カンナ

カンナ

墓などはいらないけれど年一度線香の香を思い出させて 0 (0)

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カンナ

真夏日の朝を迎えて815蝉の鳴き声強くなりゆく 0 (0)

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カンナ

逃げられてばかりいるけど本心を捕まえてとは誰に叫べば 0 (0)

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カンナ

夏の陽が落ちゆき影を濃くしてく悲しくないけど泣きそうになる 0 (0)

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カンナ

紙で切る傷の痛みによく似てる熱くてすうっと撫でてくような 0 (0)

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カンナ

真夏日に干した布団は熱すぎて眠れぬ夜の言い訳にする 0 (0)

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カンナ

感情を急に注げば割れるから硝子のコップ少し冷まして 3 (1)

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カンナ

感情を急に注げば割れるかも硝子のコップ喉が乾いて 0 (0)

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カンナ

妬みさえ詩に溶かせば輝いてキラキラゆれるゼリーみたいに 0 (0)

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カンナ

本音しか言えない病気に罹ったの外に出れない誰とも会えない 0 (0)

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