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心はここにあるとかないとか 誰にも見えないし 分からない だからこそここにあるとか決めたくない
歳月は確かに過ぎて皺できて ここにいるのに月見て泣いて
ここのパンおいしいんだよと伝えたい 一緒に行こうと誘う口実
嫌がらせ ここぞとばかりに マイナスの 評価をつける 汝は哀れ
ここにいてすがって燃えた恋心 そんなあなたにオレはほかされた
ここにしか 咲かない花を 伝えたい あなたのそばの 私なんだと
いつの日かここから歩き始めるぞ年初に立てた目標の山
見送りの吾を残してここまででいいわと言った君の靴音
ここに来て私に触れてと言う声が聞こえてきそうな秋の満月
夢の中 亡き人いでし 語るのは ここはまだだと 胡散する君
何もない 手のひら見せて ほらここに 小さな風が あるという君
いいですね!こういう歌を詠んでみたいです。
藤瀬こうたろーさま。ありがとうございます。励みになります。
太い麺 絡むスープに 出汁が効く とろろとネギを ここぞと入れる
夜にお腹が空く歌ですね。美味しそうです。
ここにいる必然とやらを見失い デスクの上でスナフキンになる
もういまは届かぬ夏がココナッツウォーターを少しいがいがさせる
成長も 過程で生まれた 悔恨も 全部そのまま ここに居ていて
早朝の丸い背中に篝火を灯してここから山が始まる
ここからじゃ届かないってあきらめて石さえ投げない大人になった
ここにいる それだけでいい なのになぜ あれもこれもと 欲でてしまう
ここかしこ散りばめられた思い出は 私とともにいつか煙に
君の言葉は上の空話しても心は既に此処に非ず
其処此処(そこここ)に君が残した悲しみが夜のとばりにほのかに光る
鳥たちの鳴き声涼し山の道 ここも東京檜原の秋
しがらみが あなたのこころを 蝕むが 「ここにはいるよ」 胸に手を当て
ランキング一位になったクロワッサン ここで出会えて生きてること好し
心地よく眠りを誘いコトコトとローカル線は海辺を走る
ここにいていいよと言われるその場所を見つける旅を人生と呼び
なだらかな山を背にして稲揺れるこここそ我の原風景と
私ならここに居ますよ思い出の彼方の君に今日もつぶやく
本当にここが一番住みよいと言ったあの人今では何処に
こころより先に通知が鳴り響く 静けささえも奪う便利さ
胸の樹が色づくごとにここにないものを求めて走つてしまふ
ここにいて あくびをそろえた 朝の端 光もつられ 口をひらけり
ここからは恋の魔界と知りながら門をくぐった若き日が有り
ここまでとビンに印をつけた後決めた量だけ酒飲む楽しみ
今日からはあなたはここを通れません 顔パス利かないセキュリティゲート
心はここにあるとかないとか
誰にも見えないし 分からない
だからこそここにあるとか決めたくない
歳月は確かに過ぎて皺できて
ここにいるのに月見て泣いて
ここのパンおいしいんだよと伝えたい 一緒に行こうと誘う口実
嫌がらせ ここぞとばかりに マイナスの 評価をつける 汝は哀れ
ここにいてすがって燃えた恋心
そんなあなたにオレはほかされた
ここにしか 咲かない花を 伝えたい
あなたのそばの 私なんだと
いつの日かここから歩き始めるぞ年初に立てた目標の山
見送りの吾を残してここまででいいわと言った君の靴音
ここに来て私に触れてと言う声が聞こえてきそうな秋の満月
夢の中 亡き人いでし 語るのは ここはまだだと 胡散する君
何もない 手のひら見せて ほらここに 小さな風が あるという君
いいですね!こういう歌を詠んでみたいです。
藤瀬こうたろーさま。ありがとうございます。励みになります。
太い麺 絡むスープに 出汁が効く とろろとネギを ここぞと入れる
夜にお腹が空く歌ですね。美味しそうです。
ここにいる必然とやらを見失い
デスクの上でスナフキンになる
もういまは届かぬ夏がココナッツウォーターを少しいがいがさせる
成長も 過程で生まれた 悔恨も 全部そのまま ここに居ていて
早朝の丸い背中に篝火を灯してここから山が始まる
ここからじゃ届かないってあきらめて石さえ投げない大人になった
ここにいる それだけでいい なのになぜ
あれもこれもと 欲でてしまう
ここかしこ散りばめられた思い出は 私とともにいつか煙に
君の言葉は上の空話しても心は既に此処に非ず
其処此処(そこここ)に君が残した悲しみが夜のとばりにほのかに光る
鳥たちの鳴き声涼し山の道
ここも東京檜原の秋
しがらみが あなたのこころを 蝕むが 「ここにはいるよ」 胸に手を当て
ランキング一位になったクロワッサン
ここで出会えて生きてること好し
心地よく眠りを誘いコトコトとローカル線は海辺を走る
ここにいていいよと言われるその場所を見つける旅を人生と呼び
なだらかな山を背にして稲揺れるこここそ我の原風景と
私ならここに居ますよ思い出の彼方の君に今日もつぶやく
本当にここが一番住みよいと言ったあの人今では何処に
こころより先に通知が鳴り響く 静けささえも奪う便利さ
胸の樹が色づくごとにここにないものを求めて走つてしまふ
ここにいて あくびをそろえた 朝の端 光もつられ 口をひらけり
ここからは恋の魔界と知りながら門をくぐった若き日が有り
ここまでとビンに印をつけた後決めた量だけ酒飲む楽しみ
今日からはあなたはここを通れません 顔パス利かないセキュリティゲート