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人間だから 天を駆け抜けるペガサスにはなれない
雨だから、、、そんな理由で本日もランドセルごと部屋にいるキミ
からだからちからを抜いてからっぽになったところに秋桜生ける
私から あなたへ届く 赤い糸 せめて私が 終わる時まで
最初からうまくいくことなんてない 続けることが一番辛い
泣かないと 決めた夜から 眠れずに 音のない雨 胸にふり積む
からっぽの心隠して君に会う ごめんね私、もうすぐ消える
どこからか争う声も聞こえくるどぶ川沿いの路地の細道
もみがらが外れるみたいに垢抜けて 5ミリのマスカラ最強だから
三木さんのやる気の炎は姦しく成果も出さず今日もから焚き
正月は待ってるからと母のメモ 小包みの中の柿に紛れて
ソファーから 落ち目を覚まし 現実と わからぬままで 夢の続きを
今日からと 三日坊主に ならぬよう 過去の自分に さよならをする
カラタチの棘は痛いが花は可憐で実は黄色く円やかなり
締め切りが次から次へと迫るなかコーヒーだけが命綱です
叔母作るヨモギの草餅忘れ得ぬ から施設に行きたりすぐに
白紙には絶対サインしないでね色々追記されちゃうからね
天国の祖母からしかと受け継いだふっくらとしたお赤飯炊く
前世から誰も止めない戦争を誰かが止めるまで待っている
次からはもっと推敲してからと思うも又も投稿タップ
どこからか 響く遠雷 思い出を 呼び起こす時 一瞬の雨
元カノの君の口グセ「だからね」がつい出てしまい仰ぐ秋空
突き落とされてから気づくカーブミラー今までずっと飛べていたのに
満たされてゐるならゐるでからつぽの胃が足りないと思つてしまふ
アプリからの通知に気付く午後十時君のハピバに顔青ざめる
今日からは雪に埋もれたこの町が私と猫の第二の故郷
私から縁を切るのが最善と冷めたコーヒー見ながら悟る
子供から誕生祝いを贈られて何より嬉しく使わず保管す
人間だから 天を駆け抜けるペガサスにはなれない
雨だから、、、そんな理由で本日もランドセルごと部屋にいるキミ
からだからちからを抜いてからっぽになったところに秋桜生ける
私から あなたへ届く 赤い糸 せめて私が 終わる時まで
最初からうまくいくことなんてない 続けることが一番辛い
泣かないと 決めた夜から 眠れずに
音のない雨 胸にふり積む
からっぽの心隠して君に会う
ごめんね私、もうすぐ消える
どこからか争う声も聞こえくるどぶ川沿いの路地の細道
もみがらが外れるみたいに垢抜けて
5ミリのマスカラ最強だから
三木さんのやる気の炎は姦しく成果も出さず今日もから焚き
正月は待ってるからと母のメモ 小包みの中の柿に紛れて
ソファーから 落ち目を覚まし 現実と
わからぬままで 夢の続きを
今日からと 三日坊主に ならぬよう
過去の自分に さよならをする
カラタチの棘は痛いが花は可憐で実は黄色く円やかなり
締め切りが次から次へと迫るなかコーヒーだけが命綱です
叔母作るヨモギの草餅忘れ得ぬ
から施設に行きたりすぐに
白紙には絶対サインしないでね色々追記されちゃうからね
天国の祖母からしかと受け継いだふっくらとしたお赤飯炊く
前世から誰も止めない戦争を誰かが止めるまで待っている
次からはもっと推敲してからと思うも又も投稿タップ
どこからか 響く遠雷 思い出を 呼び起こす時 一瞬の雨
元カノの君の口グセ「だからね」がつい出てしまい仰ぐ秋空
突き落とされてから気づくカーブミラー今までずっと飛べていたのに
満たされてゐるならゐるでからつぽの胃が足りないと思つてしまふ
アプリからの通知に気付く午後十時君のハピバに顔青ざめる
今日からは雪に埋もれたこの町が私と猫の第二の故郷
私から縁を切るのが最善と冷めたコーヒー見ながら悟る
子供から誕生祝いを贈られて何より嬉しく使わず保管す