・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
できることをす親切な君を見て 僕も優しい気持ちになれた
改札を出るたび思う「あなた」ならどんな顔して今日を生きるか
左肩 寄り添う君が居なくなり 心は冷えて色をうしない
左肩 いつもちょこんと君が居て 人より高いインコの温み
いつかまたあなたと見たい窓の外 スカイツリーが赤く光るとき
この街であなたと住むの。 買い溜めた新幹線のチケット余る
君のこと好きで間違いないはずでグリーン・デイを好きな君だし
時雨のち 軽き足どり弾みつつ 君のもとへと逢いにまゐらむ
雲渡る 果てなき空に君想う 届けてたもれ 我が心音(こころね)を
君がため 風にあらがい想へども 散りて積もりて 白に染まりぬ
秋風に 金木犀のかほりたち 昔は君を想はざりけり
宵深み 秋のしじまに夢遠く 君を想わば月も隠るる
時折の天女のような微笑みで誰もが君を好きになってく
ネギを切る軽快な音目覚ましに今日も始まる君との一日
歯磨きをとことん絞る君の目がしっかり者の強い輝き
できることをす親切な君を見て 僕も優しい気持ちになれた
改札を出るたび思う「あなた」ならどんな顔して今日を生きるか
左肩 寄り添う君が居なくなり
心は冷えて色をうしない
左肩 いつもちょこんと君が居て
人より高いインコの温み
いつかまたあなたと見たい窓の外
スカイツリーが赤く光るとき
この街であなたと住むの。
買い溜めた新幹線のチケット余る
君のこと好きで間違いないはずでグリーン・デイを好きな君だし
時雨のち
軽き足どり弾みつつ
君のもとへと逢いにまゐらむ
雲渡る
果てなき空に君想う
届けてたもれ
我が心音(こころね)を
君がため
風にあらがい想へども
散りて積もりて
白に染まりぬ
秋風に
金木犀のかほりたち
昔は君を想はざりけり
宵深み
秋のしじまに夢遠く
君を想わば月も隠るる
時折の天女のような微笑みで誰もが君を好きになってく
ネギを切る軽快な音目覚ましに今日も始まる君との一日
歯磨きをとことん絞る君の目がしっかり者の強い輝き