・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
最後だけ 見させて君の 怒った顔 無機質な箱 眠った私を
【最新】で【最終版】で且つversion2なるファイルが信じられない
古人が詠みし母なる最上川一度は見たし大河かな
最強の我が祖母今年95一人暮らしが性に合うと言う
繊細な粒餡包む最中種みたいに夫婦で子を甘やかす
最善をつくすその行為自体が生き方としてとても尊い
最初はグー(周りに敵を作りゆく暗いおとなにおまへはなるなよ)!
最高の笑顔で二人は別れたと涙隠して綺麗ごと言う
最速で最短距離で帰宅します 我が子の笑みが恋し夕暮れ
最遠へ最先端で最速に望み臨んで息を切らして
最終のバスはまばらな人が居ていろんな姿勢で夜空を見ている
最適な言葉を探し間違えて最低ねっていつも撃たれる
月光を君の瞳に宿した夜今日が最初で最後の爽籟
ときどきは雨を枯らしてさみしさの水位をやわらげる最上川
最後まで話しを聞けと怒ってもプイと去ってくわがままな猫
便箋と万年筆と香水と最初の文(ふみ)は綺麗な月と
つらいのは最初だけだと言い聞かす君との恋も会社の仕事も
最果ての星のひかりを追いかけてまだ帰らぬと夜空に誓う
最高の仲間を照らす夕焼けはこの夏一の茜色して
最初から 君を好きだと 言えたなら 願いは遅く 君に幸あれ
片恋は無限軌道をめぐる星 最接近に息は震える
最善の道と思って右の道行けば余りに普通に過ぎて
お義父さんの最期の言葉は「ありがとう」 吾の心でずっと光りて
めぐる季のひとつひとつを楽しみにこの秋最初の焼き芋を食む
既読無視が最大の罰と知りながら夜中の通知を 最初に消した
『最高』と 親指立てて 豚汁を 襟立て食べる 秋風が吹き
最後だけ 見させて君の 怒った顔 無機質な箱 眠った私を
【最新】で【最終版】で且つversion2なるファイルが信じられない
古人が詠みし母なる最上川一度は見たし大河かな
最強の我が祖母今年95一人暮らしが性に合うと言う
繊細な粒餡包む最中種みたいに夫婦で子を甘やかす
最善をつくすその行為自体が生き方としてとても尊い
最初はグー(周りに敵を作りゆく暗いおとなにおまへはなるなよ)!
最高の笑顔で二人は別れたと涙隠して綺麗ごと言う
最速で最短距離で帰宅します
我が子の笑みが恋し夕暮れ
最遠へ最先端で最速に望み臨んで息を切らして
最終のバスはまばらな人が居ていろんな姿勢で夜空を見ている
最適な言葉を探し間違えて最低ねっていつも撃たれる
月光を君の瞳に宿した夜今日が最初で最後の爽籟
ときどきは雨を枯らしてさみしさの水位をやわらげる最上川
最後まで話しを聞けと怒ってもプイと去ってくわがままな猫
便箋と万年筆と香水と最初の文(ふみ)は綺麗な月と
つらいのは最初だけだと言い聞かす君との恋も会社の仕事も
最果ての星のひかりを追いかけてまだ帰らぬと夜空に誓う
最高の仲間を照らす夕焼けはこの夏一の茜色して
最初から 君を好きだと 言えたなら
願いは遅く 君に幸あれ
片恋は無限軌道をめぐる星
最接近に息は震える
最善の道と思って右の道行けば余りに普通に過ぎて
お義父さんの最期の言葉は「ありがとう」
吾の心でずっと光りて
めぐる季のひとつひとつを楽しみにこの秋最初の焼き芋を食む
既読無視が最大の罰と知りながら夜中の通知を 最初に消した
『最高』と 親指立てて 豚汁を
襟立て食べる 秋風が吹き