と意味深な君
トップより二番のほうが楽だよと教えてくれた二番目の人
二番目に好きな彼女と結婚し今が一番幸せな俺
「あと二日で八歳なの」とあどけなき 孫のねだるはママみたいな服
いにしえの悲恋宿せる白拍子二人静はそっと寄り添ふ
店の前ケーキを一つ買いたいが他の客見て二つに決める
君と僕 二つの糸を 編みこんで 一つになれば さいわいと思ふ
風鈴のかすかに揺れる鄙の宿 夫と二人でまどろむ夕べ
手を振れば波打つ二の腕大空をこのまま羽ばたき飛んで行けそう
両親のおかげで二十歳になれたこと感謝の気持ち手紙に記す
なんて親孝行なんでしょう!
かこみらい様 今回も嬉しいコメントをありがとうございます。 短歌を作る時の大きな励みになります。
きみからのLINEの添付写真には二重の虹がくっきり写る
好きという たった二文字が 言えなくて 後悔という 海をただよう
もう今日はのんびりする日にしちゃおうか一人の休日二度寝したひる
誰にでも 一人や二人 いるものさ 守りたい人 殺したい奴
二番星 誰を待たずに 光りけり 歩幅のままに 風を追いゆく
迫りくる時から逃れわたくしのほか二、三人が芝生に眠る
伴走者と紐と絆で結ばれし二人の走り見事シンクロ
何歳?と 聞かれた孫は 手を見つめ 人差し指を 二本並べる
心揺れ時空も超える素敵な歌
二重丸付ける機能があれば
あとひとつ夏が終わりぬ甲子園猛暑は続く二回戦へと
タイムリー!!
一の後 三の前にて 睦の象徴
祝儀となれば 縁起悪しかな
君と二人 幾年か経ち 子も二人
未だに君は 天使なりけり
街中でじゃれ合っている二人組横を足早に通る自分
そっくりな顔した幼き兄弟が二子玉川駅に降り立つ
夕焼けを眺めて丘に立ちつくす二度と還らぬ青春の日々
空き瓶に雷光詰めて彷徨える
二十歳の狂気 前しか見ずに
友二人尽きぬ話に転げた今日
車窓に手を当て会話思い出す
二年前別れた君がくれた靴押入れの中捨てられずあり
縁あって二人は共に生きている
心と体二つのままで
ドアの脇 並ぶ二台の乳母車
赤児と赤児の 見つめ合う車内
二葉亭四迷の浮雲大人になり解る男と女の仲
争いは嫌いなんだよ苦手だし「二番でいいの?」と意味深な君
トップより二番のほうが楽だよと教えてくれた二番目の人
二番目に好きな彼女と結婚し今が一番幸せな俺
「あと二日で八歳なの」とあどけなき
孫のねだるはママみたいな服
いにしえの悲恋宿せる白拍子二人静はそっと寄り添ふ
店の前ケーキを一つ買いたいが他の客見て二つに決める
君と僕 二つの糸を 編みこんで 一つになれば さいわいと思ふ
風鈴のかすかに揺れる鄙の宿 夫と二人でまどろむ夕べ
手を振れば波打つ二の腕大空をこのまま羽ばたき飛んで行けそう
両親のおかげで二十歳になれたこと感謝の気持ち手紙に記す
なんて親孝行なんでしょう!
かこみらい様
今回も嬉しいコメントをありがとうございます。
短歌を作る時の大きな励みになります。
きみからのLINEの添付写真には二重の虹がくっきり写る
好きという たった二文字が 言えなくて 後悔という 海をただよう
もう今日はのんびりする日にしちゃおうか一人の休日二度寝したひる
誰にでも 一人や二人 いるものさ 守りたい人 殺したい奴
二番星 誰を待たずに 光りけり
歩幅のままに 風を追いゆく
迫りくる時から逃れわたくしのほか二、三人が芝生に眠る
伴走者と紐と絆で結ばれし二人の走り見事シンクロ
何歳?と 聞かれた孫は 手を見つめ
人差し指を 二本並べる