・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
難度海(なんどかい) 渡(ど)する大船(たいせん) 未だ来ず 来ても泥船 土座衛門(どざえもん)
この世からインコが一羽旅だった 空のカゴ見て涙涙で
秋風に稲穂の揺れて刈を待つ 畔に死に花憂き世の借りか
筋トレの合い間 遠くの葉が揺れる 君の顔より美しい世界
煌めく世界で 僕は君をみて ただ涙を流した
平日の誰もいない岩盤浴の異世界にただ一人きり浮かぶ
分断が進みつつある世の中で一体何ができるのだろう
神様はたぶんA型 この世でははみだしちゃうと不良品です
都会って駅の出口が多すぎてここじゃなかった世界に来てる
曇り日の街を澱んで流れゆくどぶ川世俗のゴミを浮かべて
秋空は青くぐんぐん広がって世界を少しはみ出してゆく
ネットから本の届いて梱包を解く時思う良い世の中か
秋高し 五分休憩 同僚と コーヒー片手に 世間話
きみの作る音にたゆたう世界にはゆりかごのような抱擁もある
ひと言が凶器となりて人殺(あや)む ソーシャルメディア全盛の世に
来世とふ言葉おぼえて「らいせにはうまくできたらいいね」と子が言ふ
甘くない世間を甘く生きてきた世間の苦味身に染みる今
皆が持つ一家に一台火の車笑い事にはできぬ世の中
男女平等実現遠しあと何世紀かかるのか
世の中は諸行無常と言いたげなすずしい顔の悪さ後の猫
今世での約束守れぬヤツが言う 「来世できっと一緒になろう」
この世から貴女が居なくなってから空気が薄くなった気がする
彼の淵より戻り目覚めて友は言う 世界はなんと美しいのか
物価高 世情を嘆き スーパーの 値引きシールの 惣菜を買う
世の中に置いてかれそう夜更けにはAIとだけ話してる僕
この恋を失くせば世界が本当に終わると思った初恋の人
その人やあの人を世間と呼ぶのならそんなに気にすることはないかな
いそいそとオムツにミルクお世話する小さなママの頼もしきこと
生活を人質にされ半世紀言いたいことを何も言えずに
世の常を 知らず咲きゆく 花のごと 散りても香る こころ忘れず
氷河期の世代に父の死有りて 挑戦の多き息子を見上げる
誰しもが胸に抱える世界線君の世界に僕は居ますか
ローズティーの香りよ届けあなたへとあの世が近くなるという日に
レジェンドおめでとうございます を言いたかったのですが ごめんなさい この歌は面白くて怖くて 自分と重なって笑っていいねをしました
おひとりで行ってた店に君と行くそういうちょっとした別世界
世間体気にしなくてもいいのだと思えば足取り軽くなりゆく
争いのない世の中を作るためぼくら平和を希求してゆく
現世では二度と会えないきみの手を夢の中でいい握りしめたい
数学に長けて世間に見向きせず人付き合いは眼中にない
有り難うございます…(^^)
有り難うございます
世の中はよく解らない事だらけこうして此処に居る理由(わけ)さえも
難度海(なんどかい) 渡(ど)する大船(たいせん) 未だ来ず
来ても泥船 土座衛門(どざえもん)
この世からインコが一羽旅だった
空のカゴ見て涙涙で
秋風に稲穂の揺れて刈を待つ
畔に死に花憂き世の借りか
筋トレの合い間 遠くの葉が揺れる
君の顔より美しい世界
煌めく世界で 僕は君をみて ただ涙を流した
平日の誰もいない岩盤浴の異世界にただ一人きり浮かぶ
分断が進みつつある世の中で一体何ができるのだろう
神様はたぶんA型 この世でははみだしちゃうと不良品です
都会って駅の出口が多すぎてここじゃなかった世界に来てる
曇り日の街を澱んで流れゆくどぶ川世俗のゴミを浮かべて
秋空は青くぐんぐん広がって世界を少しはみ出してゆく
ネットから本の届いて梱包を解く時思う良い世の中か
秋高し 五分休憩 同僚と コーヒー片手に 世間話
きみの作る音にたゆたう世界にはゆりかごのような抱擁もある
ひと言が凶器となりて人殺(あや)む
ソーシャルメディア全盛の世に
来世とふ言葉おぼえて「らいせにはうまくできたらいいね」と子が言ふ
甘くない世間を甘く生きてきた世間の苦味身に染みる今
皆が持つ一家に一台火の車笑い事にはできぬ世の中
男女平等実現遠しあと何世紀かかるのか
世の中は諸行無常と言いたげなすずしい顔の悪さ後の猫
今世での約束守れぬヤツが言う
「来世できっと一緒になろう」
この世から貴女が居なくなってから空気が薄くなった気がする
彼の淵より戻り目覚めて友は言う
世界はなんと美しいのか
物価高 世情を嘆き スーパーの 値引きシールの 惣菜を買う
世の中に置いてかれそう夜更けにはAIとだけ話してる僕
この恋を失くせば世界が本当に終わると思った初恋の人
その人やあの人を世間と呼ぶのならそんなに気にすることはないかな
いそいそとオムツにミルクお世話する小さなママの頼もしきこと
生活を人質にされ半世紀言いたいことを何も言えずに
世の常を 知らず咲きゆく 花のごと
散りても香る こころ忘れず
氷河期の世代に父の死有りて
挑戦の多き息子を見上げる
誰しもが胸に抱える世界線君の世界に僕は居ますか
ローズティーの香りよ届けあなたへとあの世が近くなるという日に
レジェンドおめでとうございます
を言いたかったのですが
ごめんなさい この歌は面白くて怖くて
自分と重なって笑っていいねをしました
おひとりで行ってた店に君と行くそういうちょっとした別世界
世間体気にしなくてもいいのだと思えば足取り軽くなりゆく
争いのない世の中を作るためぼくら平和を希求してゆく
現世では二度と会えないきみの手を夢の中でいい握りしめたい
数学に長けて世間に見向きせず人付き合いは眼中にない
有り難うございます…(^^)
有り難うございます
世の中はよく解らない事だらけこうして此処に居る理由(わけ)さえも