・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
母親は誰もがみんな魔法使い傷付いた子を静かに癒す
思い出のいっぱい詰まったガラケーは使えないけど捨てられなくて
帰京する列車の窓の明るみて幸先うらなう天使の梯子
嫉妬するはずが笑顔にごまかされ 「ぞっこん」なんて使う若者
罰ゲーム君の使い魔命ぜられ好きな人の名言わされる時
あと一回でも使えそうで短すぎる鉛筆を捨てられない
柿ひとつ 手のひら器 使いたり 甘さは秋の 夕暮れに染む
真剣に頑張っている君を見て追い風になり押したい背中
初めてのお使いに行く子供たちハラハラどきどきそして頑張れ
使い捨てマスクの山に埋もれてる顔の記憶も曖昧になり
使用済み単四電池を取り替えて覚悟して乗る体組成計
濡れるからこれ使いなと傘渡し返事も聞かず駆け出してゆく
突然に魔法使いが飛んで来て恋の魔法を二人に掛けた
もうすでに遅刻してゐて大国の密使のやうにひそやかに出る
使用中…暑くもないのに大量の汗が滴る待ってる時間
待つ時間…
投稿の励みになります…(^^)
お使いのお駄賃貯めて母さんの誕生日に花を買いにゆく
ブランコに「使用禁止」のテープあり老いゆくように塗装も剥げて
天国の使いがここにやってきてあなたはあす死ぬ残念ですが
怖い!でも天国へ行けるんですね。
コメントありがとうございます。 安心して行けるように伝えに来ました!
母親は誰もがみんな魔法使い傷付いた子を静かに癒す
思い出のいっぱい詰まったガラケーは使えないけど捨てられなくて
帰京する列車の窓の明るみて幸先うらなう天使の梯子
嫉妬するはずが笑顔にごまかされ
「ぞっこん」なんて使う若者
罰ゲーム君の使い魔命ぜられ好きな人の名言わされる時
あと一回でも使えそうで短すぎる鉛筆を捨てられない
柿ひとつ 手のひら器 使いたり 甘さは秋の 夕暮れに染む
真剣に頑張っている君を見て追い風になり押したい背中
初めてのお使いに行く子供たちハラハラどきどきそして頑張れ
使い捨てマスクの山に埋もれてる顔の記憶も曖昧になり
使用済み単四電池を取り替えて覚悟して乗る体組成計
濡れるからこれ使いなと傘渡し返事も聞かず駆け出してゆく
突然に魔法使いが飛んで来て恋の魔法を二人に掛けた
もうすでに遅刻してゐて大国の密使のやうにひそやかに出る
使用中…暑くもないのに大量の汗が滴る待ってる時間
待つ時間…
投稿の励みになります…(^^)
お使いのお駄賃貯めて母さんの誕生日に花を買いにゆく
ブランコに「使用禁止」のテープあり老いゆくように塗装も剥げて
天国の使いがここにやってきてあなたはあす死ぬ残念ですが
怖い!でも天国へ行けるんですね。
コメントありがとうございます。
安心して行けるように伝えに来ました!