・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
最高の仲間を照らす夕焼けはこの夏一の茜色して
最初から 君を好きだと 言えたなら 願いは遅く 君に幸あれ
片恋は無限軌道をめぐる星 最接近に息は震える
最善の道と思って右の道行けば余りに普通に過ぎて
お義父さんの最期の言葉は「ありがとう」 吾の心でずっと光りて
めぐる季のひとつひとつを楽しみにこの秋最初の焼き芋を食む
既読無視が最大の罰と知りながら夜中の通知を 最初に消した
『最高』と 親指立てて 豚汁を 襟立て食べる 秋風が吹き
最高の仲間を照らす夕焼けはこの夏一の茜色して
最初から 君を好きだと 言えたなら
願いは遅く 君に幸あれ
片恋は無限軌道をめぐる星
最接近に息は震える
最善の道と思って右の道行けば余りに普通に過ぎて
お義父さんの最期の言葉は「ありがとう」
吾の心でずっと光りて
めぐる季のひとつひとつを楽しみにこの秋最初の焼き芋を食む
既読無視が最大の罰と知りながら夜中の通知を 最初に消した
『最高』と 親指立てて 豚汁を
襟立て食べる 秋風が吹き