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あづさ
あづさ
レギュラー(歌い手)
1 hour ago

川崎の工場夜景で喧嘩してひとりで帰る真っ暗な部屋

藤瀬こうたろー
藤瀬こうたろー
トップランナー(歌人)
1 hour ago

川面にて鱗光らせ魚舞う向こうに見える空が高くて

久遠刹那
久遠刹那
トップランナー(歌人)
1 hour ago

古里の川のほとりの石仏に両手を合わす母の代わりに

しまろく
しまろく
マスター(名人)
2 hours ago

猛暑日もようやく暮れて川風を頬に感じてほうと息つく

猿ヶ石
猿ヶ石
レギュラー(歌い手)
2 hours ago

さざなみの川面に銀の反射光飽きることなく君と見ていた

猿ヶ石
猿ヶ石
レギュラー(歌い手)
2 hours ago

自画像を描いて川に流してた嫌な自分は流れて消えろと

きせむ
きせむ
メンバー(歌ってみた)
Reply to  猿ヶ石
2 hours ago

青春の陰の部分の表現がいいですね。

理乃子
理乃子
トップランナー(歌人)
2 hours ago

秘めたままの 君への想い 終(つい)の夏
川面へと散り 花火と共に

めるへん
めるへん
トップランナー(歌人)
2 hours ago

猛暑にもめげず張り切り川に入る釣り人たちの竿も汗だく

翠玉
翠玉
メンバー(歌ってみた)
2 hours ago

施設慰問の歌手へのリクエスト川の流れのようにを歌う

tntkm81
tntkm81
レギュラー(歌い手)
2 hours ago

川沿いに 通知が流れ 止みもせず
既読の淀み 月がゆれてる

macco
macco
トップランナー(歌人)
2 hours ago

子どもの頃 汚れ臭ってた川に今
野鳥集うは努力の賜物

かこみらい
かこみらい
レギュラー(歌い手)
3 hours ago

その川は浅く見えても危険だと
知ってたはずが恋足取られ

借鳥
借鳥
レギュラー(歌い手)
3 hours ago

川べりの数多の蛍の瞬きの前でドローンは平伏している

しろくま
しろくま
レギュラー(歌い手)
3 hours ago

夕暮れの川面を渡る涼風(すずかぜ)に近付いて来る秋の足音

桃
メンバー(歌ってみた)
3 hours ago

おじいちゃん 太鼓饅頭、こっちでは今川焼きって言うんやって

歌川子規
歌川子規
メンバー(歌ってみた)
3 hours ago

人魂に見える何かを追い黒目川を飛ぶDJI Mini 2

きせむ
きせむ
メンバー(歌ってみた)
4 hours ago

今川焼き 毎度の如く カスタード
時が流れて 粒餡となる

桃
メンバー(歌ってみた)
Reply to  きせむ
3 hours ago

『今川焼き』で懐かしく祖父を思い出し、使わせていただきましたm(_ _)m

きせむ
きせむ
メンバー(歌ってみた)
Reply to 
3 hours ago

懐かしさを思い出すのに貢献できて何よりです。

きせむ
きせむ
メンバー(歌ってみた)
4 hours ago

織彦の 逢瀬に想い 重ねては
指輪の箱と 天の川見る

きせむ
きせむ
メンバー(歌ってみた)
4 hours ago

川太郎 見つけて挑む 草相撲
皿が乾きて 仕合流るる

きせむ
きせむ
メンバー(歌ってみた)
4 hours ago

鮮やかに 川面に浮かぶ
花緑青(はなろくしょう)
追河たちが 玉の如くに

ノリコ
ノリコ
マスター(名人)
4 hours ago

秋深く助手席の夫は穏やかで
最期のデートになれし恋瀬川

久遠刹那
久遠刹那
トップランナー(歌人)
4 hours ago

約束を 果たせないまま 天の川 ひとり見ている 君を探して

雪海月
雪海月
レギュラー(歌い手)
4 hours ago

扉あき人が粒々押し出され電車の産卵ホームの川へ

ゆう
ゆう
マスター(名人)
4 hours ago

日本の河川湖沼の生態系脅かしてる外来生物

かよ
かよ
トップランナー(歌人)
4 hours ago

川底が 透けて見えると そばにいる
私の心 見透かされてる

ひろむ
ひろむ
トップランナー(歌人)
5 hours ago

川の字で寝るは昔と母が言う 今はスマホとひとりの夜更け

ゆう
ゆう
マスター(名人)
5 hours ago

川釣りが大好きだった子供時代鮒釣り鯉釣りバス釣りもした

あっちゃん
あっちゃん
トップランナー(歌人)
5 hours ago

ふるさとの川で冷やした夏野菜、スイカは大のご馳走だった

あっちゃん
あっちゃん
トップランナー(歌人)
5 hours ago

母の名を書いた灯篭川面へと祈りとともに夜に溶けゆく

あっちゃん
あっちゃん
トップランナー(歌人)
5 hours ago

産卵のために川へと帰りゆく鮭の記憶の故郷鮮やか