・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
次から次へと 今日もまた 時は進む 天を駆け抜けるペガサスのように
あれこれが次々悪く回る日は 試されている 神の手の上
撫でた手を洗わずパワハラ上司にタッチ三次は比熊山のタタリ石
言わなけりゃ次は無いぞ思うけど片恋体質に風は冷たい
次に来る電車でもいい 階段を降りる時膝と会話しながら
「ごめんなさい」泣かないつもりだったのに次から次へ溢れる涙
締め切りが次から次へと迫るなかコーヒーだけが命綱です
目標は次から次と降ってくるたまにゆっくり山に親しむ
次々に値上げの大波押し寄せて小舟のような吾の生活
さようなら次会う時はお互いに幸ある者でありますように
次、したいことがたまって渋滞中 今日から今を次にしていく
潮の香に 夏の気配が うすれゆく 澄みゆく空に 名を呼ばぬまま
長女の我は次女の子が羨ましかった選べぬ生まれ順
ひととおり旅のプランを立ててゆく未来に目次をあてるみたいに
次々と変わる景色に釘付けの幼(おさな)を乗せて東へ向かう
塾から帰ると啜るカップ麺 今は病に伏してる次男
次にくるバスで別れる君に雪 かける言葉もないままに雪
次男なら決めなくてもよかつたこともありて降り積むちひさな落ち葉
この続き乞うご期待と言っていた君の次回をまだ聞けてない
贈り物破って捨てたの憶えてる?次はないのよ二度と来ないの
次の角曲がるまでだと決めたのに別れのせつなさ角で止まる足
次から次へと 今日もまた 時は進む 天を駆け抜けるペガサスのように
あれこれが次々悪く回る日は
試されている 神の手の上
撫でた手を洗わずパワハラ上司にタッチ三次は比熊山のタタリ石
言わなけりゃ次は無いぞ思うけど片恋体質に風は冷たい
次に来る電車でもいい 階段を降りる時膝と会話しながら
「ごめんなさい」泣かないつもりだったのに次から次へ溢れる涙
締め切りが次から次へと迫るなかコーヒーだけが命綱です
目標は次から次と降ってくるたまにゆっくり山に親しむ
次々に値上げの大波押し寄せて小舟のような吾の生活
さようなら次会う時はお互いに幸ある者でありますように
次、したいことがたまって渋滞中 今日から今を次にしていく
潮の香に 夏の気配が うすれゆく
澄みゆく空に 名を呼ばぬまま
長女の我は次女の子が羨ましかった選べぬ生まれ順
ひととおり旅のプランを立ててゆく未来に目次をあてるみたいに
次々と変わる景色に釘付けの幼(おさな)を乗せて東へ向かう
塾から帰ると啜るカップ麺
今は病に伏してる次男
次にくるバスで別れる君に雪 かける言葉もないままに雪
次男なら決めなくてもよかつたこともありて降り積むちひさな落ち葉
この続き乞うご期待と言っていた君の次回をまだ聞けてない
贈り物破って捨てたの憶えてる?次はないのよ二度と来ないの
次の角曲がるまでだと決めたのに別れのせつなさ角で止まる足