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止まらずに微調整して駅までの 青信号に運勢たくして
恋人にならない二人波止場まで歩いたけれど妙にしらけて
水分を摂りすぎてると言われても依存体質止められぬまま
膝痛に止めているプール始めよう 蜜柑色の水着晴々ときて
痛み止め誰か持っていませんか心の古い傷が哭くんです
止んだのか疑わしくて僕ひとり傘さしたまま終戦の日に
バンバンと ジリジリ鳴るもの 止めりけり 今日は休日 まだ寝たいんだ
この右手誰か止めてと叫びつつ抱えて頬張るスナック菓子よ
ピッピッと電子音だけ満ちる室(部屋) あなたの時計は止まったままで
漏れそうな嗚咽を止める蓋として冷めたご飯を一気に食す
普通しか止まらぬ駅で下り立てば故郷の風は少しやわらか
秋近きこと告げるよう飛ぶトンボ子の差し出した指に止まって
恋人という関係に終止符を打った二人は赤の他人に
止まらずに微調整して駅までの
青信号に運勢たくして
恋人にならない二人波止場まで歩いたけれど妙にしらけて
水分を摂りすぎてると言われても依存体質止められぬまま
膝痛に止めているプール始めよう
蜜柑色の水着晴々ときて
痛み止め誰か持っていませんか心の古い傷が哭くんです
止んだのか疑わしくて僕ひとり傘さしたまま終戦の日に
バンバンと ジリジリ鳴るもの 止めりけり 今日は休日 まだ寝たいんだ
この右手誰か止めてと叫びつつ抱えて頬張るスナック菓子よ
ピッピッと電子音だけ満ちる室(部屋) あなたの時計は止まったままで
漏れそうな嗚咽を止める蓋として冷めたご飯を一気に食す
普通しか止まらぬ駅で下り立てば故郷の風は少しやわらか
秋近きこと告げるよう飛ぶトンボ子の差し出した指に止まって
恋人という関係に終止符を打った二人は赤の他人に